2024年10月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: GLOE株式会社
- 主要事業分野: eスポーツ市場をはじめとするゲーム周辺領域での事業展開
- 代表者名: 谷田 優也
- 補足: 2024年2月1日付で商号をGLOE株式会社(英語表記: GLOE Inc.)へ変更。
- 報告概要:
- 提出日: 2024年9月12日
- 対象会計期間: 2024年10月期 第3四半期連結累計期間 (2023年11月1日 ~ 2024年7月31日)
- セグメント:
- eスポーツ事業の単一セグメントのため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 2024年10月期第3四半期末発行済株式数: 2,736,059株
- 2023年10月期末発行済株式数: 2,724,998株
- 今後の予定:
- IRイベント: — (決算説明会は実施)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 1,004,712千円 (前連結会計年度末比 100,338千円減)
- 負債合計: 566,851千円 (前連結会計年度末比 50,804千円減)
- 純資産合計: 437,860千円 (前連結会計年度末比 49,534千円減)
- 損益計算書:
- 売上高: 1,545,946千円
- 営業損失: 53,123千円
- 経常損失: 55,439千円
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: 86,626千円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし。
- 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む): 12,598千円
- のれんの償却額: 15,319千円
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 1,545,946千円
- 営業利益: △53,123千円
- 経常利益: △55,439千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △86,626千円
- 1株当たり四半期純利益: △31.68円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.0% (2023年10月期 40.0%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (営業損失のため)
- セグメント別:
- eスポーツ事業の単一セグメントのため、セグメント別の詳細な利益貢献度は記載なし。
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間は、我が国の経済が緩やかに回復しているものの、依然として先行き不透明な状況。
- 売上高は1,545,946千円、営業損失53,123千円、経常損失55,439千円、親会社株主に帰属する四半期純損失86,626千円となった。
- 販売費及び一般管理費で人員増加に伴う諸費用、営業強化関連費用、株主総会関連費用が増加したことが影響。
- 2024年7月31日付で「配信技術研究所株式会社」を連結子会社化したが、本四半期連結損益計算書にはその業績は含まれていない。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年10月期: 0円 (第1四半期末、第2四半期末、第3四半期末、期末ともに0円)
- 2024年10月期: 0円 (第1四半期末、第2四半期末、第3四半期末、期末ともに0円)
- 2024年10月期(予想): 0円
- 特別配当の有無: なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループはeスポーツ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な記載は省略されている。
- セグメント戦略:
- 「ゲームをきっかけに人と社会をHAPPYにする。」をミッションに掲げ、eスポーツ市場をはじめゲーム周辺領域での事業展開。
- 「クライアントワークサービス」では、社内交流・企業ブランディングを目的としたイベントやインフルエンサー主催イベント等での需要が増加。
- 「ブランドプロデュースサービス」では、ストリーマーやプロゲーマー等によるPRやイベントのニーズが強く、キャスティング関連等の売上高が増加。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に関する具体的な記載はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社との比較に関する記載はない。
- 市場動向:
- eスポーツ市場は、競技大会だけでなく、ゲーム・eスポーツを活用した社内交流・企業ブランディングイベント等にもニーズがある。
- ストリーマーやプロゲーマーによるPRやイベントへの需要も引き続き強い。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2024年10月期 通期業績予想は、本日付で下方修正を実施。
- 修正後の通期業績予想 (2023年11月1日~2024年10月31日):
- 売上高: 2,270百万円 (対前期比 0.3%)
- 営業利益: △3百万円 (対前期比 0%)
- 経常利益: △3百万円 (対前期比 0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △31百万円 (対前期比 △11.34%)
- リスク要因:
- 為替動向、人件費の高騰、不安定な国際情勢等が事業環境に影響。
- 業績予想の修正に関する詳細については、「通期業績予想の修正並びに役員報酬の減額に関するお知らせ」を参照。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示は「無」。
- その他:
- 四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更として、新規1社(配信技術研究所株式会社、子会社化)を連結。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9565 |
企業名 | GLOE |
URL | https://gloe.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。