2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要
- 企業名: B-R サーティワン アイスクリーム株式会社
- 主要事業分野: アイスクリーム製品の製造・販売(単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役会長 兼 社長 CEO ジョン・キム
- 上場コード: 2268
- 企業URL: https://www.31ice.co.jp
- 問合せ先: 取締役 CFO 白井 康平(TEL 03-3449-0331)
- 報告概要
- 提出日: 2025年4月22日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年3月31日(第1四半期、連結、日本基準)
- 包括利益: 193百万円(前年同期比 △11.2%)
- セグメント
- 区分: 単一セグメント(アイスクリームの製造・販売等)
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 9,644,554株
- 期末自己株式数: 8,717株
- 期中平均株式数: 9,635,837株
- 今後の予定
財務指標
- 財務諸表の要点(2025/3/31)
- 貸借対照表
- 総資産: 24,843百万円(前期末比 △1,471百万円)
- 負債合計: 11,304百万円(同 △1,375百万円)
- 純資産: 13,539百万円(同 △95百万円)
- 自己資本比率: 54.5%(前期末 51.8%)
- 損益計算書(Q1累計)
- 売上高: 6,586百万円(+18.4%)
- 売上総利益: 3,360百万円(+24.6%)/粗利率 51.0%(前年 48.5%)
- 販売管理費: 2,939百万円(+515百万円)
- 営業利益: 421百万円(+54.0%)/営業利益率 6.4%(前年 4.9%)
- 経常利益: 379百万円(+36.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 242百万円(+48.7%)/純利益率 3.7%
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 25.16円(前年 16.93円)
- キャッシュ・フロー計算書
- 四半期CF計算書は作成なし(注記開示)
- 減価償却費: 310百万円/のれん償却額: 4.8百万円
- 財務安全性
- 自己資本比率: 54.5%
- 流動比率: 約170%(流動資産 12,528百万円/流動負債 7,364百万円)
- 有利子負債残高: 2,357百万円(長期借入金+1年内返済予定分)
- 有利子負債/自己資本: 約17%
- 負債比率(総負債/自己資本): 約84%
- 効率性
- 売上高営業利益率: 6.4%(前年 4.9%)
- 総資産回転率: –(四半期のため参考値省略)
- セグメント別
- 財務の解説(会社開示の要旨)
- 需要獲得施策・コラボ企画等により小売売上が伸長、売上高は過去最高の第1四半期。
- 原材料高・円安影響はあるが、原料調達の最適化・製造効率化で売上原価上昇を抑制し、粗利率が改善。
- 広告宣伝・物流等の販管費は増加も、売上伸長が上回り営業利益率が上昇。
- 総資産の減少は主に配当・税金支払いに伴う現金減少。未払金の減少で負債が減少。配当が純利益を上回り純資産は微減。
配当
- 配当実績・予想
- 2024年12月期: 年間50.00円(中間20.00円、期末30.00円)
- 2025年12月期(予想): 年間50.00円(中間25.00円、期末25.00円)
- 特別配当の有無: –(開示記載なし)
セグメント別情報
- 事業トピックス(需要・販売基盤)
- 国内総小売売上高: 13,015百万円(過去最高)
- 既存店売上高: 43ヶ月連続増
- 1店舗当たり小売売上高: 12百万円
- 会員アプリ「31Club」会員数: 938万人超(会員売上比率 42.1%)
- 店舗デザイン刷新: 33店舗改装、累計827店舗に新デザイン導入(ToGo含む)
- 販売拠点数(期末):
- 国内店舗 1,038店(前年同期比 +25)
- 国内ポーションカップ等の販売拠点 399ヶ所
- 海外(台湾・ハワイ)36店
- 合計 1,473拠点(前年同期比 +92)
- セグメント戦略
- 長期計画の4本柱(ブランドパワー強化・デジタル化・スマート31・販売拠点拡大)を継続。
- コラボ商品・アイスクリームケーキ新カテゴリ「31パティスリー」など商品施策を推進。
- モバイルオーダー・デジタルサイネージ等で利便性と店舗生産性を向上。
- 供給網最適化・省エネ・食品残渣削減等のコスト抑制とサステナビリティ対応を継続。
中長期計画との整合性
- 長期経営計画(5期目)
- 柱: ブランド強化/デジタル化/スマート31/販売拠点拡大
- 進捗概況: 当第1四半期は売上・国内総小売売上・1店舗当たり売上等で過去最高更新と記載。
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社開示の要旨)
- 原材料価格の高騰や円安の影響、継続する値上げ環境、個人消費は不透明。
- 人手不足を背景に省力化・効率化の必要性が高い。
- 競合他社との比較: –(本資料に記載なし)
今後の見通し
- 業績予想(2025年12月期 通期・連結)
- 売上高 32,860百万円(+7.1%)
- 営業利益 2,430百万円(+2.8%)
- 経常利益 2,460百万円(+3.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益 1,550百万円(+0.5%)
- 1株当たり当期純利益 160.86円
- 2025年2月10日公表の予想から変更なし
- リスク要因(示唆)
- 原材料価格・為替動向
- 労働力不足によるコスト・オペレーション影響
- 物流費等のコスト動向
- 規制・衛生管理対応など
重要な注記
- 会計方針
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号)を当第1四半期期首から適用。四半期連結財務諸表への影響なし。
- 税金費用は見積実効税率に基づく四半期特有の会計処理を適用。
- 連結範囲の重要な変更: なし
- キャッシュ・フロー計算書: 第1四半期は作成なし(注記で減価償却費等を開示)
- その他
- 会社開示によれば、営業利益は第1四半期の内部目標を上回った旨の記載あり。
(注)本サマリーは提供資料に基づく事実整理であり、投資判断を目的とした助言ではありません。不明点は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2268 |
企業名 | B-R サーティワン アイスクリーム |
URL | http://www.31ice.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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