2025年12月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
企業概要
- 企業名: ガーラ (Gala Inc.)
- 主要事業分野: スマートフォンアプリ、オンラインゲーム（HTML5ゲーム、ブロックチェーンゲーム）、メタバースキャンパスプラットフォーム、VFX事業、ツリーハウスリゾート事業
- 代表者名: 代表取締役グループCEO キムヒョンス
- URL: http://www.gala.biz
- コード番号: 4777
報告概要
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2025年1月1日～2025年6月30日（第2四半期）
発行済株式
- 発行済株式数: 28,024,900株（2025年12月期中間期）
- 自己株式数: -株（2025年12月期中間期）
- 合計発行済株式数（自己株式を含む）: 28,024,900株（2025年12月期中間期）
財務諸表
（1）連結経営成績（累計）
| 2025年12月期中間期 | 2024年12月期中間期 | 対前年中間期増減率 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,144百万円 | 1,202百万円 | △4.9% |
| 営業利益 | △247百万円 | △102百万円 | – |
| 経常利益 | △290百万円 | △31百万円 | – |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | △186百万円 | △146百万円 | – |
| 1株当たり中間純利益 | △6.66円 | △5.67円 | – |
（2）連結財政状態
| 2025年12月期中間期 | 2024年12月期 | |
|---|---|---|
| 総資産 | 4,304,749百万円 | 4,366,200百万円 |
| 純資産 | 1,493,592百万円 | 1,802,568百万円 |
| 自己資本比率 | 18.0% | 22.2% |
（参考）自己資本
| 2025年12月期中間期 | 2024年12月期 | |
|---|---|---|
| 自己資本 | 776百万円 | 968百万円 |
収益性
- 売上高は1,144百万円で、前年同期比4.9%減となりました。
- 営業損失は247百万円、経常損失は290百万円、親会社株主に帰属する中間純損失は186百万円となりました。
- 1株当たり中間純利益は△6.66円となりました。
財務安全性
- 自己資本比率は18.0%となり、前期の22.2%から低下しました。
セグメント別
- 日本:
- 売上高: 90,558千円（前期比135.2%増）
- セグメント損失: △327,420千円（前期は△236,085千円）
- 韓国:
- 売上高: 1,100,404千円（前期比7.4%減）
- セグメント利益: 80,317千円（前期は162,307千円）
財務の解説
- 当中間連結会計期間末の純資産は1,493,592千円となり、前連結会計年度末に比べて308,975千円減少しました。
- 主な要因として、現金及び預金の減少、売掛金の増加、未払金、前受金、短期借入金の増加、前受収益の減少、課徴金引当金の減少、利益剰余金の減少、非支配株主持分の減少が挙げられます。
- 営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上した主な要因は、新規事業への投資や、一部事業におけるコンサルタント報酬、減価償却費の計上等によるものとしています。
- 継続企業の前提に関する重要事象等として、中間連結会計期間において営業損失及び親会社株主に帰属する中間純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していることが記載されています。しかし、現金及び預金は638,909千円となっており、資金繰りに懸念はなく、継続的な事業運営に十分な資金が確保されているため、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断されています。
配当
- 配当実績と予想: 2024年12月期、2025年12月期ともに配当実績・予想は0円となっています。
セグメント別情報
- 日本セグメント:
- 主な事業: スマートフォンゲームアプリ「Rappelz」にブロックチェーン技術を組み合わせたNFTゲーム「Rappelz Universe」の開発、ツリーハウスリゾート事業。
- 状況: 「Rappelz Universe」は、暗号資産の韓国国内での法律面及び税務面での検討に時間を要しており、サービス開始時期が未定。ツリーハウスリゾート事業は、海外展開のファーストステップとしてカンボジアに子会社を設立し、高級リゾートホテル事業を展開。
- 業績: 売上高は90,558千円（前期比135.2%増）となったものの、セグメント損失は327,420千円となりました。
- 韓国セグメント:
- 主な事業: HTML5ゲーム「Flyff Universe」の開発・運営、スマートフォンアプリ事業、オンラインゲーム事業。
- 状況: 「Flyff Universe」は、累計利用者数500万人を突破し、地域・言語を問わずユーザーが拡大。eスポーツプラットフォームとしての可能性を拡大。「Flyff Universe」は2025年4月に韓国でサービス提供開始。中国へのリリースの準備も進めている。
- 業績: 売上高は1,100,404千円（前期比7.4%減）となったものの、セグメント利益は80,317千円となりました。
今後の見通し
- 業績予想: 業績予想の公表は、スマートフォンアプリ事業、オンラインゲーム事業、新規事業等において、アプリ開発の遅延、課金収入の予測困難、事業環境の変化による損益変動の可能性が高いため、差し控えられています。
重要な注記
- 会計方針: 2025年1月1日より「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」、「包括利益の表示に関する会計基準」及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を適用していますが、中間連結財務諸表への影響はありません。
- その他: 第2四半期（中間期）決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外です。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4777 |
| 企業名 | ガーラ |
| URL | http://www.gala.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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