2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社PILLAR
- 主要事業分野:
- 電子機器関連事業(半導体・液晶製造装置関連向け「ピラフロン」製品 等)
- 産業機器関連事業(精密機械装置用メカニカルシール、船舶関連 等)
- その他(不動産賃貸業 等)
- 代表者名: 代表取締役社長 岩波 嘉信
- 上場取引所: 東証
- コード: 6490
- 企業URL: https://www.pillar.co.jp/
- 問合せ先: 経理部長 藤井 正博(TEL: 06-7166-8248)
- 報告概要
- 提出日: 2025年8月6日
- 対象会計期間: 2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
- セグメント
- 電子機器関連事業: 半導体・液晶製造装置関連向けフッ素樹脂製品(ピラフロン)等
- 産業機器関連事業: 精密機械装置用メカニカルシール、船舶関連製品 等
- その他: 不動産賃貸業 等
- 発行済株式
- 期末発行済株式数: 25,042,406株
- 期末自己株式数: 1,868,674株
- 期末自己株式除き: 23,173,732株(参考)
- 期中平均株式数: 23,276,549株
- 今後の予定
財務指標
- 連結業績(累計、前年同期比)
- 売上高: 13,499百万円(+3.1%)
- 営業利益: 2,705百万円(+8.4%)
- 経常利益: 2,765百万円(-5.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,977百万円(+0.7%)
- EPS(四半期純利益/株): 84.95円
- 包括利益: 1,728百万円(-6.8%)
- 財政状態(期末)
- 総資産: 95,753百万円(前期末比 -2,302百万円)
- 負債合計: 22,410百万円(同 -1,786百万円)
- 純資産合計: 73,343百万円(同 -515百万円)
- 自己資本比率: 76.6%(前期末 75.3%)
- 主な変動要因: 売上債権の減少、未払法人税等の減少、自己株式の取得 等
- キャッシュフロー関連
- 四半期CF計算書: 作成なし(注記開示)
- 減価償却費: 799百万円
- のれん償却額: 116百万円
- 収益性・効率性(計算値)
- 売上総利益率: 40.8%(前年同期 39.6%)
- 営業利益率: 20.0%(前年同期 19.1%)
- 財務安全性(計算値)
- 流動資産/流動負債(流動比率): 約560%(47,852/8,551)
- 有利子負債残高: 11,750百万円(社債10,000、短期等1,050、長期700)
- 有利子負債/純資産: 約16.0%
- 負債比率(負債/資産): 約23.4%
- セグメント別(当第1四半期)
- 売上高
- 電子機器関連: 8,923百万円(+0.5%)
- 産業機器関連: 4,566百万円(+8.7%)
- その他: 9百万円(-11.9%)
- 営業利益(セグメント利益)
- 電子機器関連: 2,106百万円(+1.4%)
- 産業機器関連: 593百万円(+44.3%)
- その他: 5百万円(-17.1%)
- 利益貢献度(営業利益構成、概算)
- 電子機器関連 約77.9%、産業機器関連 約21.9%、その他 約0.2%
- 地域別売上高(当期、合計13,499百万円)
- 日本: 9,271百万円
- アジア: 2,544百万円
- その他: 1,682百万円
- 財務の解説(定性的)
- 電子機器関連: 海外向けは堅調。一方でスマートフォン・PC・車載向け半導体の需要回復に時間を要し、売上・利益は前年同期比でおおむね横ばい。
- 産業機器関連: 精密機械装置用メカニカルシールおよび船舶関連の販売が伸長し、売上・利益が増加。
- 研究開発費: 344百万円。重要な変更事項なし。
配当
- 2025年3月期(実績): 年間125円(中間54円、期末71円)
- 2026年3月期(予想): 年間105円(中間50円、期末55円)
- 特別配当の有無: 記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況
- 電子機器関連: 売上8,923百万円、セグ利益2,106百万円
- 産業機器関連: 売上4,566百万円、セグ利益593百万円
- その他: 売上9百万円、セグ利益5百万円
- セグメント戦略・今後の見通し(短信記載の範囲)
- 電子機器関連: スマートフォン・PC・車載半導体の需要回復の動向を注視。
- 産業機器関連: 精密機械・船舶関連の需要に対応。
競合状況や市場動向
- 市場動向(短信記載の範囲)
- 国内: 設備投資・生産活動の持ち直し、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調。
- 海外: 米国の関税政策、中国経済の停滞、中東情勢、金融資本市場の変動など不確実性が継続。
今後の見通し
- 通期業績予想(2026年3月期、5/14公表から変更なし)
- 売上高: 57,500百万円(-0.8%)
- 営業利益: 10,300百万円(-9.1%)
- 経常利益: 10,300百万円(-10.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,200百万円(-13.2%)
- 1株当たり当期純利益: 308.68円
- リスク要因(短信記載の範囲)
- 為替や関税政策の不確実性、中国経済の動向、中東情勢、金融資本市場の変動 等
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示: いずれも無
- 四半期CF計算書: 作成なし(減価償却費・のれん償却額は注記開示)
- 株主資本の金額に著しい変動: 無
- 監査人レビュー: 無
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6490 |
企業名 | PILLAR |
URL | https://www.pillar.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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