2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東洋シヤッター株式会社
- 主要事業分野: シャッター、スチールドア、建材等の製造・販売
- 代表者名: 岡田 敏夫 (代表取締役社長)
- URL: https://www.toyo-shutter.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年5月13日
- 対象会計期間: 2023年4月1日~2024年3月31日
- セグメント:
- 同社は単一の報告セグメントのため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 6,387,123株 (2024年3月期末)
- 時価総額: — (本資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (本資料に記載なし)
- 株主総会: 2024年6月20日開催予定
- IRイベント: — (本資料に記載なし)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産は20,327百万円(前期比1,662百万円増)、純資産は8,975百万円(前期比1,044百万円増)。自己資本比率は44.2%(前期比1.7ポイント増)。
- 損益計算書: 売上高は21,487百万円(前期比3.9%増)、営業利益は1,480百万円(前期比71.2%増)、経常利益は1,367百万円(前期比68.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は959百万円(前期比71.7%増)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは1,542百万円(前期比418百万円増)、投資活動によるキャッシュ・フローは△146百万円(前期比4百万円増)、財務活動によるキャッシュ・フローは△177百万円(前期比271百万円減)。
- 収益性:
- 売上高: 21,487百万円 (前期比3.9%増)
- 営業利益: 1,480百万円 (前期比71.2%増)
- 経常利益: 1,367百万円 (前期比68.1%増)
- 純利益 (親会社株主に帰属): 959百万円 (前期比71.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 151.50円 (前期比63.26円増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.2% (前期比1.7ポイント増)
- 負債比率: — (本資料に記載なし)
- 流動比率: — (本資料に記載なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (本資料に記載なし)
- 売上高営業利益率: 6.9% (前期比2.7ポイント増)
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、セグメント別の詳細な収益貢献度はなし。
- 財務の解説:
- 社会経済活動の正常化が進む中、景気は足踏みも見られるものの緩やかに回復。しかし、原材料価格やエネルギー価格の高騰、物価上昇等により、依然として先行き不透明な状況。
- シャッター業界は、民間設備投資需要の持ち直しが見られる一方、鋼材を中心とした原材料価格の高止まりが続き、厳しい事業環境。
- このような状況下、中期経営計画に基づき、販売価格水準の更なる向上、戦略的な受注活動、受注済み案件の採算改善に注力した結果、増収増益となった。
- 資産では現金及び預金、固定資産(リース資産)が増加。負債では流動負債(1年内返済予定の長期借入金)が増加、固定負債(長期借入金)が減少。純資産は利益剰余金が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期: 年間31.00円 (中間18.00円 + 期末13.00円)
- 2024年3月期 (実績): 年間42.00円 (中間31.00円 + 期末11.00円※)
- ※決算短信上は中間配当31.00円、期末配当は「0.00円」となっているが、別箇所で年間42.00円と記載されている。(資料の解釈に注意が必要)
- 2025年3月期 (予想): 年間42.00円 (中間31.00円 + 期末11.00円)
- 特別配当の有無: — (本資料に記載なし)
- 配当性向: 2024年度より30%へ引き上げ予定 (従来20%)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 同社は単一の報告セグメントのため、記載を省略。
- セグメント戦略:
- — (本資料に記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画『TOYO REBORN 3』の2年目として、全社一丸となり企業品質の向上に邁進し、販売価格の維持向上や業務効率化による収益力向上に取り組む。2025年3月期が最終年度。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (本資料に記載なし)
- 市場動向:
- 民間設備投資需要は持ち直しの兆しがあるものの、鋼材・部品の価格上昇、物流コストや人件費の上昇が業績に影響を及ぼす見通し。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期通期:
- 売上高: 20,500百万円 (前期比4.6%減)
- 営業利益: 1,450百万円 (前期比2.1%減)
- 経常利益: 1,350百万円 (前期比6.2%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 900百万円 (前期比6.2%減)
- 2025年3月期通期:
- リスク要因:
- 景気は緩やかな回復が期待される一方、海外景気の下振れが国内景気を下押しするリスク。
- 物価上昇、金融資本市場の変動。
- 鋼材・部品の価格上昇、物流コスト、人件費の上昇。
重要な注記
- 会計方針:
- 国内他社のIFRS採用動向を踏まえ、日本基準に基づき連結財務諸表を作成。
- 期中における重要な子会社の異動、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はなし。
- その他:
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
- 業績予想の判断基準となる前提条件やリスク要因については、添付資料P.3「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照のこと。
本資料は、提供された決算短信に基づき、個人投資家の皆様への情報提供を目的として作成されたものであり、投資助言を行うものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5936 |
企業名 | 東洋シヤッター |
URL | http://www.toyo-shutter.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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