2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
KIYOラーニング株式会社(コード:7353) 2025年12月期 第2四半期(中間)決算短信 要約
※出典:提出済決算短信(非連結、2025年8月13日付)。不明な項目は「–」と記載しています。
基本情報
- 企業名:KIYOラーニング株式会社
- 上場取引所:東(東証)
- コード:7353
- URL:https://www.kiyo-learning.com/
- 主要事業分野:
- 個人向け資格取得サービス「スタディング」
- 法人向け教育クラウドサービス「AirCourse」および関連サービス(例:AirCourse AIナレッジ、スタディングキャリア)
- 代表者:代表取締役社長 綾部 貴淑
- 問合せ先責任者:取締役CHRO・コーポレート本部長 星野 真幸(TEL 03-6434-5590)
- その他:決算補足説明資料 作成有、決算説明会開催は無し
報告概要
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間(中間):2025年1月1日~2025年6月30日
- 半期報告書提出予定日:2025年8月13日
- 決算説明会:開催なし(補足資料は作成あり)
セグメント
- セグメント区分(開示は事業別記述が中心、数値の細分は非開示)
- 個人向け資格取得事業(スタディング):オンライン講座の新規開発・改訂、AI機能導入(例:「AI字幕」)等で販売強化
- 法人向け教育事業(AirCourse等):コンテンツ拡充、受け放題コースの拡充、AirCourse AIナレッジ等の提供
- セグメント別売上高の数値開示:–(中間短信本文では事業状況は説明されているが、明確なセグメント別売上・利益表はなし)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株含む):6,851,500株(2025年6月30日)
- 期末自己株式数:538株
- 期中平均株式数(中間期):6,839,348株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
- その他:ストックオプション行使により現金増(中間期で3,006千円の収入)
今後の予定
- 次回決算発表(通期予想は今回開示済):2025年12月期通期(期末)に関する発表予定:–(具体日未記載)
- IRイベント:決算説明会は開催無し。補足資料作成有。
財務指標(要点)
注:金額は原則「千円」単位の原数値を示します。割合等は計算値(四捨五入)。
損益(中間:2025/1/1–2025/6/30)
- 売上高:2,297,724 千円(前年同期比 +15.7%)
- 売上総利益:1,910,299 千円
- 販売費及び一般管理費:2,072,567 千円
- 営業損失:△162,268 千円(前年同期 △198,263 千円)
- 経常損失:△164,706 千円(前年同期 △199,974 千円)
- 税引前中間純損失:△164,706 千円
- 法人税等:△48,835 千円
- 中間純損失:△115,871 千円(前年同期 △146,075 千円)
- 1株当たり中間純利益(損失):△16.94 円
主要率(中間)
– 売上総利益率(Gross margin) ≈ 1,910,299 / 2,297,724 ≈ 83.2%
– 営業利益率(Operating margin) ≈ △162,268 / 2,297,724 ≈ △7.07%
– 当期純利益率(Net margin) ≈ △115,871 / 2,297,724 ≈ △5.04%
– 売上高成長率:+15.7%(前年同期比)
貸借対照表(2025/6/30)
- 総資産:4,253,855 千円(前期末 4,361,242 千円)
- 流動資産合計:3,677,464 千円(主に現金・預金 3,264,588 千円)
- 固定資産合計:576,390 千円(コンテンツ資産・無形固定資産等)
- 負債合計:3,063,605 千円
- 流動負債:3,062,024 千円(前受金 2,310,819 千円、短期借入金 450,000 千円 等)
- 純資産(株主資本):1,190,250 千円
- 自己資本比率:28.0%(前期末 29.8%)
主な指標(計算値)
– 流動比率(流動資産 / 流動負債):≈ 3,677,464 / 3,062,024 ≈ 120.1%
– 負債比率(負債合計 / 純資産):≈ 3,063,605 / 1,190,250 ≈ 257.4%
– 総資産回転率(売上高 / 総資産):≈ 2,297,724 / 4,253,855 ≈ 0.54 回
キャッシュ・フロー(中間)
- 営業活動によるCF:△160,704 千円(使用)
