決算短信：レントラックス（6045）

2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

企業概要

• 企業名: 株式会社レントラックス
• 主要事業分野: 成果報酬型広告サービス事業、検索連動型広告代行事業、中古建設機械マーケットプレイス関連事業など
• 代表者名: 山崎 大輔 (代表取締役社長)
• 問合せ先責任者: 椙尾 幸介 (取締役管理本部長)
• URL: https://www.rentracks.co.jp/
• 上場取引所: 東
• TEL: 03-3878-4159

報告概要

• 提出日: 2025年8月14日
• 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日～2025年6月30日）

セグメント

• 成果報酬型広告サービス事業: 主力事業。金融、自動車、エステクリニック、転職求人、士業、不動産関連などのジャンルで広告主への注力を継続。
• 検索連動型広告代行事業: 既存ジャンルに加え、物販等のその他新規分野の広告主への営業強化。
• 中古建設機械マーケットプレイス関連事業: 媒体運営者との連携強化。
• その他: 媒体運営事業、コンテンツ販売事業等。

発行済株式

• 発行済株式数 (期末): 7,975,800株 (2025年3月期、2026年3月期第1四半期)
• 自己株式数 (期末): 119,668株 (2025年3月期、2026年3月期第1四半期)
• 期中平均株式数: 7,856,132株 (2025年3月期第1四半期、2026年3月期第1四半期)
• 時価総額: (記載なし)

今後の予定

• 決算発表: (記載なし)
• 株主総会: (記載なし)
• IRイベント: (記載なし)
• 決算補足説明資料作成の有無: 無
• 決算説明会開催の有無: 無

財務諸表の要点

貸借対照表 (2025年6月30日)

• 総資産: 9,175,366千円 (前期末比 1,474,149千円減少)
• 負債合計: 5,526,437千円 (前期末比 1,544,869千円減少)
  • 短期借入金が大幅に減少。
• 純資産合計: 3,648,929千円 (前期末比 70,719千円増加)
  • 利益剰余金が増加。

損益計算書 (2025年4月1日～2025年6月30日)

• 売上高: 1,018,010千円 (前年同期比 5.3%増)
• 営業利益: 456,046千円 (前年同期比 66.6%増)
• 経常利益: 453,668千円 (前年同期比 64.0%増)
• 親会社株主に帰属する四半期純利益: 275,629千円 (前年同期比 32.0%増)

キャッシュフロー計算書: 作成されていない。減価償却費は3,921千円。

収益性

• 売上高: 1,018,010千円 (前年同期比 5.3%増)
• 売上総利益: 691,615千円 (前年同期比 6.2%増)
• 営業利益: 456,046千円 (前年同期比 66.6%増)
• 経常利益: 453,668千円 (前年同期比 64.0%増)
• 親会社株主に帰属する四半期純利益: 275,629千円 (前年同期比 32.0%増)
• 1株当たり四半期純利益: 35.08円 (前期 26.57円)

財務安全性

• 自己資本比率: 39.8% (前期末 33.6%)
  • 自己資本比率が改善。

効率性

• 売上高総利益率: 67.9% (前期 67.4%)
• 売上高営業利益率: 44.8% (前期 28.3%)

セグメント別

• セグメント利益:
  • 成果報酬型広告サービス事業: 552,055千円
  • 検索連動型広告代行事業: 24,337千円
  • 中古建設機械マーケットプレイス関連事業: 58,076千円
  • その他: 57,145千円
  • セグメント利益合計額は、四半期連結損益計算書の売上総利益と一致。

財務の解説

• $1Q$の業績は、インターネット広告市場の成長を背景に、主力の成果報酬型広告サービス事業を中心に増収増益となった。
• 資産においては、売掛金や商品及び製品の増加、現金及び預金の減少などがあった。
• 負債においては、短期借入金や未払法人税等の減少があった。
• 純資産においては、利益剰余金の増加により増加した。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期: 期末配当 23.00円
  • 2026年3月期 (予想): 年間配当 24.00円 (中間配当 12.00円、期末配当 12.00円)
• 特別配当の有無: なし
• 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無

セグメント別状況

• 売上高:
  • 成果報酬型広告サービス事業: 552,055千円 (前年同期比 4.3%増)
  • 検索連動型広告代行事業: 24,337千円 (前年同期比 91.9%増)
  • 中古建設機械マーケットプレイス関連事業: 360,912千円 (前年同期比 17.6%増)
  • その他: 80,704千円 (前年同期比 31.9%減)
• セグメント利益:
  • 成果報酬型広告サービス事業: 552,055千円 (前年同期比 4.3%増) ※売上総利益と一致
  • 検索連動型広告代行事業: 24,337千円 (前年同期比 91.9%増) ※売上総利益と一致
  • 中古建設機械マーケットプレイス関連事業: 58,076千円 (前年同期比 61.0%増)
  • その他: 57,145千円 (前年同期比 77.4%減)

セグメント戦略

• 主力の成果報酬型広告サービス事業では、既存ジャンルにおける顧客への注力を継続しつつ、物販等の新規分野への営業強化も図る。
• 広告掲載媒体運営者とも連携を強化し、事業拡大を目指す。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: (詳細な記載なし)
• 進捗状況: (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: (記載なし)
• 市場動向: 2024年の日本の総広告費は7兆6,730億円（前年比104.9%）と過去最高。インターネット広告市場は2兆9,611億円（前年比110.2%）と、継続して高い増加率を維持。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更なし:
  • 売上高: 4,102百万円 (前期比 6.2%増)
  • 営業利益: 1,317百万円 (前期比 15.4%増)
  • 経常利益: 1,279百万円 (前期比 13.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 719百万円 (前期比 7.7%増)
  • 第2四半期連結累計期間業績予想に変更なし:
  • 売上高: 1,955百万円 (前年同期比 2.3%増)
  • 営業利益: 699百万円 (前年同期比 15.4%増)
  • 経常利益: 680百万円 (前年同期比 13.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 450百万円 (前年同期比 7.1%増)
• リスク要因: 世界情勢の不安定化、資源価格・原材料価格の高止まり、米国の関税政策、各国の金融政策などが、今後の経済に不透明感を与える要因となりうる。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 特になし。
• その他:
  • 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 無

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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