2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社ODKソリューションズ
  • 主要事業分野: 情報サービス、AI、Web3.0技術などを活用したビジネス展開
  • 代表者名: 代表取締役社長 勝根 秀和
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年7月30日
    • 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)
  • セグメント: 単一セグメントのため、記載省略。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(自己株式含む): 8,200,000株
    • ※時価総額に関する記載はなし。

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 8,451,648千円 (前連結会計年度末比 802,186千円減)
      • 負債: 2,352,151千円 (前連結会計年度末比 597,001千円減)
      • 純資産: 6,099,496千円 (前連結会計年度末比 205,185千円減)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 1,008,475千円 (前年同四半期比 4.6%減)
      • 営業損失: △210,443千円 (前年同四半期は営業損失△186,991千円)
      • 経常損失: △186,232千円 (前年同四半期は経常損失△161,414千円)
      • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △146,886千円 (前年同四半期は△123,324千円)
    • キャッシュフロー計算書:
      • ※当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
  • 収益性:
    • 当第1四半期連結累計期間は、売上高が前年同四半期比で減少。営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失も増加している。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 72.2% (前連結会計年度末は68.1%)
    • ※負債比率、流動比率に関する記載はなし。
  • currentIndex:
    • ※総資産回転率や売上高営業利益率の推移に関する記載はなし。
  • セグメント別:
    • 単一セグメントのため、記載なし。
  • 財務の解説:
    • 情報サービス産業におけるDX・AI投資の活発化という追い風がある中、当社グループでは中期経営計画に基づき「UCARO®」「CABUILD構想」などを推進。
    • 大学生向け情報発信メディア「大学生活の歩き方」をオープン。NFTを活用した「アプデミー®」により、学生の成長ストーリーの可視化を目指す。
    • 業績面では、医療関連サービスにおける臨床検査基幹システム開発の剥落や証券業務における制度改正対応等開発の剥落等の影響により、売上高が減少。
    • 当社グループの事業特性として、利益が下期に偏重する傾向があり、第1四半期は売上高が少なく、例年第3四半期まで損益はマイナスになるものの、通期では解消される見込み。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期: 年間配当 10.00円 (第2四半期末 5.00円、期末 5.00円)
    • 2026年3月期(予想): 年間配当 10.00円 (第2四半期末 5.00円、期末 5.00円)
  • 特別配当の有無: 記載なし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 当社グループは単一セグメントであるため、記載省略。
    • サービス別内訳として、「システム運用」「システム開発及び保守」「機械販売」の記載がある。
      • システム運用: 売上高 943,840千円 (前年同四半期比 3.4%増)
      • システム開発及び保守: 売上高 59,807千円 (同57.0%減)
      • 機械販売: 売上高 4,827千円 (同4.7%減)
  • セグメント戦略:
    • 大学入試業務、留学、インターンシップ、ボランティア、イベント情報などを集約・発信するポータルサイト「大学生活の歩き方」をオープン。NFTを活用し、学生の成長プロセスを可視化する「アプデミー®」を推進。
    • 連結子会社であるポトスとNINJAPAN株式会社が共同で提供する就職・採用支援サービス「キャリポート」や「Abuild®就活」などを展開(CABUILD構想)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)の基本方針「ODKグループ拡大」に基づき、UCARO®を軸としたデータビジネス推進、M&A・アライアンスの推進、研究開発成果のビジネス展開加速などを進めている。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 記載なし。
  • 市場動向: 情報サービス産業では、企業のDX・AI投資が引き続き高く、生成AIの進展により業界全体の成長余地が大きいと見られる。

今後の見通し

  • 業績予想: 2026年3月期通期連結業績予想に変更はない。
    • 売上高: 7,200百万円 (前期比 11.2%増)
    • 営業利益: 530百万円 (前期比 2.7%増)
    • 経常利益: 580百万円 (前期比 0.6%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 380百万円 (前期比 44.3%増)
    • 1株当たり当期純利益: 46.47円
  • リスク要因:
    • 物価上昇による個人消費マインドの低下
    • 今後の国内の政治動向や政策の不透明感
    • 米国の通商政策影響
    • ※その他、為替、原材料価格、規制環境等に関する直接的な記載はなし。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する特記事項はなし。
  • その他:
    • 記載されている業績予想からの修正の有無:無。
    • 「大学入試業務をはじめとした年間ベースでの運用受託が中心であり、利益が下期に偏重する傾向があるため、第2四半期連結累計期間の業績予想は行っておりません。」との記載あり。
    • NFT (Non-Fungible Token) およびDAO (分散型自立組織) に関する説明あり。
    • 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額に関する情報あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3839
企業名 ODKソリューションズ
URL http://www.odk.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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