- 投資活動によるCF:△51,551 千円(主に無形固定資産取得:システム開発等)
- 財務活動によるCF:+576 千円(ストックオプション行使等)
- 現金及び現金同等物の期末残高:3,264,588 千円(期首 3,476,268 千円、差引減少 211,679 千円)
- フリーキャッシュフロー(営業+投資)≈ △212,255 千円
セグメント別(開示内容の要旨)
- 個人向け(スタディング):講座ラインナップ増(2025/6末で38講座)、生成AI機能(AI字幕)導入、講座新設(公務員国家総合職向けコース、司法試験論文講座など)
- 法人向け(AirCourse):コース数 1,179(2025/6末、2024/12末比 +98コース)、契約企業数 1,057社(同 +129社)、AirCourse AIナレッジの導入進展
- 金額ベースでのセグメント別売上・利益の明細開示は無し(数値:–)
配当
- 中間配当(第2四半期末):0.00 円
- 期末配当(予想):0.00 円
- 年間配当予想(通期):0.00 円
- 特別配当:無し
- 直近公表の配当予想修正:無し
中長期計画との整合性
- 今回短信では、通期業績予想(2025年12月期)を継続開示:
- 通期売上高予想:5,200 百万円(前年比 +16.4%)
- 営業利益予想:300 百万円(+41.0%)
- 経常利益予想:300 百万円(+38.6%)
- 当期純利益予想:270 百万円(+28.8%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):39.50 円
- 中期経営計画の進捗に関する数値的詳細:–(短信内での具体的な中期目標の進捗評価は限定的。過去公表資料(2025/2/13)参照となっている)
競合状況・市場動向(短信記載の要旨)
- 市場動向:資格取得市場における学習のDX化、リスキリング需要の高まりが継続。オンライン講座の需要増が追い風。
- 競合比較・市場シェアに関する数値:–(短信では自社の取組や強みを説明しているが、他社比較や市場シェアの定量比較は開示なし)
- 自社優位性としての記載:ITを活用したオンライン講座、AI機能の導入、法人向けSaaSモデルの拡充等を挙げている。
今後の見通し・リスク要因(短信の注記等を要約)
- 業績予想:前掲の通期予想(売上 5,200 百万円、営業利益 300 百万円等)に変更無し。
- リスク要因(短信一般注意):
- 将来見通しは現時点の情報・仮定に基づくものであり、様々な要因で実績が大きく異なる可能性あり(短信本文の注記による)。
- 主な不確実要因(直接列挙はなし):市場環境の変化、競合動向、技術開発・導入の遅延、採用・人件費・広告費等の投資状況、法規制等。
- 特記事項:第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
重要な注記(会計・その他)
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等、添付資料P.7参照)
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:該当なし
- 継続企業の前提に関する注記:該当なし
- その他:税金費用は当該事業年度の見積実効税率に基づき計算。会計上の重要な変更は無し。
まとめ(事実の整理)
- 売上は中間で前年同期比+15.7%と拡大。個人向け・法人向けともにサービス拡充や顧客増加の記載あり。
- ただし人員増・マーケティング投資等により中間は営業・経常・当期で損失を計上(中間純損失 △115,871千円)。損失幅は前年同期より縮小。
- 現金預金は引き続き潤沢(中間期末で約3,265百万円)だが、営業CFはマイナス、投資でシステム・無形資産投資継続のためフリーCFはマイナス。
- 通期見通しでは黒字転換(営業利益 300 百万円、当期利益 270 百万円)を予想しているが、将来予想は不確実性を伴う旨の注記あり。
(出典:KIYOラーニング株式会社「2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)」 2025年8月13日)
不明点や、特に詳しく見たい箇所(例:セグメント別数値、過去4期の推移、株主関連情報など)があれば、該当ページのPDFを指定していただければ該当部分を抽出して追記します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7353 |
企業名 | KIYOラーニング |
URL | https://www.kiyo-learning.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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