決算短信：三谷商事（8066）

2026年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要
  • 企業名: 三谷商事株式会社
  • 主要事業分野: 情報システム関連、企業サプライ関連、生活・地域サービス関連
  • 代表者名: 代表取締役社長 三谷 聡
  • 上場取引所: 東証
  • 証券コード: 8066
  • URL: https://www.mitani-corp.co.jp
  • 問合せ先: 常務取締役財務部長 三谷 聡一郎（TEL 0776-20-3116）
• 報告概要
  • 提出日: 2025年8月14日
  • 対象会計期間: 2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
  • 決算補足説明資料: 無
  • 決算説明会: 無
• セグメント
  • 情報システム関連事業: PC更新、倉庫管理パッケージ、POS 等
  • 企業サプライ関連事業: 燃料卸、スパイス、建設資材、ODA、ゴンドラ、タイヤ卸 等
  • 生活・地域サービス関連事業: ガソリンスタンド、ケーブルテレビ 等
• 発行済株式
  • 期末発行済株式数: 91,000,000株
  • 期末自己株式数: 7,373,417株
  • 期中平均株式数: 83,641,979株
• 今後の予定

財務指標

• 財務諸表（要点）
  • 貸借対照表（2025/6/30）
  • 総資産: 295,414百万円（前期末比 △3,574）
  • 負債合計: 102,232百万円（同 △4,594）
  • 純資産合計: 193,181百万円（同 +1,020）
  • 自己資本: 168,226百万円
  • 損益計算書（第1四半期累計）
  • 売上高: 76,820百万円（+0.1%）
  • 売上総利益: 13,864百万円（前期比 +4.6%）
  • 営業利益: 6,631百万円（+3.5%）
  • 経常利益: 7,386百万円（△1.0%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,868百万円（+3.7%）
  • EPS: 58.21円（潜在株式調整後 58.19円）
  • キャッシュフロー計算書
  • 四半期CF計算書の作成: なし（注記のみ）
  • 減価償却費: 1,225百万円
  • のれん償却額: 120百万円
• 収益性
  • 営業利益率: 8.6%（前年 8.3%）
  • 経常利益率: 9.6%（前年 9.7%）
  • 純利益率: 6.3%（前年 6.1%）
• 財務安全性
  • 自己資本比率: 56.9%（前期末 55.9%）
  • 流動比率: 約260%（流動資産 237,653 / 流動負債 91,239）
  • 負債比率（負債/資産）: 約34.6%
  • D/Eレシオ（負債/純資産）: 約0.53倍
• 効率性
  • 売上高営業利益率の推移: 8.3% → 8.6%
• セグメント別（第1四半期累計）
  • 売上高構成
  • 情報システム: 6,773百万円（構成比 約8.8%、前年同四半期比 △3.8%）
  • 企業サプライ: 36,216百万円（約47.1%、△1.3%）
  • 生活・地域サービス: 33,829百万円（約44.0%、+2.5%）
  • セグメント利益（営業利益ベース）
  • 情報システム: 770百万円（前年同四半期比 △15.7%）
  • 企業サプライ: 5,412百万円（+1.2%）
  • 生活・地域サービス: 1,230百万円（+56.2%）
  • セグメント利益合計: 7,413百万円（調整額 △781百万円、連結営業利益 6,631百万円）
  • 利益貢献度（セグメント利益合計に対する比率の目安）
  • 情報システム 約10%
  • 企業サプライ 約73%
  • 生活・地域サービス 約17%
• 財務の解説（会社記載の主因）
  • 売上面: 燃料卸・ガソリンスタンドの販売好調、Windows 10サポート終了に伴うPC更新特需、スパイスの仕入価格高騰に伴う売価上昇。一方、ODA事業の反動減、POS新紙幣対応の特需剥落などで全体は横ばい。
  • 利益面: 建設資材・スパイスで価格転嫁進展、ガソリンスタンド好調、CATVで設備費用減少。反面、情報システムのWMS販売不調、POS特需剥落、ODAの反動、ゴンドラで販管費増など。営業外では為替差益減少。

配当

• 配当実績と予想
  • 2025年3月期（実績）: 中間33.00円、期末33.00円、年間66.00円
  • 2026年3月期（予想）: 中間29.00円、期末37.00円、年間66.00円（修正なし）
• 特別配当の有無: 記載なし（–）

セグメント別情報

• セグメント別状況
  • 情報システム関連: PC更新特需はあったが、WMS販売不調、POS新紙幣対応の特需剥落で減収減益。
  • 企業サプライ関連: 燃料卸好調、スパイス売価上昇。ODAの反動減、ゴンドラの販管費増、タイヤ卸で競争激化。増益。
  • 生活・地域サービス関連: ガソリンスタンド販売好調、CATV設備費用減で増収増益。
• セグメント戦略・今後の見通し（開示範囲内）
  • 価格転嫁の進展（建設資材・スパイス）
  • 特需の反動影響の平準化（POS、ODA）
  • コストコントロール（CATV設備費用の抑制 等）

競合状況や市場動向

• 市場動向（開示範囲内）
  • Windows 10サポート終了に伴う国内PC需要の一巡。
  • タイヤ卸で競争激化。
  • スパイスの仕入価格高騰と売価上昇。

今後の見通し

• 業績予想（2026年3月期、修正なし）
  • 第2四半期（累計）: 売上高 148,000百万円、営業利益 12,700百万円、経常利益 13,500百万円、純利益 8,200百万円、EPS 98.05円
  • 通期: 売上高 320,000百万円、営業利益 30,000百万円、経常利益 31,400百万円、純利益 18,500百万円、EPS 221.22円
• 進捗率（Q1実績対通期計画の目安）
  • 売上高 約24%
  • 営業利益 約22%
  • 経常利益 約24%
  • 純利益 約26%
• リスク要因（開示に基づく）
  • 為替動向（営業外損益への影響）
  • 原材料・仕入価格の変動（スパイス等）
  • 特需剥落・案件偏重の反動（POS新紙幣対応、ODA）
  • 競争環境の変化（タイヤ卸の競争激化）

重要な注記

• 連結範囲の重要な変更: 有（新規連結 3社。クラウン防災株式会社 ほか2社）
• 四半期特有の会計処理の適用: 無
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示: いずれも無
• キャッシュ・フロー計算書: 第1四半期は作成なし（注記で減価償却費等を開示）
• 継続企業の前提に関する注記: 無
• 監査人レビュー: 有（任意）
• 配当支払開始予定日: －

（注）本サマリーは提供資料（2026年3月期 第1四半期決算短信）に基づき作成。不明項目は「–」としています。投資判断を目的とした助言は行っていません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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