2026年2月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)

基本情報

  • 企業概要
    • 企業名: 株式会社 東天紅
    • 主要事業分野: 飲食業(宴会・婚礼・グリル・売店等の中国料理レストラン運営)、賃貸業(不動産賃貸)
    • 代表者名: 代表取締役社長 小泉 和久
    • 上場取引所: 東(東京証券取引所)
    • 証券コード: 8181
    • URL: https://www.totenko.co.jp
    • 問合せ先: 取締役管理部長 佐藤 昇(TEL 03-3828-6272)
  • 報告概要
    • 提出日: 2025年7月11日
    • 対象会計期間: 2026年2月期 第1四半期(2025年3月1日~2025年5月31日)
    • 連結/非連結: 非連結
    • 決算補足説明資料: 無
    • 決算説明会: 無
  • セグメント
    • 飲食業: 宴会・婚礼・グリル・売店等の運営
    • 賃貸業: 不動産賃貸収入
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(自己株式含む): 2,572,871株
    • 期末自己株式数: 4,611株
    • 期末発行済株式数(自己株式控除後・参考): 2,568,260株
    • 期中平均株式数: 2,568,260株
  • 今後の予定
    • 配当支払開始予定日: ―

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 貸借対照表(2025/5/31)
    • 総資産: 10,820百万円
    • 負債合計: 4,027百万円
    • 純資産: 6,794百万円
    • 自己資本比率: 62.8%
    • 現金及び預金: 1,484百万円
    • 有利子負債(短借+長借): 2,895百万円
    • 損益計算書(第1四半期累計)
    • 売上高: 1,213百万円(前年比+6.1%)
    • 営業利益: 166百万円(+19.0%)
    • 経常利益: 153百万円(+15.6%)
    • 四半期純利益: 150百万円(+24.5%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 58.33円
    • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書: 作成なし
    • 減価償却費: 73百万円(当第1四半期)
  • 収益性
    • 売上総利益: 744百万円
    • 売上高営業利益率: 13.6%(前年12.2%)
    • 売上高経常利益率: 12.6%
    • 売上高純利益率: 12.3%
  • 財務安全性
    • 自己資本比率: 62.8%
    • 流動比率: 約110%(流動資産1,962百万円 / 流動負債1,787百万円)
    • D/Eレシオ(負債/純資産): 約0.59倍
    • ネット有利子負債: 約1,411百万円(有利子負債2,895−現預金1,484)
    • 金融費用とカバレッジ: 支払利息14百万円、営業利益対比カバレッジ約11.9倍
  • 効率性
    • 売上高営業利益率の推移: 13.6%(当期)→ 12.2%(前年同期)
  • セグメント別(第1四半期)
    • 売上構成
    • 飲食業: 1,166百万円(構成比約96.1%)
    • 賃貸業: 48百万円(同約3.9%)
    • 営業利益
    • 飲食業: 146百万円(前年比+23.2%、営業利益率約12.6%)
    • 賃貸業: 19百万円(-5.7%、同約40.2%)
  • 財務の解説(会社説明ベース)
    • 宴会・婚礼が上野店を中心に堅調。WEB訴求・セールス強化により新規顧客獲得を推進。
    • 原材料価格上昇に対応し価格改定を実施し粗利確保。
    • システム化・社内決裁電子化など効率化を進め、店舗運営の高効率化に取り組み。
    • 財政状態の変動要因: 借入金返済と未払金支払いによる現預金減少、減価償却・投資有価証券評価等による固定資産微減。負債は借入金返済・未払金減少で減少。純資産は四半期純利益計上で増加。

配当

  • 配当実績と予想
    • 2025年2月期(実績): 中間0.00円/期末15.00円/年間15.00円
    • 2026年2月期(予想): 中間0.00円/期末15.00円/年間15.00円(修正無)
  • 特別配当の有無: 記載なし(–)
  • 参考: 予想年間配当15円、通期予想EPS171.32円 → 予想配当性向約8.8%(単純計算)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(第1四半期、千円)
    • 宴会: 売上631,897
    • 婚礼: 売上265,502
    • グリル: 売上243,909
    • 売店他: 売上21,774
    • 賃貸(その他の収益): 47,945
  • 収益貢献度
    • 営業利益: 飲食業146,340千円(全体の約88%)、賃貸業19,302千円(同約12%)
  • セグメント戦略・見通し(記載事項)
    • 飲食(宴会): WEB訴求とセールス強化で新規顧客獲得を継続。底堅い需要見込み。
    • 婚礼: 組数・売上とも前年超。競争激化を踏まえ新たな施策を実施予定。
    • グリル: WEB中心にプラン訴求で売上確保。
    • 共通: 価格改定による粗利確保、システム化・業務見直しで効率化、設備・人材投資を実施。

競合状況や市場動向

  • 市場動向・競争環境(記載事項)
    • 物価上昇の継続による個人消費下押し懸念。
    • 婚礼分野での競争は今後さらに厳しくなる見込み。

今後の見通し

  • 業績予想(修正無)
    • 第2四半期累計: 売上高2,000百万円(前年比-4.6%)、営業利益140百万円(-9.8%)、経常利益120百万円(-16.7%)、四半期純利益105百万円(-17.6%)、EPS 40.88円
    • 通期: 売上高4,800百万円(+1.9%)、営業利益510百万円(+4.1%)、経常利益470百万円(+1.8%)、当期純利益440百万円(+2.3%)、EPS 171.32円
  • リスク要因(記載事項に基づく)
    • 米国通商政策等に伴う外部環境の不透明感
    • 物価上昇・原材料価格高騰によるコスト増と消費者マインドへの影響
    • 婚礼分野を中心とした競争激化
    • 需要動向の変化(宴会・婚礼・外食需要)

重要な注記

  • 会計方針
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号・2022年改正)等を当第1四半期期首から適用。四半期財務諸表への影響なし。
  • 監査手続
    • 公認会計士・監査法人による四半期レビュー: 無
  • その他
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
    • 株主資本の著しい変動: 無
    • 重要な後発事象: 無
    • 業績予想に関する将来記述: 前提条件等の詳細は短信内記載(修正なし)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8181
企業名 東天紅
URL http://www.totenko.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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