2026年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要
- 企業名: バーチャレクス・ホールディングス株式会社
- 主要事業分野: CRM領域を中心としたコンサルティング、IT（Web・文教/教育・AI 等）、アウトソーシング
- 代表者名: 代表取締役社長 丸山 栄樹
- 上場取引所: 東
- コーポレートサイト: https://www.vx-holdings.com/
- 問合せ先: 取締役 経営管理本部長 黒田 勝（TEL 03-3578-5300）
- 報告概要
- 提出日: 2025年8月13日
- 対象会計期間: 2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期、連結、日本基準）
- 監査人レビュー: 無
- 決算補足説明資料: 有（ウェブサイトに掲載予定）
- 決算説明会: 無
- セグメント
- IT＆コンサルティング事業: CRMを軸に、Web・文教/教育・AIなどの領域での開発・コンサル・SI等
- アウトソーシング事業: コンタクトセンター等の運営受託。マザーセンター構築コンサルから運営受託への展開
- 発行済株式
- 期末発行済株式数: 2,989,753株
- 期末自己株式数: 176,229株
- 期末発行済株式数（自己株式除く推定）: 2,813,524株
- 期中平均株式数（四半期累計）: 2,813,524株
- 今後の予定
- IRイベント: 決算説明会は実施なし。決算説明資料はウェブサイト掲載予定
財務指標
- 連結損益（累計）
- 売上高: 1,621百万円（前年同期比 +7.8%）
- 営業損失: △16百万円（前年同期 △82百万円）
- 経常損失: △15百万円（前年同期 △135百万円）
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △1百万円（前年同期 △86百万円）
- 1株当たり四半期純利益（EPS）: △0.38円（前年同期 △30.06円）
- 粗利率: 23.3%（前年同期 20.6%）
- 営業利益率: △1.0%（前年同期 △5.5%）
- 経常利益率: △0.9%（前年同期 △9.0%）
- 当期純利益率: △0.1%（前年同期 △5.7%）
- 連結財政状態（期末）
- 総資産: 3,683百万円（前期末 3,787百万円）
- 純資産: 1,720百万円（前期末 1,773百万円）
- 自己資本比率: 45.7%（前期末 45.6%）
- 流動資産: 2,452百万円／流動負債: 1,583百万円 → 流動比率 約155%
- 負債合計: 1,963百万円／純資産: 1,720百万円 → 負債比率 約114%
- 現金及び預金: 1,179百万円
- 有利子負債残高: 約1,004百万円（短期借入金等を含む）
- 投資有価証券: 526百万円（前期末比 +98百万円）
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書: 作成なし
- 減価償却費: 29.7百万円（前年同期 23.0百万円）
- セグメント別（2026年3月期1Q）
- 売上高構成
- IT＆コンサルティング: 900百万円（構成比 55.5%、前年同期比 +4.9%）
- アウトソーシング: 721百万円（構成比 44.5%、前年同期比 +11.7%）
- セグメント利益
- IT＆コンサルティング: 166百万円（前年同期比 +36.5%）
- アウトソーシング: 128百万円（前年同期比 +25.4%）
- セグメント計: 295百万円
- 全社費用: △311百万円
- 連結営業損失: △16百万円
- 利益貢献度（セグメント利益に占める割合）
- IT＆コンサルティング: 約56%
- アウトソーシング: 約44%
- 財務の解説（会社記載の背景）
- IT＆コンサルティング: 稼働率が堅調。長期化していた大型案件が収束方向。AIを中核としたサービスが立上げ途上
- アウトソーシング: マザーセンター構築コンサルから運営受託への展開により、大手クライアントでの横展開が進展
- 資産減少は主に現金・預金および売上債権の減少、一方で投資有価証券の増加
配当
- 配当実績（2025年3月期）: 中間 0円、期末 15円、年間 15円（定時株主総会決議）
- 2026年3月期の配当予想: 中間 0円、期末 15円、年間 15円（修正なし）
- 特別配当の有無: 記載なし（–）
セグメント別情報
- セグメント別状況（数値は上記参照）
- IT＆コンサルティング: 売上高 900百万円、セグメント利益 166百万円
- アウトソーシング: 売上高 721百万円、セグメント利益 128百万円
- セグメント戦略・見通し（会社開示の記載）
- IT＆コンサルティング: 稼働率の改善と大型案件の収束見通し、AIを中核とした事業展開を推進
- アウトソーシング: コンサルから運営受託への連携で顧客横展開を継続
競合状況や市場動向
- 外部環境コメント（会社記載）: 海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動等への注意が必要との認識
今後の見通し
- 連結業績予想（2026年3月期、修正なし）
- 第2四半期累計: 売上高 3,100百万円（前年比 △1.0%）、営業利益 0百万円、経常利益 3百万円、純利益 2百万円、EPS 0.71円
- 通期: 売上高 6,900百万円（+6.3%）、営業利益 330百万円（+18.2%）、経常利益 320百万円（+72.8%）、純利益 200百万円（+80.2%）、EPS 71.90円
- リスク要因（会社記載の例）
- 海外景気動向の下振れ
- 物価上昇
- 金融・資本市場の変動
重要な注記
- 会計方針
- 四半期の税金費用は、通期の見積実効税率に基づき計算（四半期特有の会計処理）
- 会計方針の変更・見積変更・修正再表示: 無
- その他
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成せず（減価償却費のみ注記）
- 継続企業の前提に関する注記: 無
- 監査人レビュー: 無
- 配当決議（参考）: 2025年6月26日定時株主総会にて2025年3月期期末配当15円を決議
（注）本サマリーは提供資料に基づき作成。不明な項目は「–」としています。投資判断を目的とした助言ではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6193 |
| 企業名 | バーチャレクス・ホールディングス |
| URL | http://www.vx-holdings.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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