令和7年3月期 決算短信日本基準
基本情報
- 企業概要
- 企業名: コンピューターマネージメント株式会社
- 主要事業分野: システムソリューションサービス(ITコンサル・開発・インフラ・ERP 等)
- 代表者名: 代表取締役社長 竹中 英之
- 上場取引所: 東証(区分–)
- 本社URL: https://www.cmknet.co.jp/
- 問合せ先: 取締役兼専務執行役員 吉田 徹(TEL 050-3508-9000)
- 報告概要
- 提出日: 令和7年5月8日
- 対象会計期間: 令和6年4月1日~令和7年3月31日(連結)
- 監査: 決算短信は監査対象外
- セグメント
- 単一セグメント: システムソリューションサービス
- 主要サービスライン(社内管理ベース)
- ゼネラルソリューション: エンドユーザー向け、BPO、ノーコード/ローコード等
- インフラソリューション: クラウド(AWS/Azure)、上流工程、自社持ち帰り案件 等
- ERPソリューション: SAP S/4HANA、mcframe導入支援 等
- 発行済株式
- 期末発行済株式数: 2,036,200株
- 期末自己株式数: 257株
- 期中平均株式数: 2,035,957株
- 今後の予定
- 定時株主総会: 令和7年6月24日
- 配当支払開始日: 令和7年6月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 令和7年6月25日
- 補足説明資料: 令和7年5月23日にTDnet/自社サイト掲載予定
- 決算説明会: 令和7年5月26日に動画掲載予定
- IRイベント: –(動画配信予定あり)
財務指標(連結)
- 財務諸表の要点
- 貸借対照表
- 総資産: 5,136百万円(前期比+8.2%)
- 純資産: 3,580百万円(同+12.0%)
- 自己資本比率: 69.7%
- 損益計算書
- 売上高: 7,902百万円(+9.8%)
- 営業利益: 514百万円(+20.4%)
- 経常利益: 531百万円(+22.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 398百万円(+21.5%)
- EPS: 195.43円(希薄化後 193.53円)
- BPS: 1,758.49円
- キャッシュフロー
- 営業CF: +482百万円
- 投資CF: △11百万円
- 財務CF: △82百万円
- 期末現金等残高: 3,303百万円
- 収益性
- 売上高営業利益率: 6.5%(前年5.9%)
- 総資産経常利益率: 10.7%
- 自己資本当期純利益率: 11.7%
- 財務安全性
- 自己資本比率: 69.7%
- 流動比率: 約445%(流動資産4,400百万円 / 流動負債989百万円)
- 負債比率(負債/純資産): 約44%
- 効率性
- 総資産回転率: 約1.6倍(概算)
- セグメント別(サービスライン参考)
- 売上高と構成比(前年比)
- ゼネラルソリューション: 5,218百万円(構成約66.1%、+10.0%)
- インフラソリューション: 1,535百万円(同約19.4%、+7.4%)
- ERPソリューション: 1,149百万円(同約14.5%、+12.6%)
- セグメント利益: –(開示なし)
- 財務の解説(要旨)
- 生成AI活用、DX・クラウド需要の追い風。人材育成・パートナー連携強化により受注拡大。
- 現金預金と売掛金の増加で総資産拡大。配当支払後も純資産増。
- 営業CFは税前利益の増加と運転資本改善で増加。投資CF・財務CFの支出は限定的。
配当
- 配当実績(令和7年3月期): 期末50円、年間50円(前期40円)
- 配当性向(連結): 25.6%
- 純資産配当率: 3.0%
- 配当予想(令和8年3月期): 年間50円(期末一括)
- 予想配当性向: 24.6%
- 特別配当の有無: –(記載なし)
セグメント別情報(サービスライン別)
- セグメント別状況
- ゼネラル: エンドユーザー/BPO/ノーコード・ローコードが伸長。SmartDB(ドリーム・アーツ)とのパートナー締結。SMB向け「ITあんしんサポート」提供開始、情報発信サイト「cmkPLUS」運用。全国リソース活用で受注機会ロス抑制。
- インフラ: 上流工程・持ち帰り案件中心。AWS/Azureの技術者育成・資格取得を推進。新規/既存パートナーとの協業強化。
- ERP: SAPパートナーとしてS/4HANA新規導入/アップグレード案件が増加。B-EN-Gと提携しmcframe導入支援を拡大。上流シフトと単価改善、人員拡充。
- セグメント戦略: 受注基盤の拡大、サービス提供力・動員力強化(採用・育成・定着、BP拡大)を重点課題として継続。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: –(記載なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社記載)
- 企業IT投資は堅調。DX推進、クラウド移行、生成AI活用が加速。サイバーセキュリティ需要も高まり、市場拡大を見込む。
- 競合他社との比較: –(定量比較の記載なし)
今後の見通し(令和8年3月期 連結業績予想)
- 売上高: 8,470百万円(+7.2%)
- 営業利益: 570百万円(+10.9%)
- 経常利益: 590百万円(+11.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 413百万円(+3.8%)
- 1株当たり当期純利益: 202.85円
- リスク要因(会社記載)
- エネルギー・原材料・物流・人件費の上昇、物価上昇圧力
- 地政学的リスク、慢性的な人材不足、米国の金融・通商政策の影響
- ランサムウェア等のサイバー攻撃動向と情報セキュリティ対策の重要性
重要な注記
- 会計方針
- 日本基準を継続適用。IFRS適用は今後の株主構成や業界動向を踏まえ検討。
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示: いずれも無
- 連結範囲の重要な変更: 無
- セグメント情報: 単一セグメントのため省略
- 1株当たり情報
- EPS: 195.43円(希薄化後 193.53円)
- BPS: 1,758.49円
- 重要な後発事象: 無
(注)本まとめは提供資料の記載事項に基づく事実整理であり、投資判断を目的とした助言ではありません。不明項目は「–」で記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4491 |
企業名 | コンピューターマネージメント |
URL | https://www.cmknet.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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