令和8年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要
- 企業名: コンピューターマネージメント株式会社
- 主要事業分野: システムソリューションサービス(単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長 竹中 英之
- 上場取引所: 東
- コード: 4491
- 企業URL: https://www.cmknet.co.jp/
- 問合せ先: 取締役兼専務執行役員 吉田 徹(TEL: 050-3508-9000)
- 報告概要
- 提出日: 令和7年8月6日
- 対象会計期間: 令和7年4月1日~令和7年6月30日(令和8年3月期 第1四半期)
- 決算補足説明資料: 無
- 決算説明会: 無
- セグメント
- 単一セグメント: システムソリューションサービス
- ソリューション別内訳(参考区分)
- ゼネラルソリューションサービス
- インフラソリューションサービス
- ERPソリューションサービス
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 2,038,000株
- 期末自己株式数: 257株
- 期中平均株式数: 2,036,378株
- 今後の予定
- 配当支払開始予定日: ―
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 貸借対照表(期末残高)
- 総資産: 5,305百万円(前期末比 +168百万円)
- 負債合計: 1,695百万円(同 +139百万円)
- 純資産: 3,609百万円(同 +29百万円)
- 自己資本比率: 68.0%(前期末 69.7%)
- 損益計算書(累計)
- 売上高: 1,906百万円(前年比 +0.6%)
- 営業利益: 89百万円(同 +0.0%)
- 経常利益: 92百万円(同 +1.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 66百万円(同 +7.1%)
- EPS: 32.22円(希薄化後 31.81円)
- キャッシュ・フロー
- 第1四半期のキャッシュ・フロー計算書: 作成なし
- 減価償却費: 5百万円(5,364千円)
- 収益性(参考指標)
- 売上高営業利益率: 約4.7%
- 売上高経常利益率: 約4.8%
- 売上高純利益率: 約3.4%
- 財務安全性(参考計算)
- 自己資本比率: 68.0%
- 流動比率: 約397%(流動資産 4,433百万円 / 流動負債 1,116百万円)
- 負債比率(負債/純資産): 約47%
- 効率性
- 売上高営業利益率の推移: 4.7%(前年同期 約4.7%)で概ね横ばい
- セグメント別(ソリューション別売上)
- ゼネラルソリューション: 1,276.3百万円(構成比 約66.9%、前年比 103.2%)
- インフラソリューション: 378.4百万円(構成比 約19.9%、前年比 98.8%)
- ERPソリューション: 252.1百万円(構成比 約13.2%、前年比 91.4%)
- 財務の解説(短信記載の背景)
- マクロ環境として賃上げやインバウンドで個人消費が持ち直し。一方でエネルギー価格、人手不足、地政学リスク、米国関税政策などの不確実性を認識。
- 需要面では生成AI、DX、クラウド関連投資が堅調。
- B/Sの増減要因(主な項目)
- 現金及び預金 +127百万円、投資有価証券 +98百万円、繰延税金資産 +24百万円等の増加
- 売掛金 △157百万円の減少
- 賞与引当金 +157百万円、未払費用 +21百万円、契約負債 +16百万円等の増加
- 純資産は四半期純利益計上(+66百万円)および配当支払(△102百万円)等の影響
配当
- 配当実績(令和7年3月期): 中間 0.00円、期末 50.00円、年間 50.00円
- 配当予想(令和8年3月期): 中間 0.00円、期末 50.00円、年間 50.00円
- 特別配当の有無: 記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(短信の説明要旨)
- ゼネラルソリューション
- エンドユーザービジネス、ノーコード・ローコード開発が拡大。
- 「SmartDB」「webMethods」活用のDX案件に向け人材育成を推進。ITイベント出展等で引合い増。
- インフラソリューション
- 上流工程比率や持ち帰り案件を軸に推進、エンドユーザー向け取引拡大。
- 「クラウド導入支援サービス for AWS」を開始。スポット商品の売上減で合計売上は微減。
- ERPソリューション
- SAPとのパートナー契約による新規導入・アップグレード・保守の受注拡大。
- 「mcframe」導入支援受注も増。AMOサービス for SAPを開始。
- 大型案件の売上計上が第2四半期に予定され、第1四半期は減収。
- セグメント戦略: 生成AI・DX・クラウドを軸に、提案力強化、人材採用育成、アライアンス強化、新サービス展開。
競合状況や市場動向
- 市場動向
- IT人材不足が継続する一方、生成AI、DX、クラウド向けのIT投資は堅調との認識。
今後の見通し
- 業績予想(通期 令和8年3月期、修正なし)
- 売上高 8,470百万円(前年比 +7.2%)
- 営業利益 570百万円(同 +10.9%)
- 経常利益 590百万円(同 +11.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益 413百万円(同 +3.8%)
- 1株当たり当期純利益 202.85円
- リスク要因(短信記載の外部環境)
- エネルギー価格、人手不足、地政学リスク、米国の関税政策動向など
重要な注記
- 会計方針
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示: いずれも無
- 四半期連結CF計算書: 作成なし(減価償却費 5,364千円を注記)
- セグメント情報
- 単一セグメント(システムソリューションサービス)
- その他
- 包括利益: 129百万円(前年同期 88百万円)
- 業績予想の前提・注意事項: 短信P.3の記載参照(本サマリーでは詳細割愛)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4491 |
企業名 | コンピューターマネージメント |
URL | https://www.cmknet.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。