2025年11月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ELEMENTS
- 主要事業分野: 生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューション、等
- 代表者名: 代表取締役会長 久田 康弘、代表取締役社長 長谷川 敬起
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年11月期 第1四半期
- 説明会形式: オンライン/オフライン(記載なし)
- 参加対象: 個人投資家(想定)
- 説明者:
- 発表者: 記載なし
- 発言概要: 記載なし
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2025年11月期 第1四半期
- 報告書提出予定日: 記載なし
- 配当支払開始予定日: 記載なし
- セグメント:
- 個人認証ソリューション (LIQUID eKYC, Polarify)
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 715百万円 (前年同期比+66%)
- EBITDA: 91百万円 (前年同期比+64百万円)
- 営業利益: ▲13百万円 (前年同期比▲30百万円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: ▲51百万円 (前年同期比▲35百万円)
- 売上総利益率: 88.7% (前期同水準)
- 進捗状況:
- 中期財務目標: 2027年11月期に売上60億~65億円、営業利益率15%、EBITDAマージン25%を目指す。
- セグメント別状況:
- 個人認証ソリューション: 売上高 707百万円 (前年同期比+67%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- LIQUID eKYCの好調により、売上高は前年同期比+66%の715百万円で着地。
- EBITDAは91百万円、営業利益は▲13百万円。
- 増減要因:
- 売上高増加の主因: LIQUID eKYCの認証回数が過去最高の600万回超となったこと。
- 販売費および一般管理費の増加: M&A関連の一時費用は減少するも、人件費の増加により前四半期比+11百万円。
- EBITDA改善: 前年同期比+64百万円。
- 営業利益: 前年同期比▲30百万円の▲13百万円。M&Aに係るのれん・減価償却費用、株式報酬費用が影響。
- 競争環境:
- LIQUID eKYCは5年連続eKYC国内市場シェアNo.1 (2019年度実績 – 2023年度予測)。
- 累計契約社数はLIQUID eKYCが304社、Polarifyを合算すると576社。
- リスク要因:
- 将来予測に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれ、将来の実際の業績は予測と大きく異なる可能性がある。
- 国内および国際的な経済状況の変化、事業を展開する業界の動向などが影響を与える可能性がある。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 中期財務目標として、2027年11月期に売上60億~65億円、営業利益率15%、EBITDAマージン25%を設定。
- 上場後5年の年平均成長率で30%以上となる売上水準を目標とする。
- 進行中の施策:
- ポラリファイ社の買収完了 (2025年3月27日、発行済株式の95.01%を取得)。
- AIクラウド基盤 (IoP Cloud) の提供開始。
- 「ELEMENTS CLOUD」の提供開始。
- セグメント別施策:
- 個人認証ソリューション: 累計本人確認件数はグループ全体で1.3億回に迫る。LIQUID eKYCは四半期ベースで600万件超。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年11月期 通期予想:
- 売上高: 3,730~3,900百万円 (+47%~53%)
- EBITDA: 黒字予想
- 営業利益: 赤字予想
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 赤字予想
- ポラリファイ社の会計基準とグループの会計基準の差異、およびM&A関連の調整により、通期業績予想の詳細開示は後日となる。
- 中長期計画:
- 2027年11月期目標達成に向け、売上成長と収益性向上の両立を目指す。
- マクロ経済の影響:
- 世界経済や国内経済の動向、為替、金利、需要動向などが業績に影響を与える可能性がある (記載なし)。
配当と株主還元
- 配当方針: 記載なし
- 配当実績: 記載なし
- 特別配当: 記載なし
製品やサービス
- 製品:
- LIQUID eKYC: 本人認証ソリューション
- サービス:
- 個人認証ソリューション、衣食住における個人最適化ソリューション、個人情報管理クラウドサービス
- テーマパークでの生体認証決済サービス、銀行ATMでのカードレス生体認証サービス
- 協業・提携: 記載なし
重要な注記
- 会計方針:
- ポラリファイ社の会計基準は当社のグループ基準と異なるため、現在協議・調整中。
- 損益は当社第3四半期決算から、貸借対照表は来四半期末から連結取り込み予定。
- リスク要因:
- 将来予測に関する記述は、リスクや不確実性を含んでおり、実際の業績は異なる可能性がある。
- その他:
- 本資料は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではない。
- 本資料には将来の見通しに関する記述が含まれているが、将来の結果を保証するものではない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5246 |
企業名 | ELEMENTS |
URL | https://elementsinc.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。