決算説明：メディアリンクス（6659）

2025年3月期 第４四半期 決算説明会資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社メディアリンクス
  • 主要事業分野: IPネットワークソリューション
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年5月15日
• 説明者:
• 報告期間:
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第4四半期 (2024年4月～2025年3月)
• セグメント:
  • — (提供された情報にはセグメント別の詳細な記載はありませんでした)

業績サマリー

• 主要指標 (2025年3月期 第4四半期):
  • 営業収益: 27億90百万円 (前年同期比 -10.3%)
  • 売上総利益: 15億62百万円 (前年同期比 -20.1%)
  • 販売費及び一般管理費: 20億85百万円 (前年同期比 -1.7%)
  • 営業損益: -5億23百万円 (前年同期比: 営業損失拡大)
  • 経常損益: -5億23百万円
  • 当期純損益: -5億62百万円
• 進捗状況: — (中期経営計画や年度目標に対する達成率の記載はありませんでした)
• セグメント別状況: — (提供された情報にはセグメント別の詳細な記載はありませんでした)

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 売上高及び売上総利益率減少の影響で営業損失が拡大。
• 増減要因:
  • 売上高:
  • アジア: 日本国内通信事業者の大型NW更新案件受注、韓国での大型案件受注。
  • 米州: オリンピック影響によるプロジェクト遅延、米国の通商政策による案件凍結、前年同期の大型案件反動。
  • オーストラリア: メンテナンスサポートサービス提供。
  • ヨーロッパ: ドイツスポーツリーグ向けNW更新案件受注、その他欧州3カ国での売上計上。
  • 売上総利益:
  • 売上高の減少に伴う売上総利益の減少。
  • 粗利率が高い北米の売上比率低下による売上総利益率の低下。
  • 販売費及び一般管理費:
  • 販管費全体では前年同期比-1.7%と微減。
  • 研究開発費は前年同期比+4百万円。
  • その他販管費は前年同期比-40百万円。リソース最適化による人件費減、円安・物価上昇による海外経費増、上場維持費用増、役員報酬減額等の経費削減継続。
• 競争環境: — (市場シェア、競争優位性の変化、競合他社との比較に関する記載はありませんでした)
• リスク要因: — (為替変動、規制変更、サプライチェーン問題等に関する具体的なリスク要因の記載はありませんでした)

戦略と施策

• 現在の戦略: — (中期経営計画や事業戦略に関する明示的な記載はありませんでした)
• 進行中の施策:
  • 新製品「Xscend®」の開発推進。
  • 各地域での販売活動（製品デモ、提案活動など）。
• セグメント別施策:
  • アジア: 国内通信事業者へのNW更新提案、製品検証。
  • 米州: 新製品Xscend®の製品評価完了、MD8000リプレイス案件の計画延期、メンテナンスサポート契約延長協議。
  • 豪州: メンテナンスサポート契約延長協議、ネットワーク更新計画協議。
  • EMEA: スポーツリーグ向けNW更新受注、欧州地域でのXscend®初採用、通信事業者への製品デモ実施。

将来予測と見通し

• 業績予想 (2026年3月期 通期):
  • 売上高: 32億60百万円 (前年比 +16.9%)
  • 売上総利益: 19億98百万円 (前年比 +27.9%)
  • 販売費及び一般管理費: 19億81百万円 (前年比 -5.0%)
  • 営業利益: 17百万円 (黒字化見込み)
  • 経常利益: 7百万円
  • 当期純利益: -33百万円
  • 前提為替レート: 米ドル=145円、1オーストラリアドル=92円
• 中長期計画: — (明示的な記載はありませんでした)
• マクロ経済の影響:
  • 米国の通商政策が一部案件の計画延期に影響。
  • 円安および物価上昇が海外経費の増加要因。

配当と株主還元

• 配当方針: — (記載はありませんでした)
• 配当実績: — (記載はありませんでした)
• 特別配当: — (記載はありませんでした)

製品やサービス

• 製品:
  • Xscend®: 新製品。
  • MDP3020: 製品。
  • MD8000: 既設NW製品。
• サービス:
  • メンテナンスサポートサービス。
• 協業・提携: — (記載はありませんでした)

重要な注記

• 会計方針: — (特記すべき会計方針の変更や特有の会計処理の記載はありませんでした)
• リスク要因:
  • 事業環境の変化、研究開発の進捗、競合状況等の様々な要因により、実際の業績は将来見通しと大きく異なる可能性がある。
• その他:
  • 本資料の数値表記は、決算短信と同様に、百万円未満の数値は四捨五入で表記。
  • 2026年3月期の主な案件リストが地域別に記載されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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