2025年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
以下はご提供いただいた「モイ株式会社(5031) 2025年1月期 第3四半期決算短信(日本基準・非連結)」の内容を、指定の観点に沿ってMarkdown形式で整理したものです。出典は掲出資料に基づきます。数値は特記ない限り百万円単位で表示しています。不明な項目は "–" としています。
基本情報
- 企業名:モイ株式会社(Moi Inc.)
- 上場取引所・証券コード:東証、5031
- URL:https://about.moi.st/
- 主要事業分野:ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業(サービス名:ツイキャス 等)
- 代表者:
- 代表取締役社長:赤松 洋介
- 問合せ先:
- 取締役 経営管理本部長:入山 高光
- TEL:03-3527-1471
- その他:単一セグメント(ライブ配信プラットフォーム事業)
報告概要
- 提出日:2024年12月11日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2024年2月1日~2024年10月31日
- 決算短信種類:2025年1月期 第3四半期決算短信(非連結)
- 決算説明資料:作成あり
- 決算説明会:開催なし
セグメント
- セグメント数:単一セグメント
- セグメント名称・概要:ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業(ツイキャス等)。従ってセグメント別の詳細記載は省略(資料記載の通り)。
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):13,966,000株(2025年1月期 第3Q)
- 期末自己株式数:0株
- 期中平均株式数(第3四半期累計):13,966,000株
- 時価総額:–(資料記載なし)
今後の予定
- 決算発表(次回):直近公表の予定は資料に明記なし(業績予想等の修正なしとの注記あり)
- IRイベント:決算説明会は今回「無」と記載(その他IRイベントの予定は資料に明記なし)
- その他:業績予想の修正が必要と判断した場合は速やかに開示すると記載
財務指標(要点)
※以下は資料記載の金額を基本に、単位は原則「百万円」。注記がある明細は千円単位の表記箇所に基づく内容も示しています。
損益計算書(第3四半期累計:2024/2/1–2024/10/31)
- 売上高:4,927(百万円) ← 前年同期比 +2.1%
- 売上原価:2,422(百万円)
- 売上総利益:2,505(百万円)
- 販売費及び一般管理費:2,322(百万円)
- 営業利益:183.6(百万円) ← 前年同期比 +41.9%
- 営業外収益合計:18.5(百万円)/営業外費用合計:1.5(百万円)
- 経常利益:200.6(百万円) ← 前年同期比 +43.1%
- 法人税等:45.5(百万円)
- 四半期純利益:155.2(百万円) ← 前年同期比 +44.6%
- 1株当たり四半期純利益:11.11円
- 主な費目(販管費内):支払手数料 1,304.6(百万円)、通信費 365.0、給料手当 245.4、広告宣伝費 71.4(いずれも第3Q累計)
貸借対照表(第3四半期末:2024/10/31)
- 総資産:3,971(百万円)
- 流動資産:3,634(百万円)
- 現金及び預金(千円表示):2,862,624千円(= 2,862.6百万円)→ 前期末比 +691,607千円
- 売掛金:746,141千円(= 746.1百万円)
- 固定資産:338(百万円)
- 負債合計:1,973(百万円)
- 流動負債:1,973(百万円)
- 固定負債:なし
- 純資産合計:1,999(百万円)
- 資本金:50(百万円)
- 資本剰余金:1,944.8(百万円)
- 利益剰余金:4.5(百万円)
- 自己資本比率:50.3%(前期末 50.1%)
キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)
- 現金及び預金は増加(前期末2,171,016千円 → 当第3Q末2,862,624千円、増加約691,607千円)
収益性・効率性指標(計算値・概算)
- 営業利益率(OP margin, 第3Q累計):183.6 / 4,927 = 約3.7%
- 売上成長率(第3Q累計):+2.1%
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):4,927 / 3,971 ≒ 1.24回
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):3,634 / 1,973 ≒ 184%
セグメント別
- 単一セグメント(ライブ配信プラットフォーム)のみ。したがって売上・利益は全てこのセグメントに帰属。
財務の解説(資料より)
- 売上構成では「ポイント販売」(課金)が主。またARPPU(課金ユーザー当たり平均課金額)は6,724円(前年同期比 +2.2%)と堅調。
- 一方で課金ユーザー数(PU)は73千人(前年同期比 -2.8%)で減少し、ポイント販売売上高は4,431百万円(前年同期比 -0.6%)。
- 実質売上総利益(プラットフォームが実際に獲得する収入から配信者報酬と決済手数料を差引いた額)は1,329,034千円(前年同期比 +3.6%)と増加。
- 流動負債増加の主因は買掛金(配信者報酬等)の増加、預り金(チケット・コンテンツ代金や会員費)の増加、未払法人税等の増加。
- 固定負債は無く、自己資本比率は約50%を維持。
配当
- 第1四半期末:-
- 第2四半期末(中間):0.00円(既払)
- 第3四半期末:-
- 期末(予想):0.00円
- 通期予想合計:0.00円
- 特別配当:なし(資料に記載なし)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
セグメント別情報
- 売上・収益構成:単一セグメントのため詳細は省略(全額がライブ配信事業に帰属)。
- セグメント戦略・施策(資料記載の主な事項):
- サンリオキャラクターズとのコラボイベント実施やユーザー参加型ライブクイズ等で配信者・リスナー双方の満足度向上を図った。
- 音声認識AIを活用したリアルタイム文字起こし機能「ライブ字幕」を公開。
- 自主音楽レーベル「Moi Records」主催イベントの開催等によりプラットフォームの多様化を推進。
- プラットフォーム英語表記・ロゴの一新、収益化サービスの海外対象エリア拡大を実施(海外展開の拡大を目指す施策)。
中長期計画との整合性
- 資料内では通期業績予想(2025年1月期)について、2024年9月11日公表の修正以降変更はない旨の記載あり。
競合状況や市場動向(資料に基づく記載)
- 市場動向(資料抜粋):
- 国内の移動系通信の契約数は増加(2024年6月末時点で約2億1,614万回線、前年同期比+3.5%)等を背景に、スマホ普及やインバウンド需要等で緩やかな回復基調。
- 動画投稿・ライブ配信市場はグローバルSNSのライブ配信利用者増加を背景に堅調に成長見込み。
今後の見通し
- 2025年1月期(通期)業績予想(資料記載)
- 売上高:6,536(百万円) (前期比 +1.6%)
- 営業利益:165(百万円)
- 経常利益:187(百万円)
- 四半期純利益(通期):記載なし(-)
- 直近の業績予想修正:無し(2024年9月11日公表の修正以降変更なし)
- 見通しに関連する注記:業績見通しは現時点の情報と合理的前提に基づくものであり、将来の経済環境等により実績が大きく変動する可能性がある旨の注記あり。
- 主なリスク要因(資料からの示唆)
- 世界的な金融引締めや中国経済の停滞など外部マクロ要因の影響
- 為替変動(営業外収益/費用に影響の痕跡あり)
- 決済手数料や配信者報酬などプラットフォームコストの動向
- 課金ユーザー数の推移(ARPPUは上昇だがPUは減少している点)
重要な注記
- 会計方針の変更:なし(会計基準等の改正に伴う変更含む)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の見積り実効税率の適用等の注記あり)
- 公認会計士/監査法人による四半期レビュー:無
- 重要な後発事象:該当事項なし
- その他の注記:
- 棚卸資産・差入保証金等の内訳は注記に記載あり(詳細は原本参照)
- 第3四半期累計期間の減価償却費は43,718千円(注記)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5031 |
企業名 | モイ |
URL | https://about.moi.st/ja/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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