2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 東洋シヤッター株式会社
    • 主要事業分野: シャッター、スチールドア、建材等の製造・販売
    • 代表者名: 岡田 敏夫(代表取締役社長)
    • URL: https://www.toyo-shutter.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年7月29日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • セグメント:
    • 記載なし(報告セグメントは単一のため、記載を省略)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 6,387,123株(2025年3月期第1四半期末、自己株式含む)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 19,853百万円(前連結会計年度末比 473百万円減少)
    • 純資産: 8,816百万円(前連結会計年度末比 158百万円減少)
    • 自己資本比率: 44.4%(前期末 44.2%)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 4,491百万円(前年同期比 11.3%減)
    • 営業利益: 94百万円(前年同期比 68.6%減)
    • 経常利益: 69百万円(前年同期比 75.6%減)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 39百万円(前年同期比 78.7%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 6.21円(前年同期 29.11円)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
    • 減価償却費: 98百万円(前年同期 93百万円)
  • 収益性:
    • 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益いずれも前年同期比で減少。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率は44.4%と、前連結会計年度末から微増。
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 2.1%(前年同期 5.9%)
  • セグメント別:
    • 記載なし(単一セグメントのため)
  • 財務の解説:
    • 国内経済は緩やかな回復基調だが、国際情勢の不安定化、原材料・エネルギー価格の高騰、物価上昇等により、依然として先行き不透明な状況。
    • 建設業界全体で建築費高騰に伴う事業先送りや人手不足による受注抑制傾向が見られる中、シャッター業界では激しい受注競争が継続しており、厳しい経営環境。
    • このような環境下、中期経営計画「TOYO REBORN 3」の最終年度として、販売価格向上、生産効率改善、戦略的受注活動、受注案件の採算改善に注力。
    • 結果として、受注高は2.8%減、売上高は11.3%減、営業利益は68.6%減、経常利益は75.6%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は78.7%減となった。
    • 総資産は前連結会計年度末比で減少したが、流動資産の減少を固定資産の増加で一部相殺。純資産も減少。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 合計 31.00円(期末配当 31.00円)
    • 2025年3月期(予想): 期末配当 42.00円、年間配当予想 42.00円

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 事業セグメントは単一のため、特記すべき情報なし。
  • セグメント戦略:
    • 記載なし

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:
    • 中期経営計画「TOYO REBORN 3」の最終年度。
    • 当四半期の実績は、厳しい経営環境下での減収減益となったが、計画達成に向けた取り組みは継続。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 建設業界全体として、建築費高騰、人手不足による受注抑制傾向。
    • シャッター業界では、激しい受注競争が継続。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2024年5月13日に公表した通期および第2四半期連結累計期間の業績予想に変更はない。
    • 第2四半期(累計)予想: 売上高 9,500百万円、営業利益 600百万円、経常利益 560百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 380百万円。
    • 通期予想: 売上高 20,500百万円、営業利益 1,450百万円、経常利益 1,350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 900百万円。
  • リスク要因:
    • 不安定な国際情勢
    • 原材料価格・エネルギー価格の高騰
    • 物価の上昇
    • 建設業界の受注抑制傾向
    • シャッター業界における激しい受注競争

重要な注記

  • 会計方針:
    • 記載なし
  • その他:
    • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はなし。
    • 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
    • 連結製品別売上高では、軽量シャッター、重量シャッター、シャッター関連、スチールドア、建材他いずれも前年同期比で減少。特に建材他は61.2%減と大幅な減少。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5936
企業名 東洋シヤッター
URL http://www.toyo-shutter.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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