2025年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社石井表記
- 主要事業分野: 電子機器部品製造装置、ディスプレイ及び電子部品
- 代表者名: 山本 晋宏 (代表取締役社長)
- URL: https://www.ishiihyoki.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年6月11日
- 対象会計期間: 2025年1月期 第1四半期 (2024年2月1日~2024年4月30日)
- セグメント:
- 報告セグメント: 電子機器部品製造装置、ディスプレイ及び電子部品、その他
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 8,176,452株 (2025年1月期 1Q)
- 期末自己株式数: 23,732株 (2025年1月期 1Q)
- 期中平均株式数 (四半期累計): 8,152,355株 (2025年1月期 1Q)
- 今後の予定:
- 四半期報告書提出予定日: 2024年6月12日
財務指標
- 財務諸表 (要点):
- 貸借対照表:
- 総資産: 16,691百万円 (期末)
- 負債合計: 7,839百万円 (期末)
- 純資産: 8,851百万円 (期末)
- 自己資本比率: 53.0%
- 損益計算書:
- 売上高: 3,190百万円
- 営業利益: 50百万円
- 経常利益: 100百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 75百万円
- キャッシュフロー計算書: (本資料には直接記載なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 3,190百万円 (前年同期比 33.1%減)
- 営業利益: 50百万円 (前年同期比 91.3%減)
- 経常利益: 100百万円 (前年同期比 83.3%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 75百万円 (前年同期比 83.4%減)
- 1株当たり四半期純利益: 9.29円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 53.0%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 1.6% (50百万円 / 3,190百万円)
- セグメント別:
- 利益貢献度:
- 電子機器部品製造装置: セグメント利益 59百万円
- ディスプレイ及び電子部品: セグメント利益 △8百万円
- 利益貢献度:
- 財務の解説:
- 総資産は期末において前連結会計年度末から9百万円増加し166億91百万円となりました。
- 純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したものの、剰余金の配当等により減少したが、為替換算調整勘定の増加等により、前連結会計年度末に比べ1億65百万円増加し88億51百万円となりました。
- 自己資本比率は53.0%となりました。
- 上場市場における経済情勢などから、前期と比較して売上高、各利益ともに減少する結果となりました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年1月期: 期末配当 15.00円 (中間配当 0.00円)
- 2025年1月期 (予想): 期末配当 15.00円 (中間配当 0.00円)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 報告セグメント (第1四半期):
- 電子機器部品製造装置:
- 売上高: 932百万円 (前年同期比 35.3%減)
- セグメント利益: 59百万円 (前年同期比 73.2%減)
- 事業環境: パソコンやスマートフォンなどの民生機器需要が伸び悩んでおり、半導体向けパッケージ基板の需要が伸び悩んだ。
- ディスプレイ及び電子部品:
- 売上高: 2,256百万円 (前年同期比 32.1%減)
- セグメント損失: △8百万円 (前年同期は営業利益 358百万円)
- 事業環境: 液晶パネル需要の減少からパネルメーカーの生産調整が続いており、生産消耗品、液晶パネル製造装置の販売が減少した。また、中国経済の減速から電子部品実装需要の調整局面が続いた。
- 電子機器部品製造装置:
- 報告セグメント (第1四半期):
- セグメント戦略・成果:
- 電子機器部品製造装置セグメントは、売上高は前年同期並みの水準となったが、顧客の生産調整により売上高は前年同期を下回った。
- ディスプレイ及び電子部品セグメントは、自動車向け印刷製品は量産品の生産に対応し売上高は増加したが、工作機械及び産業用機械向け操作パネルは顧客の生産調整が続き売上高は前年同期と比較し減少した。連結子会社や外国子会社も減収減益となった。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 当第1四半期連結累計期間における業績及び今後の見通しを勘案した結果、2024年3月15日に公表した連結業績予想からの変更はない。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 我が国経済は雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の回復などから穏やかな回復傾向。
- 一方で、中東地域での紛争、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、円安を背景とした物価上昇や金利上昇圧力の高まりなど、先行き不透明な状況。
- 民生機器需要が伸び悩む一方、自動車向け印刷製品は堅調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年1月期 通期連結業績予想に変更はない。
- 売上高: 16,600百万円
- 営業利益: 1,319百万円
- 経常利益: 1,071百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 439百万円
- 1株当たり当期純利益: 53.86円
- 2025年1月期 通期連結業績予想に変更はない。
- リスク要因:
- 海外情勢(紛争、地政学的リスク)
- 原材料価格、為替レートの変動
- 顧客の生産調整
- 中国経済の減速
重要な注記
- 会計方針:
- 当第1四半期連結会計期間より、科目の表示単位を千円単位から百万円単位に変更。
- 税金費用は、見積実効税率を用いて計算。
- その他:
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 業績予想の前提となる条件及び注意事項については、添付資料を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6336 |
企業名 | 石井表記 |
URL | http://www.ishiihyoki.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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