2025年11月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約)— 株式会社協和コンサルタンツ(9647)
(対象:2025年11月期 第2四半期連結/中間:2024年12月1日〜2025年5月31日)
基本情報
- 企業名:株式会社協和コンサルタンツ
- 主要事業分野:建設コンサルタント事業、情報処理事業、不動産賃貸・管理事業
- 代表者名:代表取締役社長 山本 満
- URL:http://www.kyowa-c.co.jp
- 問合せ先:黒瀬 雅弘(執行役員 統括本部経営管理室長、TEL 03-3376-3171)
報告概要
- 提出日:2025年7月11日
- 対象会計期間:2024年12月1日〜2025年5月31日(中間)
- 半期報告書提出予定日:2025年7月11日
- 決算説明資料作成:無、決算説明会:無
- 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント(報告区分)
- 建設コンサルタント事業:調査・設計・施工管理等(国内・海外)
- 情報処理事業:情報処理・システム等(主に官公庁向け)
- 不動産賃貸・管理事業:連結グループ内向け中心の賃貸・管理サービス
発行済株式
- 発行済株式数(期末、普通株式・自己株式含む):586,100株
- 期末自己株式数:1,343株
- 期中平均株式数(中間期):584,757株
- 時価総額:–(資料に株価情報なし)
今後の予定(開示上の記載)
- 株主総会:直近開催日(参考)2025年2月27日(次回は未定)
- IRイベント:今次四半期は決算説明会なし、補足資料なし
財務指標(中間:2025年11月期 第2四半期累計)
- 売上高:4,798 百万円(前年同期比 +10.3%)
- 営業利益:655 百万円(前年同期比 +15.7%)
- 経常利益:651 百万円(前年同期比 +15.7%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:438 百万円(前年同期比 +14.0%)
- 1株当たり中間純利益(EPS・中間):749.45 円
貸借対照表(中間末:2025/5/31)
– 総資産:8,176 百万円
– 純資産(株主資本含む):4,419 百万円
– 自己資本(参考):4,240 百万円(資料内の参照値)
– 自己資本比率:51.9%
– 負債合計:3,757 百万円
キャッシュ・フロー(中間累計)
– 営業活動CF:+1,846 百万円
– 投資活動CF:-15 百万円
– 財務活動CF:-436 百万円
– 現金及び現金同等物の増加額:+1,395 百万円
– 期末現金:4,674 百万円
財務安全性・効率性(概算)
– 流動比率(概算)= 流動資産6,621 / 流動負債3,268 ≒ 203%
– 負債比率(負債/純資産) ≒ 3,757 / 4,420 ≒ 85%
– 総資産回転率(概算)= 売上高4,799 / 総資産8,176 ≒ 0.59回
– 売上高営業利益率(営業利益率)= 655 / 4,799 ≒ 13.7%
(注)上記比率は四捨五入・概算。分母の採用基準により若干差異が生じます。
セグメント別(当中間期間:2024/12/1〜2025/5/31)
- 建設コンサルタント事業
- 売上高(外部):4,047,793 千円(約4,048 百万円)
- セグメント利益:719,480 千円(約719 百万円)
- 受注高(グループ注記):3,824 百万円(前年同期比 -5.0%、ただし前期に大型の複数年案件受注があり単年換算での差がある旨記載)
- 情報処理事業
- 売上高(外部):749,096 千円(約749 百万円)
- セグメント損失:△8,328 千円(営業損失)
- 受注高:1,139 百万円(前年同期比 -16.7%)
- 備考:主要顧客が官公庁に限定され、価格競争が激化している旨
- 不動産賃貸・管理事業
- 売上高(外部):2,067 千円(約2 百万円)
- セグメント利益:20,649 千円(約21 百万円)
- 受注高:2 百万円
- セグメント調整(全社費用等):△76,279 千円(約76 百万円)
- セグメント合計(営業利益相当):655,521 千円(連結営業利益と整合)
セグメント説明:建設コンサルタントが連結業績を牽引。情報処理は受注環境の悪化で計画未達。
配当
- 中間配当(期中)実績:0.00 円(無配)
- 期末配当(予想):30.00 円/株
- 通期配当(予想):30.00 円/株(中間0 + 期末30)
- 直近の配当方針・修正:公表中の配当予想に変更なし
支払原資:利益剰余金からの配当(過去の支払も同様に記載)
中長期計画との整合性
- 当中間期については、2025年1月に公表した業績予想に変更はなし(会社コメント:進捗は順調)。
競合状況・市場動向(会社記載の要旨)
- 国内経済:企業業績やインバウンド回復はあるが、物価高で個人消費は横ばい、先行き不透明(例:関税等の影響)。
- 需要動向:建設コンサル(防災・減災、国土強靭化、及び防衛施設整備関連)は堅調。
- 情報処理分野:官公庁向け中心で価格競争が激しく、受注環境は厳しい。
- 競合比較データ:同業他社との定量比較は本資料に記載なし(–)
今後の見通し(公表の業績予想)
(2024/12/1〜2025/11/30:通期予想)
– 売上高:8,100 百万円(前期比 +0.5%)
– 営業利益:820 百万円(前期比 +7.5%)
– 経常利益:820 百万円(前期比 +8.0%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:520 百万円(前期比 +1.4%)
– 1株当たり当期純利益(予想):889.20 円
– 業績予想の修正:なし(公表時点)
リスク要因(会社が言及)
– 国内外の経済環境や政策(例:関税等)、価格競争の進展、主要顧客動向等により業績は変動し得る。
– 業績予想は現時点の前提に基づくものであり、実際値は影響要因により変動する可能性がある旨注記。
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更:2022年改正の「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期期首から適用。適用による四半期財務諸表への影響なしと記載。
- 継続企業の前提に関する注記:該当事項なし。
- 株主資本の著しい変動:該当なし(当中間期における著しい変動なし)。
- 注記:第2四半期決算短信はレビュー対象外(監査レビューなし)。
(不明な項目、または開示がない情報は「–」と表記しています)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9647 |
企業名 | 協和コンサルタンツ |
URL | http://www.kyowa-c.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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