決算短信：Waqoo（4937）

2025年９月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要
  • 企業名: 株式会社Waqoo
  • 主要事業分野:
  • D2C事業（自社ブランドによる通販。主力：肌ナチュール、sodatel 等）
  • メディカルサポート事業（血液由来加工サービス、原材料販売・OEM 等）
  • 代表者名: 代表取締役社長 佐俣 文平
  • 上場市場: 東証
  • 証券コード: 4937
  • 会社URL: https://waqoo.jp/
• 報告概要
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年10月1日～2025年3月31日（連結・日本基準）
  • 半期報告書提出予定日: 2025年5月14日
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有
• セグメント
  • D2C事業: 自社ブランドの通販・CRM運用。広告投資は効率重視で選択と集中。
  • メディカルサポート事業:
  • 血液由来加工サービス（整形外科・AGA領域等、提携院拡大）
  • 原材料販売・OEM（既存深耕と新規受注）
• 発行済株式
  • 期末発行済株式数（自己株式含む）: 3,618,928株
  • 期末自己株式数: 19,423株
  • 期末発行済株式数（自己株式控除後）: 3,599,505株
  • 期中平均株式数: 3,616,997株
• 今後の予定
  • 配当支払開始予定日: ―

財務指標

• 連結損益（累計・中間期）
  • 売上高: 834百万円（前年同期比 -10.6%）
  • 売上総利益: 657百万円（粗利率 78.8%）
  • 営業損失: △52百万円（前年 △87百万円）
  • 経常損失: △55百万円
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △59百万円
  • 1株当たり中間純利益（EPS）: △16.36円
• 連結財政状態（期末）
  • 総資産: 3,028百万円
  • 純資産: 2,064百万円
  • 自己資本比率: 67.9%
  • 負債合計: 964百万円（負債/純資産=約46.7%）
  • 流動資産: 1,729百万円／流動負債: 571百万円（流動比率 約303%）
  • 有利子負債: 765百万円（短借190、1年内返済183、長借392）／現金同等物 1,305百万円 → ネットキャッシュ約539百万円
• 連結キャッシュ・フロー（中間期）
  • 営業CF: +10百万円（のれん償却61百万円等）
  • 投資CF: △88百万円（主に有形固定資産取得）
  • 財務CF: △123百万円（借入返済、自己株式取得・預託金等）
  • 期末現金同等物: 1,305百万円（前期末比 △201百万円）
• 効率性
  • 売上高営業利益率: △6.3%
  • 総資産回転率（上期、期首期末平均ベース）: 約0.27倍（年換算約0.54倍）
• セグメント別（中間期）
  • 売上構成:
  • D2C: 503百万円（構成比 約60.2%、前年比 -29.4%）
  • メディカルサポート: 332百万円（構成比 約39.8%、前年比 +49.5%）
  • セグメント利益:
  • D2C: 144百万円（前年比 -7.0%、セグメント利益率 約28.6%）
  • メディカルサポート: △9百万円（前年 △42百万円から改善、利益率 約△2.6%）
  • 全社費用等の調整: △187百万円
• 財務の解説（短信記載の要旨）
  • D2Cは広告投資を抑制し効率化を優先。CRM施策により既存顧客の継続率は高位。一方で新規獲得は想定未達で売上は弱含み。
  • メディカルサポートは営業体制強化により血液由来加工の受注が伸長（整形外科・AGA領域）。原材料販売は既存安定＋OEM新規受注で堅調。
  • 自己株式取得を2025年3月7日取締役会で決議。期中に自己株式取得・預託金計上。

配当

• 配当実績と予想
  • 2025年9月期 第2四半期末: 0.00円
  • 通期予想: 0.00円（修正無）
• 特別配当の有無: ―（記載なし）

セグメント別情報

• セグメント別状況（中間期）
  • D2C: 売上 502,999千円、利益 143,573千円
  • メディカルサポート: 売上 331,854千円、損失 △8,594千円
• セグメント戦略・見通し（短信記載の要旨）
  • D2C: 広告投資の選択と集中で収益性を重視。主力ブランドのCRM強化を継続。
  • メディカルサポート: 営業人員最適化と提携院強化で加工受託を拡大。原材料販売は既存深耕とOEM新規を継続。

競合状況や市場動向

• 市場動向（短信より）
  • 個人消費・インバウンドは回復基調。一方、海外情勢不安、エネルギー・原材料高、円安による物価上昇、人件費増など不確実性あり。

今後の見通し

• 通期業績予想（修正なし・2024/11/13公表値）
  • 売上高: 2,127百万円（前年比 +9.4%）
  • 営業利益: 103百万円（同比 +83.6%）
  • 経常利益: 97百万円（同比 +69.2%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 36百万円
  • EPS: 10.00円
  • 進捗率（上期実績対通期計画）: 売上約39%、営業利益は上期△52百万円
• リスク要因（短信に記載の外部環境）
  • 海外情勢の不安定さ
  • エネルギー・原材料価格の上昇
  • 為替（円安）
  • 人件費上昇
  • 規制・景気動向等

重要な注記

• 連結範囲の変更: 無
• 中間連結特有の会計処理適用: 無
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示: 無
• 監査人レビュー: 第2四半期決算短信はレビュー対象外
• 株主資本の著しい変動: 無
• 自己株式取得: 2025年3月7日取締役会で決議（期中に自己株式取得および預託金計上）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。