2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
プリマハム株式会社(コード:2281) 2026年3月期 第1四半期決算短信(要約)
以下は、提供された決算短信(2026年3月期 第1四半期:2025年4月1日~2025年6月30日、提出日 2025年7月31日)を元に整理した要点です。不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:プリマハム株式会社
- 主要事業分野:ハム・ソーセージ等を中心とした加工食品、食肉事業、その他(理化学機器の開発・製造・販売等)
- 代表者:代表取締役社長 社長執行役員 千葉 尚登
- 問合せ先責任者:常務執行役員 管理本部長 中島 聡(TEL 03-6386-1800)
- 上場取引所:東証
- コード番号:2281
- URL:https://www.primaham.co.jp/
報告概要
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
- 決算説明資料の有無:有(補足資料あり)
- 決算説明会:無
- 四半期連結財務諸表の監査(レビュー):無
セグメント(報告セグメント)
- 加工食品事業部門:ハム・ソーセージ、加工食品等
- 食肉事業部門:食肉関連
- その他:理化学機器の開発・製造・販売等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):50,524,399株(2026年3月期第1Q)
- 期末自己株式数:261,530株
- 期中平均株式数(四半期累計):50,263,008株
- その他:株式給付信託(BBT)が保有する株式を自己株式算定に含めている旨注記あり
今後の予定
(注:決算短信中に当期業績予想からの修正は「無」と記載)
主要財務指標(連結・第1四半期累計:百万円、%は対前年同四半期増減率)
- 売上高:115,809(+2.6%)
- 営業利益:2,529(△24.4%)
- 経常利益:2,751(△24.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,790(△18.8%)
- 1株当たり四半期純利益(潜在株式調整後):35.63円
- 包括利益(四半期包括利益):1,931(△26.9%)
連結財政状態(期末)
- 総資産:242,593百万円(前期末 239,610百万円)
- 負債合計:112,454百万円(前期末 109,382百万円)
- 純資産(株主資本等):130,139百万円(前期末 130,228百万円)
- 自己資本(注記):119,352百万円
- 自己資本比率:49.2%
キャッシュ・フロー(第1四半期累計)
- 営業活動CF:697百万円(前年同期 3,165百万円、減少)
- 投資活動CF:△5,003百万円(前年同期 △2,639百万円、支出増)
- 財務活動CF:2,216百万円(前年同期 △615百万円、借入増)
- 現金及び現金同等物(期末):4,170百万円(前年同期末 9,707百万円)
財務諸表の要点(抜粋)
- 貸借対照表(主要項目)
- 現金及び預金:9,638 → 期末 9,638?(注:貸借対照表内の数値は「当第1Q現金及び預金 9,638」だがキャッシュフロー表の現金残高は4,170。表の参照位置に注意)
- 受取手形及び売掛金:48,867
- 商品及び製品:28,457(増加)
- 有形固定資産合計:97,628
- 投資有価証券:10,060
- 損益計算書(第1四半期累計)
- 売上高:115,809(前年同期 112,891)
- 売上原価:102,554(売上総利益 13,254)
- 販管費:10,725(前年同期 9,475)
- 営業利益:2,529(前年同期 3,346)
- 特別利益:0(前年同期 745)
- 法人税等:793(前年同期 1,692)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:1,790
- キャッシュフローの主な増減要因
- 営業CF減少の主因:税金等調整前四半期純利益の減少、棚卸資産増加
- 投資CF:有形固定資産の取得による支出増(△3,689百万円)
- 財務CF:短期・長期借入による収入増(短期借入の増加、長期借入 3,000百万円計上)
収益性・効率性指標(第1四半期ベース、計算は開示数値から算出)
- 営業利益率(第1Q):2,529 / 115,809 = 約2.18%(前年同期:約2.96%、低下)
- 売上高増減:+2.6%(前年比)
- 総資産回転率(四半期累計ベース、簡易):売上高 / 総資産 = 115,809 / 242,593 ≒ 0.48(四半期ベースの参考値)
セグメント別(単位:百万円、当第1四半期 vs 前第1四半期)
- 売上高(外部顧客への売上)
- 加工食品事業部門:76,729(前年 77,335 → 微減)
- 食肉事業部門:38,875(前年 35,393 → 増)
- その他:204
- 合計:115,809(前年 112,891)
- セグメント利益(営業利益に相当)
- 加工食品事業部門:2,196(前年 3,171、△975)
- 主因:ベンダー事業の減益影響
- 食肉事業部門:396(前年 219、+177)
- 主因:相場上昇の影響で増益
- その他:64(前年 70、△5)
- セグメント合計:2,657(調整後、四半期営業利益と一致するよう調整あり)、営業利益としては2,529(調整額 △128 百万円を計上)
- 製品別売上(外部顧客)
- ハム・ソーセージ:31,085
- 加工食品:42,454
- 食肉:41,645
- その他:622
配当
- 過去(2025年3月期):中間配当 40円、期末配当 40円、年間合計 80円
- 予想(2026年3月期):中間配当 40円、期末配当 40円、年間合計 80円(修正なし)
- 特別配当:無(直近の公表予想から修正なし)
中期計画との整合性
- 決算短信内で示された2026年3月期通期予想(2025年4月1日~2026年3月31日)は、2025年5月7日公表のものから変更なし。
- 通期業績予想(百万円):
- 売上高:480,000(+4.7%)
- 営業利益:12,000(+34.1%)
- 経常利益:13,000(+23.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:8,000(+13.1%)
- 1株当たり当期純利益:159.17円
競合状況・市場動向
- 決算短信中の記載:特定の競合比較や市場シェアの定量的記載は無し
- 市場動向としては、食肉相場の変動が食肉事業の業績に影響している旨の記載あり
今後の見通し・リスク要因
- 会社の業績予想は既に公表されている通期見通しを維持(上記参照)
- 記載されている一般的な留意点(抜粋):
- 将来の業績見通しは現在の情報と一定の前提に基づくものであり、実際の業績は為替、原材料価格(食肉相場等)、需要動向、規制変更等の要因により変動する可能性がある
- 主要リスク要因(決算短信記載の具体列挙は無しのため一般例を示す):為替、原材料価格(飼料・牛豚価格)、景気・消費動向、食品安全・規制、物流費の変動等
重要な注記(会計上)
- 当四半期における連結範囲の重要な変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法に関する注記。税引前利益に対する実効税率を合理的に見積り乗じる方法を採用)
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:無し
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士等のレビュー:無し
重要:上記は提供資料(決算短信)に基づく事実の整理です。投資判断に関する助言は行っていません。不明な項目は「–」と記載しています。必要であれば、特定項目(例:セグメント別詳細推移、キャッシュフローの内訳、借入金状況の詳細など)についてさらに抜粋・数値計算して提示します。どの項目を深掘りしますか。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2281 |
企業名 | プリマハム |
URL | http://www.primaham.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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