2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
企業概要:
- 企業名: ニチレキグループ株式会社
- 主要事業分野: アスファルト応用加工製品、道路舗装事業
- 代表者名: 代表取締役社長 小幡 学
- 連絡先: 財務主計部長 後藤 武士 (TEL: 03-3265-1511)
報告概要:
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2025年4月1日 ~ 2025年6月30日 (第1四半期連結累計期間)
- 上場取引所: 東京証券取引所
セグメント:
- アスファルト応用加工製品事業: 高付加価値製品の設計・受注活動強化。
- 道路舗装事業: 防災・減災、国土強靭化対策に係る工法提案からの受注活動と工事の着実な執行。
- その他: 不動産賃貸収入、損害保険代理事業等。
発行済株式:
- 発行済株式数: 31,685,955株 (2026年3月期第1四半期末)
- 自己株式数: 2,711,247株 (2026年3月期第1四半期末)
- 期中平均株式数: 29,106,853株 (2026年3月期第1四半期)
- 時価総額: (記載なし)
今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 107,917 百万円 (期末)
- 負債合計: 32,484 百万円 (期末)
- 純資産合計: 75,432 百万円 (期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 13,700 百万円
- 営業損失: 317 百万円
- 経常損失: 114 百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3 百万円
- キャッシュフロー計算書:
- (作成されていません。減価償却費 618百万円、のれん償却額 4百万円)
収益性:
- 売上高: 13,700 百万円 (前年同期比 1.3%増)
- 営業利益/損失: △317 百万円 (前年同期は営業利益76百万円)
- 経常利益/損失: △114 百万円 (前年同期は経常利益164百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3 百万円 (前年同期比 94.3%減)
- 1株当たり四半期純利益: 0.11 円 (前年同期は1.87円)
- 1株当たり潜在株式調整後四半期純利益: (記載なし)
財務安全性:
- 自己資本比率: 69.9% (前期末 68.8%)
- 負債比率: (記載なし)
- 流動比率: (記載なし)
効率性:
- 総資産回転率: (記載なし)
- 売上高営業利益率: (記載なし)
セグメント別 (利益貢献度):
- アスファルト応用加工製品事業: 383 百万円
- 道路舗装事業: 192 百万円
- その他: 74 百万円
財務の解説:
- 売上高は微増であったが、原材料価格の高騰や人件費上昇等により、営業損失、経常損失に転落。
- 総資産は前連結会計年度末比で減少。負債も減少したが、純資産も減少。
- 自己資本比率は改善。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 年間配当金 75.00 円 (第1四半期末35.00円、期末40.00円)
- 2026年3月期 (予想): 年間配当金 80.00 円 (期末40.00円)
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- アスファルト応用加工製品事業:
- 売上高: 5,260 百万円 (前年同期比 3.9%減)
- セグメント利益: 383 百万円 (前年同期比 54.4%減)
- 戦略: 高付加価値製品の設計・受注活動の強化。
- 道路舗装事業:
- 売上高: 8,369 百万円 (前年同期比 5.0%増)
- セグメント利益: 192 百万円 (前年同期比 50.6%増)
- 戦略: 工法提案からの受注活動と工事の着実な執行、価格転嫁。
- その他:
- 売上高: 71 百万円 (前年同期比 12.3%減)
- セグメント利益: 74 百万円 (前年同期比 26.0%増)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (記載なし)
- 当四半期の業績は、全体として厳しい経営環境下での結果となり、中期経営計画の進捗については、更なる確認が必要。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 同業他社との比較については、提供された情報からは判断できません。
- 市場動向:
- 公共投資は底堅く推移しているものの、原材料価格の高止まり、人手不足、人件費上昇が厳しい経営要因となっている。
- 地政学リスクや米国の政策動向による不透明感もあり、今後の動向を注視する必要がある。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期の連結業績予想に変更はない。
- 売上高: 80,000 百万円 (前期比 5.6%増)
- 営業利益: 7,000 百万円 (前期比 11.7%増)
- 経常利益: 7,300 百万円 (前期比 3.6%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,900 百万円 (前期比 1.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 168.35 円
- 2026年3月期の連結業績予想に変更はない。
- リスク要因:
- 米国の通商政策の影響
- 物価上昇による消費者マインドの冷え込み
- 自然災害からの復旧・復興、防災・減災、国土強靭化
- 原材料価格の高止まり、人手不足、人件費上昇
- 中東情勢やウクライナ情勢等の地政学リスク
- 米国の政策動向に伴う不透明感
- 原油価格や為替相場の動向
重要な注記
- 会計方針:
- 単体納税制度からグループ通算制度へ移行。
- 法人税、地方法人税及び税効果会計の会計処理は「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」に準拠。
- その他:
- 独立監査人による四半期レビュー報告書において、重要な虚偽表示がない旨の結論が示されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5011 |
企業名 | ニチレキグループ |
URL | https://www.nichireki.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | エネルギー資源 – 石油・石炭製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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