2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

決算短信(2026年3月期 第1四半期・非連結)要約

提出日:2025年7月31日(対象期間:2025年4月1日~2025年6月30日)
※数値は特記なき限り百万円・円ベースで記載。未記載項目は「–」。

基本情報
  • 企業名:ネットイヤーグループ株式会社
  • 主要事業分野:SIPS事業(単一セグメント)/企業・行政向けのDX支援、フルファネルマーケティング、システム開発等
  • 代表者:代表取締役社長 CEO 廣中 龍蔵
  • 連絡先(IR責任者):財務経理部長 土部 大章 TEL 03-6369-0550
  • 上場:東証(コード 3622)/URL: https://www.netyear.net/
  • 決算短信提出日:2025年7月31日
  • 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年6月30日(第1四半期)
  • 決算説明資料の作成:無
  • 決算説明会の開催:無
セグメント
  • セグメント数:単一セグメント(SIPS事業)のみ。セグメント別内訳は省略。
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):6,999,000株
  • 期末自己株式数:113株
  • 期中平均株式数(四半期累計):6,998,887株
  • 時価総額:–(決算短信内に記載なし)
今後の予定
  • 次回決算発表(通期等):通期業績予想は既に公表(2025年4月30日)されており、当第1四半期時点で修正なし。
  • IRイベント:決算説明会等は第1四半期時点で「無」
  • 配当支払開始予定日:-
財務指標(要点)
  • 期間:2025年4月1日~6月30日(第1四半期累計)
  • 売上高:689百万円(前年同期:740百万円、△6.8%)
  • 売上原価:617百万円(前年同期:634百万円)
  • 売上総利益:72.5百万円(前年同期:105.5百万円) → 粗利率:約10.5%(前年同期:約14.3%)
  • 販管費:137.2百万円(前年同期:176.1百万円)
  • 営業損失:△64.7百万円(前年同期:△70.6百万円) → 営業利益率(四半期):約△9.4%(前年同期:約△9.5%)
  • 経常損失:△64.9百万円(前年同期:△70.8百万円)
  • 四半期純損失:△45.8百万円(前年同期:△49.7百万円)
  • 1株当たり四半期純損失:△6.55円(前年同期:△7.10円)
  • 通期業績予想(変更無し):売上高 3,500百万円(+3.6%)、営業利益 100百万円(+21.0%)、経常利益 100百万円(+20.3%)、当期純利益 69百万円、1株当たり当期純利益 9.86円

バランスシート(2025/6/30)
– 総資産:2,941百万円(前期末3,136百万円 → △194百万減)
– 主な内訳:現金及び預金 2,219百万円(+30百万円)、売掛金・契約資産 511百万円(△293百万円)、仕掛品 29百万円(+25百万円)
– 負債合計:387百万円(前期末494百万円 → △107百万減)
– 主な変動:買掛金 △134百万円、受注損失引当金 +14.6百万円、預り金増加等
– 純資産:2,554百万円(前期末2,642百万円 → △87百万減)
– 自己資本比率:86.8%(前期末 84.2%)
– 流動資産合計:2,832百万円、流動負債合計:382百万円 → 流動比率(流動資産/流動負債):約7.4倍(流動性高い)

キャッシュフロー
– 第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨記載。
– 減価償却費(含む無形の償却):1,892千円(当第1Q累計)

効率性・収益性指標(当第1Q)
– 総資産回転率(売上高 ÷ 総資産):約0.235(前年同期:約0.236)
– 売上高営業利益率(四半期):約△9.4%(前年同期:約△9.5%)

セグメント別貢献度
– 単一セグメント(SIPS)につき、売上・利益は該当セグメントに帰属。

財務の解説(短信記載の要旨)
– 売上は一部大口顧客の受注伸び悩みで前年同期比で減少。
– 販管費抑制により営業損失は縮小。
– 資産の減少は売掛金・契約資産の回収が主因、現預金は小幅増加。
– 負債は買掛金減少などで減少、受注損失引当金を計上。
– 通期予想は第1四半期の進捗を踏まえ「想定の範囲内」で修正なし。

配当
  • 直近実績(2025年3月期)年間配当:合計 6.00円(中間 0.00円、期末 6.00円)
  • 2026年3月期(予想):年間合計 6.00円(中間 0.00円、期末 6.00円)※修正なし
  • 特別配当:無
セグメント別情報(補足)
  • 単一セグメント(SIPS事業)。事業内容としてはフルファネルマーケティング、CX設計、システム開発等。
  • 戦略:生成AI導入によるマーケティング/システム開発の高度化、NTTデータグループとの連携強化、内製化による生産性向上、コンサルティング事業の強化。短信では一部案件で生成AI活用の成果が出始めていると記載。
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画の具体的数値は短信に明示されていないが、同社は「フルファネル領域の深化」「生成AI活用」「NTTデータとの協業強化」を中長期の重点施策として掲げている。
  • 第1四半期の状況は通期予想の想定内であり、短信では通期計画に対する修正は無し。
競合状況・市場動向
  • 市場動向:情報サービス産業は2024年の売上高が前年比6.5%増と堅調(経済産業省データ引用)。企業のデジタル投資意欲は底堅い旨記載。
  • 競合他社との比較/市場シェア:決算短信に具体的比較データは無し(→ –)。
  • 競争優位性としては、フルファネル+システム開発の組合せ、NTTデータグループとの連携、生成AIの活用推進を強みとしている。
今後の見通し(リスク含む)

業績予想
– 通期の会社予想(修正無し):売上高 3,500百万円、営業利益 100百万円、経常利益 100百万円、当期純利益 69百万円、EPS 9.86円。

主なリスク要因(短信記載および示唆)
– マクロリスク:物価上昇が個人消費に与える影響、米国の通商政策等による経済への下押しリスク、金融市場変動。
– 業績固有のリスク:大型案件の受注動向に依存する売上の季節性(第4四半期偏重)、顧客集中リスク、大型顧客の受注落ち込み、生成AI導入・内製化の実行リスク、競争激化。
– その他:為替・原材料価格等の外部要因は事業特性上の影響は限定的と想定されるが、個別案件の影響を受ける可能性あり。

重要な注記・会計方針等
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
  • 会計方針変更・会計上の見積りの変更・修正再表示:いずれも無
  • 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無(公認会計士等によるレビュー無し)
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨記載。
  • その他重要な記載:通期見通しは第1四半期の進捗を踏まえ変更無し。

(注)本要約は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や価値判断を目的としたものではありません。不明点は「–」としています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3622
企業名 ネットイヤーグループ
URL http://www.netyear.net/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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