決算短信：エスエルディー（3223）

2025年２月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社エスエルディー
  • 主要事業分野: 飲食サービス、コンテンツ企画サービス
  • 代表者名: 代表取締役社長 有村 譲
  • URL: http://www.sld-inc.com/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年7月12日
  • 対象会計期間: 2025年2月期 第1四半期（2024年3月1日～2024年5月31日）
• セグメント:
  • 当社は、店舗の運営等を通したカルチャーコンテンツの提供を行う事業の単一セグメントであるため、詳細なセグメント情報の記載は省略されています。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式含む）: 1,560,864株 (2025年2月期 第1四半期末)
  • 期中平均株式数: 1,560,735株 (2025年2月期 第1四半期)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 記載なし
  • 株主総会: 記載なし
  • IRイベント: 記載なし

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は1,103,321千円（前事業年度末比54百万円増加）。
    • 流動資産は732,016千円（前事業年度末比55百万円増加）。
    • 負債合計は700,915千円（前事業年度末比38百万円増加）。
    • 純資産合計は402,405千円（前事業年度末比16百万円増加）。
  • 損益計算書:
    • 売上高は943,415千円（前年同期比0.0%減）。
    • 営業利益は51,469千円（前年同期比40.1%増）。
    • 経常利益は49,927千円（前年同期比25.0%増）。
    • 四半期純利益は48,581千円（前年同期比25.6%増）。
  • キャッシュフロー計算書: (本決算短信には含まれていません。)
• 収益性:
  • 売上高: 943百万円 (前年同期比 Δ0.0%)
  • 営業利益: 51百万円 (前年同期比 40.1%)
  • 経常利益: 49百万円 (前年同期比 25.0%)
  • 四半期純利益: 48百万円 (前年同期比 25.6%)
  • 1株当たり四半期純利益: 25.96円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 36.4% (2025年2月期 第1四半期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率（当第1四半期）: 約5.45% (51百万円 / 943百万円)
• セグメント別:
  • 飲食サービス: 売上高 666百万円（直営店舗数30店舗）
  • コンテンツ企画サービス: 売上高 277百万円
• 財務の解説:
  • 当第1四半期は、社会活動・経済活動の正常化が進む一方で、不安定な国際情勢や物価上昇などの影響もあり、業界を取り巻く経営環境は厳しい状況が続いています。
  • このような状況下、「食で好きをもっと楽しく」を経営方針に掲げ、飲食サービスの健全な成長とコンテンツ企画サービスの拡大に注力しました。
  • 飲食サービスでは、CS（顧客満足度）と収益力向上に向けた設備投資やサービス向上策を実施し、既存店舗の業績は好調でした。
  • コンテンツ企画サービスでは、企業間取引（BtoB）によるプロデュース事業を推進し、特にアジア圏の訪日外国人観光客に好評を得ました。
  • 結果として、株式上場以来の最高益を更新しました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年2月期: 配当実績なし
  • 2025年2月期（予想）: 期末配当 32,000.00円 (年間)
• 特別配当の有無: 記載なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 飲食サービス: 売上高 666百万円 (前年同期比 2.5%減)
  • コンテンツ企画サービス: 売上高 277百万円 (前年同期比 6.5%増)
• セグメント戦略:
  • 飲食サービス: 顧客満足度と収益力向上、集客改善への設備投資、サービス向上、DX推進、従業員教育。
  • コンテンツ企画サービス: カルチャーコンテンツを活用したコラボカフェ展開、企業間取引（BtoB）によるプロデュース事業、運営受託。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する具体的な記載はありません。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向: 記載なし

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年2月期の通期業績予想に変更はありません。
    • 売上高: 3,600百万円 (前期比 0.4%増)
    • 営業利益: 151百万円 (前期比 13.1%増)
    • 経常利益: 151百万円 (前期比 9.2%増)
    • 当期純利益: 141百万円 (前期比 Δ20.5%)
    • 1株当たり当期純利益: 69.84円
• リスク要因:
  • 気候変動
  • 原材料費の高騰
  • 賃上げ、人件費の上昇
  • 求人費の上昇
  • ロシアによるウクライナ侵攻の長期化
  • 中東情勢の深刻化
  • エネルギー価格の高止まり
  • 物価の上昇
  • 円安の進行

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理として、税金費用の計算方法を変更。事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、それに税効果会計適用後の実効税率を乗じて計算する方法に変更。この変更による四半期財務諸表への影響は軽微。
• その他:
  • 本資料は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
  • 業績予想の前提となる条件や注意事項については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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