2025年12月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社コアコンセプト・テクノロジー (証券コード: 4371)
- 主要事業分野: 顧客企業のDX支援、IT人材調達支援
- 代表者名: 代表取締役社長CEO 金子 武史
- 説明者: — (発言概要: CCTの強み、主要事業、財務状況、今後の戦略等について説明)
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 5,039百万円 (前年同期比 +13.6%)
- 営業利益: 598百万円 (前年同期比 +6.5%)
- 営業利益率: 11.9% (前年同期比 ▲0.8ポイント)
- 進捗状況:
- 通期業績予想に対する進捗率: 売上高 23.1%、営業利益 26.0%、経常利益 25.6%、四半期純利益 26.4%
- セグメント別状況:
- DX支援: 売上高 2,397百万円 (前年同期比 +14.5%)、売上総利益 933百万円 (前年同期比 +15.3%)、売上総利益率 38.9% (前年同期比 +0.3p)
- IT人材調達支援: 売上高 2,642百万円 (前年同期比 +12.7%)、売上総利益 436百万円 (前年同期比 +8.8%)、売上総利益率 16.5% (前年同期比 ▲0.6p)
- 受注残高: 4,155百万円 (前年同期比 +35.9%)
業績の背景分析
- 業績概要: 売上・利益いずれも計画を上回る堅調なスタート。DX支援はQoQで増収に転換、IT人材調達支援は微増収。
- 増減要因:
- 売上高増加: 主にDX支援の伸長。
- 営業利益増加: 売上高の増加による。
- 営業利益率低下: 新卒&経験者採用、決算賞与引当金計上、旺盛な需要に対応するための外注費増加などの影響。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 「DX支援」と「IT人材調達支援」の両輪で「内製化後」も収益を確保できるビジネスモデルを構築。
- DX支援は特定業種にフォーカスし、IT人材調達支援は大手SIerを通じて幅広い業種にリーチ。
- Ohgiを活用したビジネスパートナーネットワークの拡大。
- M&AによるDXに関するプロダクトの拡充、人的リソースの拡大、外注費の低減。
- 進行中の施策:
- DX支援: 組織改編による営業活動量の増加(第一陣、本陣)。CCT-DX Methodの活用。Orizuru、Ohgiの活用。
- IT人材調達支援: 営業担当者の業務から人材探しと現場フォローを切り離し、提案活動量を増加させる。パートナーリレーション部の設立。
- セグメント別施策:
- DX支援: 組織改編による事業立て直し、営業活動量の増加。
- IT人材調達支援: IT人材不足の深刻化を背景とした人材調達力の強化。
将来予測と見通し
- 業績予想: (明記なし)
- 中長期計画:
- 持続可能な安定成長フェーズへの移行。
- FY2025は13.7%、FY2026-FY2027は15%以上の売上高成長率を目指す。
- DX支援の粗利率は中期的に40%以上を維持。IT人材調達支援は16%-17%での安定推移を目指す。
配当と株主還元
- 配当方針: 2026/3から累進配当を実施。自己株取得は柔軟に実施。
製品やサービス
- 製品:
- Orizuru: DX開発基盤 (設計/調達/製造業務のDXに対応)。
- Orizuru MES: 製造実行システム。
- サービス:
- DX支援: 製造業、建設業、物流業を中心に支援。
- IT人材調達支援: 大手SIer等を通じて幅広い業種にリーチ。
- 協業・提携: Salesforce、SAP、Aras、WingArc ST、Infor等との提携・連携。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4371 |
企業名 | コアコンセプト・テクノロジー |
URL | https://www.cct-inc.co.jp |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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