2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
CKD株式会社(証券コード:6407) 2026年3月期 第1四半期(連結) 決算短信 要約
※以下は提供資料(決算短信)に基づき、個人投資家向けに整理した事実の要約です。投資助言や価値判断は含みません。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:CKD株式会社
- 上場取引所:東証・名証
- コード番号:6407
- URL: https://www.ckd.co.jp/
- 主要事業分野:自動機械(薬品包装機、リチウムイオン電池製造システム等)、機器(半導体製造装置向け機器等)
- 代表者:代表取締役社長 奥岡 克仁
- 問合せ先:経理部長 吉川 和秀(TEL: 0568-74-1006)
- 決算補足説明資料:作成あり
- 決算説明会:機関投資家・アナリスト向けWEB説明会(2025年8月8日 実施予定)
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(第1四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
セグメント
- 自動機械部門:薬品包装機、リチウムイオン電池製造システム等(国内ジェネリック医薬品向け投資の剥落等により売上減)
- 機器部門:半導体製造装置向け等(生成AI・データセンター向け需要や地域分散により堅調)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):67,909,449株(2026年3月期 第1Q)
- 期末自己株式数:1,108,367株
- 期中平均株式数(四半期累計):66,801,145株
- 時価総額:–(株価情報は決算短信に記載なし)
今後の予定(開示・IR)
- 決算発表:2025年8月8日(当該資料)
- 決算説明会(機関投資家・アナリスト向け):2025年8月8日(WEB)
- 株主総会:–(本資料に記載なし)
- その他IRイベント:決算説明資料は決算発表後速やかに会社HPへ掲載予定
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は対前年同四半期増減)
– 売上高(第1Q累計、2025/4~6):36,253(△4.8%)
– 営業利益:3,772(△13.6%)
– 経常利益:3,704(△18.5%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,477(△19.1%)
– 1株当たり四半期純利益(希薄化後調整なし):37.09円
– 包括利益:3,260(△26.3%)
連結財政状態(2025/6/30)
– 総資産:210,264
– 純資産:136,976
– 自己資本比率:65.1%(前期末 64.7%)
連結業績予想(通期:2025/4/1~2026/3/31、修正なし)
– 売上高:156,000(+0.2%)
– 営業利益:19,000(△0.1%)
– 経常利益:19,000(△0.9%)
– 当期純利益:13,100(△3.1%)
– 1株当たり当期純利益(通期):196.10円
貸借対照表(主な項目、2025/3/31→2025/6/30)
– 現金及び預金:35,333 → 35,355
– 受取手形・売掛金・契約資産:30,621 → 29,194
– 電子記録債権:14,157 → 14,908
– 棚卸資産合計(商品・仕掛・原材料等)概算:約49,246(合算値)
– 流動資産合計:131,473 → 130,708
– 有形固定資産合計:62,558 → 61,369
– 投資その他の資産:15,372 → 16,752
負債(2025/6/30)
– 流動負債合計:39,048
– 固定負債合計:34,239
– 負債合計:73,288
キャッシュ・フロー計算書
– 第1四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない旨(注記)
– 減価償却費(のれん除く無形含む):1,654(当第1Q累計)
– ※四半期連結財務諸表は公認会計士/監査法人によるレビューなし(注記)
収益性・効率性(計算値・概算)
- 第1Q営業利益率(営業利益/売上高):3,772 / 36,253 ≒ 10.4%(前年同Q:11.5%)
- 第1Q売上総利益率(粗利率):10,547 / 36,253 ≒ 29.1%(前年同Q:28.7%)
- 総資産回転率(第1Qの売上高を年換算で試算):
- 年換算売上(単純4倍) ≒ 145,012 → 145,012 / 210,264 ≒ 0.69回/年
- (通期予想ベース)156,000 / 210,264 ≒ 0.74回/年
- 流動比率(流動資産/流動負債):130,708 / 39,048 ≒ 3.35倍
- 負債比率(負債/純資産):73,288 / 136,976 ≒ 0.54(約54%)
- ROA(四半期ベース、純利益/総資産):2,477 / 210,264 ≒ 1.18%(四半期分、年率化は単純4倍で約4.7%)
(注)上記は決算短信の数値を基に簡易計算した概算値です。計算方法や年換算の前提により数値は変動します。
セグメント別(第1Q)
- 売上高(外部顧客向け)
- 自動機械部門:4,566(△36.4%)
- 機器部門:31,686(+2.5%)
- 合計:36,253(△4.8%)
- セグメント利益(各部門合計、調整前)
- 自動機械部門:1,002
- 機器部門:4,120
- 部門計合計:5,122(会社公表の合算後、全社費用等調整で営業利益は3,772)
- セグメント別利益率(調整前)
- 自動機械部門:1,002 / 4,566 ≒ 22.0%
- 機器部門:4,120 / 31,686 ≒ 13.0%
- 受注・生産・販売(第1Q)
- 生産高:自動機械 4,360(△25.0%)、機器 32,279(+7.0%)
- 受注高:自動機械 4,623(△34.4%)/受注残高 16,926(△15.7%)
- 販売高:自動機械 4,566(△36.4%)、機器 31,686(+2.5%)
配当
- 2025年3月期(実績):中間 38.00円、期末 42.00円、合計 80.00円
- 2026年3月期(会社予想):年間合計 80.00円(通期予想は公表のまま修正なし)
- 備考:決算短信内に「第2四半期末および期末の配当金は未定であります」との記載あり。表では通期80円が示されているが、四半期ごとの配当確定は今後の開示を参照。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細・数値目標および進捗に関する記載:本決算短信では具体的な中期経営計画進捗の記載はなし(–)
- 会社は当期(2026年3月期)通期業績予想に変更ない旨を表明
競合状況や市場動向(決算短信の記載に基づく主な点)
- 市場動向(短信概要)
- 半導体市場:生成AI関連の投資は堅調だが、自動車や産業用向けの回復は弱く、本格回復は下期以降を見込む
- 二次電池市場:BEV関連設備投資に不透明感、HEV関連は慎重な動き
- 地域別:中国では半導体・装置の国産化が加速、米国ではデータセンター投資やAI向けHBM需要が牽引
- サプライチェーンの再編(対中関税等の影響)によりASEAN地域での売上が増加
- 競合他社との比較:本資料では個別競合他社との比較データは記載なし(–)
今後の見通し(リスク要因含む)
- 業績予想:通期予想(変更なし)――売上高156,000 / 営業利益19,000 / 当期純利益13,100
- 会社が挙げる主な外部リスク要因(短信の趣旨)
- 地政学リスクや各国政策の不確実性
- 半導体・二次電池市場の需要変動(需要回復タイミングの遅延等)
- 為替、関税・貿易政策の影響、原材料価格の動向
- その他の留意点:
- 受注・生産・販売で自動機械部門の減少、機器部門は地域分散で堅調といった事業構造の差が短期的業績に影響
重要な注記(会計・その他)
- 連結範囲の変更:なし
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:なし
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:なし
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(第1四半期)
- 添付資料に基づく監査(レビュー):第1四半期はレビューなし
必要に応じて、以下の追加情報をお伝えできます(別途ご指示ください):
– 指標の更に詳細な計算(ROE、EBITDA等)の試算
– セグメント別トレンドのグラフ化(過去四半期比較)
– 会社公表資料(決算説明資料)掲載後の追加分析
(以上)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6407 |
企業名 | CKD |
URL | http://www.ckd.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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