2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
企業概要
- 企業名: 新日本建設株式会社
- 主要事業分野: 建設業
- 代表者名: 代表取締役社長 高見 克司
- URL: https://www.shinnihon-c.co.jp/
- 上場取引所: 東
報告概要
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)
セグメント
- 建設事業: 建築・土木工事などを主に行う事業
- 開発事業等: 不動産開発、マンション分譲などを主に行う事業
発行済株式
- 発行済株式数: 61,360,720株
- 時価総額: — (記載なし)
今後の予定
- 決算発表: — (記載なし)
- 株主総会: — (記載なし)
- IRイベント: — (記載なし)
財務諸表(要点)
貸借対照表:
- 総資産: 1,679億72百万円(前連結会計年度末比 49億82百万円減)
- 負債合計: 447億82百万円(前連結会計年度末比 58億58百万円減)
- 純資産合計: 1,231億89百万円(前連結会計年度末比 8億76百万円増)
- 自己資本比率: 70.7%(前連結会計年度末 73.3%)
損益計算書:
- 売上高: 256億10百万円(前年同四半期比 20.0%増)
- 営業利益: 36億57百万円(前年同四半期比 92.5%増)
- 経常利益: 37億51百万円(前年同四半期比 95.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 26億66百万円(前年同四半期比 102.8%増)
キャッシュフロー計算書:
- (注)第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
収益性
- 売上高: 256億10百万円(前年同四半期比 20.0%増)
- 営業利益: 36億57百万円(前年同四半期比 92.5%増)
- 経常利益: 37億51百万円(前年同四半期比 95.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 26億66百万円(前年同四半期比 102.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 45.59円(前年同四半期 22.48円)
財務安全性
- 自己資本比率: 70.7%(前連結会計年度末 73.3%)。低下している。
- 負債比率: — (記載なし)
- 流動比率: — (記載なし)
効率性
- 総資産回転率: — (記載なし)
- 売上高営業利益率: — (記載なし)
セグメント別
- 建設事業: 売上高 187億79百万円、セグメント利益 16億14百万円
- 開発事業等: 売上高 68億30百万円、セグメント利益 22億83百万円
- 利益貢献度: 開発事業等が利益面で建設事業を上回っている。
財務の解説
- 収益不動産の入れ替えに伴う売却があり、売上高、各利益ともに前年同期比で増加した。
- 流動資産は現金預金の減少により減少したが、総資産は固定資産の減少により微減となった。
- 流動負債は未払法人税等の減少により減少し、負債合計は減少した。
- 純資産は利益剰余金の増加により増加した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 期末配当 28.00円、年間配当 56.00円
- 2026年3月期(予想): 期末配当 28.00円、年間配当 56.00円
- 中間配当: 記載なし
- 特別配当の有無: 2025年3月期期末配当の内訳に普通配当27円00銭、記念配当3円00銭が含まれる。
セグメント別状況
- 建設事業:
- 売上高: 187億79百万円(前年同期比 11.0%増)
- セグメント利益: 16億14百万円(前年同期比 39.3%増)
- 開発事業等:
- 売上高: 68億30百万円(前年同期比 –%増)
- セグメント利益: 22億83百万円(前年同期比 –%増)
- 利益貢献度: 開発事業等の方が建設事業よりも利益額が大きい。
セグメント戦略
- 建設事業: 労務不足や資材価格の高騰が続く中、設備投資需要は底堅く推移。
- 開発事業等: マンションの平均販売価格が最高値を更新しており、堅調に推移。
中長期計画との整合性
- (注)中期経営計画に関する記載はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (注)同業他社との比較に関する記載はない。
- 市場動向: 建設事業においては、労務不足や資材価格の高騰が続いているが、設備投資需要は底堅い。開発事業等においては、マンション市場が堅調に推移している。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 1,350億円(前期比 2.5%増)
- 通期営業利益: 186億円(前期比 1.6%増)
- 通期経常利益: 188億円(前期比 2.3%増)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 131億円(前期比 2.2%増)
- 1株当たり当期純利益: 223.97円
- (注)業績予想からの修正なし。
- リスク要因:
- 米国の関税政策による影響
- 国内における雇用・所得環境の変化
- 建設事業における労務不足や資材価格の高騰
重要な注記
- 会計方針: 特記すべき会計方針の変更はない。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更なし。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理は適用されていない。
- 業績予想の達成を保証するものではなく、様々な要因により実際の業績は変動する可能性がある。
- 個別受注高は前年同期比8.7%減の423億32百万円。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1879 |
企業名 | 新日本建設 |
URL | http://www.shinnihon-c.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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