2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信（要約：ネットイヤーグループ株式会社／2025年３月期 第1四半期〈非連結〉）
※出典：同社「2025年３月期 第１四半期決算短信」（提出日：2024年7月31日）。不明項目は「–」で表記。
基本情報
- 企業名：ネットイヤーグループ株式会社（コード：3622）
- 主要事業分野：SIPS事業（DX支援、CX設計、デジタルマーケティング、オウンドメディア・アプリ開発、マーケティングツールの販売・導入支援・運用 等）
- 代表者名：代表取締役社長 CEO 廣中 龍蔵
- URL：https://www.netyear.net/
- 問合せ先：財務経理部長 播本 孝 TEL 03-6369-0550
報告概要
- 提出日：2024年7月31日
- 対象会計期間：2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日～2024年6月30日）
- 決算説明資料作成：無
- 決算説明会：無
セグメント
- セグメント構成：単一セグメント（SIPS事業）のみ（記載を省略）
発行済株式
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：6,999,000株
- 期末自己株式数：113株
- 期中平均株式数（四半期累計）：6,998,887株
- 時価総額：–（資料上の記載なし）
- その他：監査（四半期レビュー）は実施されていません（無）
今後の予定
- 決算発表（四半期）：本資料（第1四半期）提出済
- IRイベント：決算説明会・補足資料は当四半期は無し
- その他：通期業績予想の修正は無し（2024年4月30日公表の予想を維持）
損益（第1四半期累計：2024/4/1–2024/6/30）
- 売上高：739,941千円（約739.9百万円、前年同期 813,549千円、YoY -9.0%）
- 売上原価：634,488千円
- 売上総利益：105,452千円
- 販管費：176,070千円
- 営業損失：△70,617千円（営業損失。前年同期は△54,627千円）
- 経常損失：△70,751千円
- 四半期純損失：△49,722千円（前年同期 △38,602千円）
- 1株当たり四半期純損失：△7.10円
（通期予想）
– 売上高：4,100百万円（変更なし）
– 営業利益：300百万円（変更なし）
– 当期純利益：205百万円（変更なし）
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：29.29円
貸借対照表（第1四半期末：2024/6/30）
- 総資産：3,031,354千円（約3,031百万円、前期末 3,188,682千円）
- 現金及び預金：2,270,829千円
- 売掛金及び契約資産：431,553千円（前期末から減少）
- 仕掛品：20,240千円（増加）
- 繰延税金資産：54,616千円（増加）
- 負債合計：405,591千円（前期末 471,203千円、主に買掛金・賞与引当金の減少）
- 流動負債：399,620千円
- 純資産：2,625,763千円（前期末 2,717,479千円）
- 自己資本比率：86.6%（前期末 85.2%）
キャッシュ・フロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（資料に無し）
- 現金及び預金は前期末比で増加（約+110百万円）
収益性・効率性・安全性（計算は短信数値より算出、四半期ベース）
- 売上高営業利益率（営業利益率）：△9.55%（△70,617 / 739,941）
- 前期第1四半期：△6.71%（△54,627 / 813,549） → 利益率は悪化
- 売上総利益率（粗利率）：約14.25%（105,452 / 739,941）
- 総資産回転率（売上高／総資産）：0.244（739,941 / 3,031,354）
- 前期第1四半期：0.255 → やや低下
- 流動比率（簡易）：流動資産 2,824,803 / 流動負債 399,620 = 約7.07（高い流動性）
- 負債比率（負債／純資産）：約15.5%（405,591 / 2,625,763）→ 保守的な財務構成
セグメント別情報
- 単一セグメント（SIPS事業）のみ。第1四半期の売上・利益は全てこの事業に帰属。
- セグメント戦略（短信記載）：オウンドメディア領域での提供領域拡大、Web→アプリなどデバイス対応のマルチチャネル化、受託型サービス強化と新領域サービス開発、自治体等向け地域活性化サービスなどへの投資。
配当
- 直近の配当実績（2024年3月期）：中間 0.00円、期末 6.00円、年間合計 6.00円
- 2025年3月期（予想）：中間 0.00円、期末 6.00円、年間合計 6.00円（修正無し）
- 特別配当：無し（当該期は特別配当の記載なし）
中長期計画との整合性
- 通期業績予想について：第1四半期は売上が前年同期比で減少したが、受注は前年同期を上回って推移しているとあり、会社は通期予想の修正を行っていない（進捗は現時点で通期予想に対して一時的に下振れ）。
- 中期計画の進捗に関する明確な数値開示：–（短信内では事業方針・投資領域の記述あり）
競合状況・市場動向（短信記載分）
- 市場動向：国内のデジタル関連投資は底堅く、情報サービス産業の売上は堅調（例：2024年5月の特定サービス産業動態統計で前年比103.9%）。
- 競合他社との比較：–（短信に具体的な比較データは無し）
- 競争優位性として同社はCX中心のアプローチやオウンドメディア領域の強みを挙げている。
今後の見通し・リスク要因（短信からの要旨）
- 今後見通し：受注は第1四半期では回復基調にあり、通期予想の修正は無しと発表。
- 主なリスク要因（短信記載の注意点・一般的留意点）：
- 受注・売上の季節偏重（第4四半期に売上が偏る傾向があり、期内の変動が大きい点）
- 為替、物価高、経済環境の不確実性（短信での一般的言及）
- 業績予想には前提があり、実際の業績は変動し得る旨の表明
- その他リスク具体項目：–（短信に詳細リスク一覧は掲載されていないため）
重要な注記（会計・その他）
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示：無
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（四半期CFは未提示）
- 減価償却費（第1四半期累計）：1,715千円（前第1四半期 1,414千円）
- 四半期財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー：無
- 継続企業の前提に関する注記：該当なし
（注）本要約は、同社提出の決算短信のみを基に整理した情報です。投資判断や助言は行っていません。資料中に記載のない項目は「–」としてあります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3622 |
| 企業名 | ネットイヤーグループ |
| URL | http://www.netyear.net/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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