2025年2月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社 東天紅
- 主要事業分野: 中華料理レストラン等の飲食業、賃貸業
- 代表者名: 代表取締役社長 小泉 和久
- 本社URL: https://www.totenko.co.jp
- 問合せ先: 取締役管理部長 佐藤 昇(TEL 03-3828-6272)
- 報告概要
- 提出日: 2024年7月11日
- 四半期報告書提出予定日: 2024年7月12日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2024年5月31日(2025年2月期 第1四半期)
- 決算短信区分: 日本基準・非連結
- セグメント
- 飲食業: 宴会・婚礼・グリル・売店等の飲食サービス
- 賃貸業: 不動産賃貸収入
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 2,572,871株
- 期末自己株式数: 4,611株
- 期末発行済株式数(自己株式除く・参考計算): 2,568,260株
- 期中平均株式数(四半期累計): 2,568,268株
- 今後の予定
財務指標
- 財務諸表の要点(期末:2024年5月31日)
- 貸借対照表
- 総資産: 10,603百万円(前期末比 +89百万円)
- 負債合計: 4,260百万円(同 -48百万円)
- 短期借入金: 2,961百万円
- 長期借入金: 200百万円
- 純資産: 6,344百万円(同 +137百万円)
- 自己資本比率: 59.8%
- 現金及び預金: 1,261百万円
- 損益計算書(第1四半期累計)
- 売上高: 1,143百万円(前年比 -6.0%)
- 売上総利益: 697百万円
- 販管費: 558百万円
- 営業利益: 139百万円(同 +6.4%)
- 経常利益: 132百万円(同 +10.6%)
- 四半期純利益: 120百万円(前年は-165百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 46.85円(前年 -64.15円)
- 収益性(参考指標)
- 営業利益率: 約12.2%
- 経常利益率: 約11.6%
- 当期純利益率: 約10.5%
- 財務安全性(参考)
- 自己資本比率: 59.8%
- 流動比率: 約48.9%(流動資産1,687百万円/流動負債3,447百万円)
- 負債比率(総負債/自己資本): 約67%
- 効率性
- 売上高営業利益率の推移: 前年約10.8% → 今期約12.2%
- セグメント別(第1四半期)
- 売上高
- 飲食業: 1,095,738千円(構成比約95.8%)
- 内訳:宴会650,295/婚礼180,761/グリル240,463/売店他21,650(各千円)
- 賃貸業: 47,923千円(構成比約4.2%)
- セグメント利益(=営業利益)
- 飲食業: 118,735千円(利益貢献約85.3%)
- 賃貸業: 20,480千円(利益貢献約14.7%)
- 財務の解説(会社記載の主旨)
- 既存店売上は前年比+8.6%だが、前期の店舗閉鎖影響で全社売上は-6.0%。
- 大型宴会の受注が増加し、個人小宴会・グリルも客単価上昇。予約・管理システム拡充でコスト削減を継続。
- 総資産は現金及び預金・売掛金の増加で増加。一方、借入金返済で負債は減少。
- その他資本剰余金13,923百万円を繰越利益剰余金へ振替(資本政策の柔軟性確保)。
配当
- 配当実績と予想
- 2024年2月期(実績): 年間0.00円
- 2025年2月期(予想): 第2四半期末0.00円、期末は業績動向を勘案して決定(未定)
- 特別配当の有無: 記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況
- 飲食業: 売上1,095,738千円、セグメント利益118,735千円
- 賃貸業: 売上47,923千円、セグメント利益20,480千円
- セグメント戦略・成果
- 大型宴会の新規獲得をセールス・WEBで強化。既存プラン見直し、新プラン作成。
- 個人小宴会・グリルでもWEBでの情報発信を強化。予約・管理システム拡充で省人化・省力化を推進。
- 賃貸業は安定的に賃貸収入を確保。
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社記載の主旨)
- 賃上げや個人消費の高まりで景気は緩やかに回復。
- 外食産業は国際情勢の不安定、資源・物価上昇、慢性的な人手不足により不透明感が継続。
今後の見通し
- 業績予想(据え置き)
- 第2四半期(累計): 売上高2,100百万円、営業利益50百万円、経常利益40百万円、当期純利益30百万円、EPS 11.68円
- 通期: 売上高4,600百万円、営業利益370百万円、経常利益350百万円、当期純利益330百万円、EPS 128.49円
- 直近の公表からの修正: なし
- リスク要因(本文記載)
- エネルギー・原材料価格の高騰
- 物価上昇・人手不足
- 借入金残高(短期2,961百万円)が手元流動資金(1,260百万円)を上回る資金繰り面の留意点
- なお、当座借越未実行残高2,515百万円および金融機関の支援要請により当面の資金は確保との記載
重要な注記
- 会計方針
- 四半期財務諸表特有の会計処理: 記載なし(–)
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示: 記載なし(–)
- 監査状況
- 本短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外。
- セグメント関連
- 当第1四半期の重要な減損損失: なし(前年同四半期は飲食業で280,917千円を計上)
- 後発事象: なし
- 継続企業の前提に関する事項
- 短期借入金が手元資金を上回るなど、重要な疑義を生じさせる事象・状況は存在するが、当座借越枠未実行残高等により当面の資金を確保しており、重要な不確実性は認められないとの会社判断。
- その他
- EC事業「おうちで東天紅」の商品開発・販路拡大、メニュー見直しによる原価率改善、SNS活用などの施策を継続。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8181 |
企業名 | 東天紅 |
URL | http://www.totenko.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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