2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(要約)
対象資料:KIYOラーニング株式会社(7353) 2025年12月期 第1四半期決算短信(日本基準・非連結)
提出日:2025年5月14日
基本情報
- 企業名:KIYOラーニング株式会社
- 主要事業分野:e-learning・教育事業(個人向け資格取得サービス「スタディング」、法人向け社員教育クラウド「AirCourse」等)
- 代表者:代表取締役社長 綾部 貴淑
- 問合せ先責任者:取締役 CHRO・コーポレート本部長 星野 真幸(TEL 03-6434-5590)
- URL:https://www.kiyo-learning.com/
- 決算補足説明資料の有無:有
- 決算説明会の有無:無
報告概要
- 提出日:2025年5月14日
- 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年3月31日(第1四半期)
- 会計基準:日本基準(非連結)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
- 公認会計士によるレビュー:無
セグメント
- セグメント区分:主たる事業がe-learning・教育事業のため、セグメント情報は省略(単一セグメント扱い)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式・自己株式含む):6,836,100株(2025年12月期第1Q)
- 期末自己株式数:538株
- 期中平均株式数(四半期累計):6,835,568株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(資料記載分)
- 決算発表(当該四半期は提出済):2025年5月14日(当資料提出日)
- 決算説明会:無
- 株主総会・IRイベント等の具体日程:–(資料に記載なし)
財務指標(第1四半期:2025/1/1–2025/3/31、単位明示がある場合は原資料に準拠)
※数値は資料の表示(主に百万円・千円)に基づく。必要に応じて計算・端数処理あり。
– 損益(第1四半期累計、千円)
– 売上高:1,107,885千円(=約1,107百万円、前年同期923,482千円、前年同期比 +20.0%)
– 売上原価:203,266千円
– 売上総利益:904,619千円
– 販管費:1,217,175千円
– 営業損失:△312,556千円(営業利益率 ≒ △28.2%)
– 経常損失:△314,219千円
– 四半期純損失:△218,928千円
– 1株当たり四半期純利益(損失):△32.03円
– 貸借対照表(2025/3/31)
– 総資産:4,234,963千円(約4,234百万円;前期末 4,361,242千円)
– 流動資産:3,615,855千円(現金及び預金 3,160,195千円)
– 負債合計:3,155,709千円(前期末 3,063,030千円)
– 純資産合計:1,079,253千円(前期末 1,298,211千円)
– 自己資本比率:25.5%(前期末 29.8%)
– キャッシュ(抜粋)
– 現金及び預金:3,160,195千円(前期末比減少:316,072千円。主因はテレビCM放映費の支払い)
– 財務安全性指標(計算値、四捨五入)
– 流動比率(流動資産 / 流動負債):3,615,855 / 3,153,100 ≒ 114.7%
– 負債比率(負債 / 資産):3,155,709 / 4,234,963 ≒ 74.6%
– 負債/自己資本(レバレッジ):3,155,709 / 1,079,253 ≒ 2.92
– 効率性・収益性指標(第1四半期)
– 売上高総利益率:904,619 / 1,107,885 ≒ 81.6%
– 営業利益率:△28.2%(営業損失)
– 総資産回転率(四半期):売上高 / 総資産 ≒ 1,107,885 / 4,234,963 ≒ 0.262(四半期ベース)
セグメント別
- 単一事業(e-learning・教育事業)で開示省略。セグメント別売上等の内訳は資料に記載なし。
財務の解説(会社の記載より)
- 売上は主に個人向け資格取得事業(スタディング)および法人向け教育事業の伸長により前年同期比で増加。
- 費用面では人員増(人件費)とマーケティング費(テレビCM等)を中心に投資を実施。
- 結果、営業損失・経常損失・四半期純損失は縮小傾向(前年同期比で損失額が減少)。
配当
- 2024年12月期実績:期中・期末とも0.00円(年間合計0.00円)
- 2025年12月期(会社予想):中間 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円(修正の有無:無)
- 特別配当:無し(資料記載なし)
事業・セグメント別情報(資料記載の要点)
- 個人向け(スタディング)
- 施策:新規講座開発、既存講座改訂、品質向上、2025年1月に全国主要地域でテレビCM実施
- 3月に「公認会計士講座」開講(講座数:2025/3末時点で38講座)
- 市場トレンド:学習のDX、リスキリングへの対応を強化
- 法人向け(AirCourse)
- 施策:コンテンツ強化、新機能リリース、受け放題コース拡充(コース数:2024/12末 1,081→2025/3末 1,150)
- 契約企業数:928社(2024/12末)→991社(2025/3末)
- 新サービス:AirCourse AIナレッジ(生成AI活用)導入拡大
- 人材関連サービス:転職支援プラットフォーム「スタディングキャリア」は登録者増加、導入企業・エージェントとの取引拡大
中長期計画との整合性
- 中期経営計画についての進捗や数値目標の詳細:資料内での具体的記載は省略(参照:2025年2月13日付の決算短信)
- 当四半期では、講座・コンテンツ拡充、法人案件獲得、AIサービス展開等を通じた成長投資を継続している旨記載
競合状況・市場動向(資料に基づく記載)
- 市場動向:資格取得市場でのDX進展、リスキリング需要の拡大。オンライン講座の存在感向上を会社は主張
今後の見通し(業績予想)
- 会社の業績予想(通期:2025/1/1–2025/12/31、百万円)
- 通期売上高:5,200百万円(前期比 +16.4%)
- 通期営業利益:300百万円(同 +41.0%)
- 通期経常利益:300百万円(同 +38.6%)
- 通期当期純利益:270百万円(同 +28.8%)
- 通期1株当たり当期純利益:39.50円
- 第2四半期累計予想(上期):売上2,350百万円、営業損失△150百万円、当期純損失△110百万円、1株当たり△16.09円
- 業績予想の修正:当該四半期における直近公表の業績予想からの修正は無し(変化なし)
リスク要因(資料で言及・示唆されている点)
- 売上の季節性:主力講座の受講期限・売上が下期に集中(試験シーズンの影響)
- マーケティング投資等の実施による費用増加(テレビCM等)
- 業績見通しは合理的前提に基づくが、実際は様々な要因で変動する旨の注意喚起(資料明記)
重要な注記・会計関連
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算に関する注記等)
- 会計方針の変更、見積りの変更、過年度修正:無
- セグメント情報:主要事業が単一のためセグメント開示を省略
- 継続企業の前提に関する注記:該当なし
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:第1四半期累計期間の作成は実施していない(注記あり)
- 減価償却費(第1四半期累計):23,448千円(前年同期間 19,241千円)
- 監査(レビュー):四半期財務諸表に対する監査法人等によるレビューは無
注:
– 本要約は提供された決算短信の記載内容に基づき整理したものであり、投資助言を行うものではありません。記載のない項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7353 |
企業名 | KIYOラーニング |
URL | https://www.kiyo-learning.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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