2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社インフォネット(証券コード: 4444) 2026年3月期 第1四半期 決算短信 要約
(出典:提出資料 2025年8月14日。以下は提出資料に基づく事実の整理。投資助言は含みません。不明箇所は「–」と記載)
基本情報
- 企業名:株式会社インフォネット
- 主要事業分野:Web受託開発・SaaS(ASP)サービス、CMS(infoCMS、次世代CMS「LENSAhub」)およびAI関連ソリューション(子会社:株式会社アイアクトのAI検索・チャットボット等)
- 代表者名:代表取締役社長 古宿 智
- URL:https://www.e-infonet.jp
- 問合せ先(経理部 General Manager):川島 千晶 TEL 03-5221-7591
報告概要
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
- 決算説明資料作成の有無:有
- 決算説明会の有無:無
セグメント
- セグメント構成:単一セグメント(Web受託開発・ASPサービス事業)
- 記載上は単一セグメントのため、セグメント別開示は省略
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):2,046,643株(2026年3月期第1Q末)
- 期末自己株式数:3,700株(2026年3月期第1Q末)
- 期中平均株式数(四半期累計):2,041,931株(当第1Q)
- 時価総額:–(提出資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表:当四半期分は提出済(2025/08/14)。通期業績予想は2025/05/15公表分から変更なし。
- 株主総会:–(当資料に明示なし)
- IRイベント:決算説明会は開催なし。補足資料は作成あり。
財務指標(要点)
(数値は提出資料の単位:千円。ただし読みやすく概数を併記)
1) 損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
– 売上高:420,306 千円(約420.3 百万円、前年同四半期 429,263 千円、前年同期比 -2.1%)
– 売上原価:275,732 千円(前年 257,688 千円)
– 売上総利益:144,574 千円(前年 171,574 千円)
– 販管費:210,793 千円(前年 173,595 千円)
– 営業損失:△66,219 千円(前年 同期 △2,021 千円)
– 営業利益率(当期):△15.8%(= -66,219 / 420,306)
– 営業利益率(前年同Q):△0.5%(約)
– 経常損失:△68,087 千円(前年同Q △3,289 千円)
– 親会社株主に帰属する四半期純損失:△87,999 千円(前年同Q △17,776 千円)
– 1株当たり四半期純損失:△43.10 円(前年同Q △8.72 円)
2) 貸借対照表(重要項目:2025/6/30)
– 総資産:1,882,190 千円(前期末 2,057,511 千円 → 減少 175,321 千円)
– 流動資産:951,856 千円(前期末 1,112,927 千円、主因:受取手形・売掛金・契約資産の減少)
– 固定資産:930,333 千円(前期末 944,583 千円、主因:のれん減少 等)
– 負債合計:833,881 千円(前期末 920,790 千円、流動・固定負債とも減少)
– 純資産:1,048,308 千円(前期末 1,136,721 千円、減少 88,412 千円)
– 自己資本比率:55.7%(前期末 55.2%)
3) キャッシュ・フロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当期は未作成)。
– 補足:現金及び預金は595,264→571,675 千円(減少)。受取手形等は488,206→293,298 千円(大幅減少)。
– 減価償却費(第1Q累計):29,863 千円(前年同Q 11,162 千円)
– のれんの償却額(第1Q累計):13,894 千円(前年同Q 13,443 千円)
4) 財務安全性・効率性(算出)
– 自己資本比率:55.7%(提出値)
– 流動比率(流動資産 / 流動負債):951,856 / 454,468 ≒ 209.6%
– 総資産回転率(四半期換算の簡易値):(売上高 420,306) /(総資産 1,882,190) ≒ 0.223(年率換算等の補正は行っていません)
– 売上高営業利益率(当第1Q):約 △15.8%(上記)
(注)上記効率性指標は四半期累計の単純計算です。年率化や比較可能性のための補正は行っていません。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円
- 2026年3月期(予想):中間 0.00円、期末 0.00円、年間合計 0.00円
- 直近公表の配当予想からの修正:無し
- 特別配当:無し(資料記載なし)
セグメント別情報
- セグメント:単一(Web受託開発・ASPサービス)
- 第1四半期の売上・利益は上記損益計算書に全て含まれる(セグメント別分離開示なし)
- 事業内容:自社CMSと次世代CMS製品・SaaSによるWebコーポレートコミュニケーション支援、AI検索・チャットボット等の提供(子会社含む)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する記載:提出資料内での具体的中期計画記載は無し(もしくは別資料)。進捗に関する記載も明示なし。
- ただし、資料中で「AI推進室の新設」「LENSAhubのメジャーバージョンアップ」「マーケティング強化」などを挙げており、製品・技術面での成長施策は実行中と記載。
競合状況や市場動向(提出資料の記載より)
- 市場動向(提出資料の要旨):
- 国内ではDX投資やWeb投資、生成AI導入、クラウド利用促進などでIT投資需要は底堅いと記載。
- Webサイトの重要性向上に伴い、Webマーケティングや業務改善ニーズは増加。
- 生成AIの実務活用拡大による効率化ニーズの高まりに対応する取り組みを強調。
今後の見通し(提出資料の開示)
- 2026年3月期通期業績予想(2025/4/1–2026/3/31、提出資料の数値)
- 売上高:2,277,000 千円(約2,277 百万円、対前期 +13.3%)
- 営業利益:188,000 千円(対前期 +11.5%)
- 経常利益:180,000 千円(対前期 +9.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:100,000 千円(対前期 +4.0%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):49.09 円
- 連結業績予想の修正:無し(2025年5月15日公表分から変更なし)
リスク要因(資料中の言及・考慮が必要な点)
- マクロ面:米国の関税政策、中東情勢の不確実性等が金融・為替市場へ影響する可能性
- 業界面:競争環境、顧客のIT投資動向(ただし現時点では底堅いと記載)
- 事業固有:受注・回収動向(売掛金・契約資産の変動)、人材確保や技術投資(AI導入等)の進捗
- その他:業績予想は合理的前提に基づくが、実際は様々な要因で変動する旨の注意書きあり
重要な注記(会計・監査等)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は通期想定実効税率等に基づく計算)
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無
- 連結範囲の変更:無
- 減価償却費・のれん償却:当第1Qで減価償却費 29,863 千円、のれん償却 13,894 千円
- 四半期連結財務諸表に対する監査(期中レビュー):晴磐監査法人による期中レビュー(結論:重要な点で不適正であると信じさせる事項は認められない)
必要な箇所があれば、以下についてさらに整理してお出しできます(別途提供をお願いします):
– 過去四期や通期との推移表(比較表)
– 単位株主還元・自己株式取得状況の推移
– セグメントや主要プロダクト別の売上・契約形態(開示あれば)
– 競合他社(同業上場企業)との数値比較(対象企業指定が必要)
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4444 |
企業名 | インフォネット |
URL | https://www.e-infonet.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。