2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
AMGホールディングス株式会社(証券コード: 8891)
(2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信 要約)
基本情報
- 企業名:AMGホールディングス株式会社
- 主要事業分野:分譲マンション事業、注文建築事業、戸建分譲事業、不動産管理事業、賃貸事業
- 代表者名:代表取締役社長 長谷川 克彦
- 問合せ先:取締役管理部長 大脇 貴志(TEL: 052-212-5190)
- URL:https://www.amg-hd.co.jp
報告概要
- 提出日:2024年11月8日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2024年9月30日(第2四半期・中間期)
- 半期報告書提出予定日:2024年11月8日
- 配当支払開始予定日:2024年12月2日
- 決算説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
- 第2四半期短信は監査法人のレビュー対象外(注記あり)
セグメント(報告セグメント)
- 分譲マンション事業:新築分譲の販売・引渡等
- 注文建築事業:注文建築(マンション、商業施設、教育施設等)の設計・施工・引渡
- 戸建分譲事業:戸建住宅の分譲・販売・引渡
- 不動産管理事業:分譲マンション等の管理業務(子会社での管理戸数あり)
- 賃貸事業:賃貸用不動産の保有・賃貸
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,906,048株
- 期末自己株式数:104,865株
- 期中平均株式数(中間期):2,863,697株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示上の記載)
- 半期報告提出:2024年11月8日(実施済)
- 配当支払開始予定日:2024年12月2日
- 決算補足説明資料:作成(決算説明会は無)
- その他IRイベント:–(資料に記載なし)
財務指標(要点、金額は百万円未満切捨て)
(単位:百万円、期間は2024年4月1日~9月30日の中間期実績)
– 売上高(連結):14,392 百万円(前年同期比 +9.2%)
– 営業利益:665 百万円(前年同期比 +4.0%)
– 経常利益:615 百万円(前年同期比 +2.9%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:410 百万円(前年同期比 +13.6%)
– 1株当たり中間純利益:143.33 円
– 総資産:31,405 百万円
– 純資産:10,553 百万円
– 自己資本比率:33.6%
(貸借対照表の主要項目)
– 流動資産合計:28,152 百万円(期末)
– 固定資産合計:3,254 百万円(期末)
– 流動負債合計:15,971 百万円(期末)
– 固定負債合計:4,881 百万円(期末)
– 負債合計:20,852 百万円(期末)
(キャッシュ・フロー)
– 営業活動によるCF:+1,177 百万円
– 投資活動によるCF:-45 百万円
– 財務活動によるCF:-1,384 百万円
– 現金及び現金同等物中間期末残高:2,790 百万円
収益性・効率性(中間期実績の計算値)
- 営業利益率:664.95 / 14,392.46 = 約 4.62%(前年中間期:約4.85%)
- 純利益率(親会社株主帰属):410.48 / 14,392.46 = 約 2.85%(前年中間期:約2.74%)
- 総資産回転率(売上高/総資産):14,392 / 31,405 = 約 0.46(中間期)
- ROA(簡易、中間期):410 / 31,405 = 約 1.31%
- ROE(簡易、中間期):410 / 10,553 = 約 3.89%
財務安全性
- 自己資本比率:33.6%(前年末 31.1%)
- 負債/自己資本比率(負債合計÷純資産):20,852 / 10,553 = 約 1.98(約198%)
- 流動比率(流動資産÷流動負債):28,152 / 15,971 = 約 176%
(注)上は中間期の単純計算値。年率換算等は行っていません。
セグメント別情報(中間期:2024/4/1~2024/9/30、金額は千円→百万円換算)
- 外部顧客への売上高(合計):14,392 百万円
- 分譲マンション事業:2,227 百万円(約15.5%)
- 注文建築事業:5,304 百万円(約36.9%)
- 戸建分譲事業:6,451 百万円(約44.8%)
- 不動産管理事業:366 百万円(約2.5%)
- 賃貸事業:45 百万円(約0.3%)
- セグメント利益(合計:983,385 千円、調整前)
- 分譲マンション:92,891 千円(約9.5%)
- 注文建築:267,720 千円(約27.2%)
- 戸建分譲:504,355 千円(約51.3%)
- 不動産管理:86,334 千円(約8.8%)
- 賃貸:32,081 千円(約3.3%)
- セグメント合計からの調整(全社費用等):△318,431 千円 → 連結営業利益 664,953 千円
- セグメント別の主な動向(会社記載の要旨)
- 分譲マンション:新規販売開始2棟113戸、当期成約77戸、売上高は前年同期比でやや減(販売・引渡の差異等)
- 注文建築:需要堅調、売上・利益ともに増加(前期比増)
- 戸建分譲:契約・引渡は概ね前年並みだが原価上昇の影響で利益はやや減少
- 不動産管理:管理戸数を基盤に売上・利益とも増加
- 賃貸:賃貸用不動産から安定収益を確保するが売上・利益はやや減少
配当
- 中間配当(第2四半期末):30.00 円(2025年3月期)
- 期末(予想):30.00 円
- 通期予想配当:60.00 円(前期実績 55.00 円)
- 配当予想の変更:なし(直近公表予想からの修正なし)
- 想定配当性向(簡易)= 通期配当60円 ÷ 1株当たり当期純利益(予想)347.07円 ≈ 17.3%
中長期計画との整合性
- 連結業績予想(2024/4/1~2025/3/31、当初公表値から修正なし)
- 売上高:30,000 百万円(前期比 +3.1%)
- 営業利益:1,700 百万円(前期比 △6.4%)
- 経常利益:1,600 百万円(前期比 △6.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,000 百万円(前期比 △8.3%)
- 1株当たり当期純利益(予想):347.07 円
- 中間期実績の進捗(通期予想に対する比率)
- 売上高進捗:14,392 / 30,000 = 約 48.0%
- 営業利益進捗:665 / 1,700 = 約 39.1%
- 親会社株主純利益進捗:410 / 1,000 = 約 41.0%
競合状況や市場動向(決算短信の記載から)
- マクロ要因(会社記載):インバウンド回復や雇用改善で下支えされる一方、資源価格高騰、円安、物価上昇、住宅ローン金利の上昇等で不透明感あり。
- 不動産市場:プロジェクト用地や建築費の高騰、購買意欲の低下といった懸念がある旨を会社が言及。
- 建設業界:商業施設等への設備投資は堅調だが建設資材・労務費の高止まりが継続。
(同業比較や市場シェアに関する具体数値は決算短信に記載なし → 比較は–)
今後の見通し・リスク要因(会社記載の要旨)
- 今後の見通し:2024年5月14日公表の通期見通しから修正なし。
- 主なリスク要因(決算短信で触れられている点)
- 建築資材費・労務費の高止まり、プロジェクト用地価格の上昇
- 住宅ローン金利上昇等による需要の減退
- 為替や資源価格の変動、金融政策の影響等のマクロ要因
- 資金調達・借入金返済の動向(中間期に短期借入金等の返済が進行)
重要な注記
- 連結範囲の変更:当中間期に重要な変更なし(ただし、子会社の完全子会社化に伴う非支配株主持分の消滅あり。エムジー総合サービス㈱を追加取得し完全子会社化。取得対価 76,574 千円)
- 会計方針の変更・見積りの変更:無し
- 中間決算短信は監査法人のレビュー対象外(注記あり)
- その他:配当、業績予想とも直近公表からの修正はなし
(注)本要約は提供された決算短信の記載事項を整理したものであり、投資助言を行うものではありません。不明な項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8891 |
企業名 | AMGホールディングス |
URL | https://www.amg-hd.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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