2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
光世証券株式会社(8617) 2025年3月期 決算短信(日本基準・非連結)要約
※単位表記は特記ない限り百万円。決算短信(非連結)に基づく整理。不明な項目は「–」。
基本情報
- 企業名:光世証券株式会社
- 上場:東(コード 8617)
- URL:https://www.kosei.co.jp/
- 主要事業分野:金融商品取引業(投資・金融サービス業)※単一セグメント
- 代表者:取締役社長 巽 大介
- 問合せ先:管理グループ 部長 向瀬 正生 TEL 06-6209-0820
- 決算短信区分:非連結(決算短信は監査対象外)
報告概要
- 決算短信提出日:2025年4月18日
- 対象会計期間:2024年4月1日~2025年3月31日(2025年3月期)
- 有価証券報告書提出予定日:2025年6月25日
- 決算説明資料作成の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント
- 報告セグメント:単一セグメント「投資・金融サービス業」(金融商品取引業および付帯業務)
- セグメント別情報:単一セグメントのため詳細開示は省略
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):9,486,400株
- 期末自己株式数:36,455株
- 期中平均株式数:9,450,075株(決算短信記載)
- 時価総額:–(期末株価が決算短信に記載されていないため算出不可)
今後の予定(決算短信記載)
- 定時株主総会:2025年6月26日(予定)
- 配当支払開始予定日:2025年6月27日(期末配当)
- 有価証券報告書提出予定日:2025年6月25日
- IRイベント:決算説明会等の開催は無し(決算短信では「無」)
損益(2025年3月期:2024/4/1–2025/3/31、百万円)
- 営業収益:559(前期 1,498、▲62.7%)
- 受入手数料:184(主に委託手数料)
- トレーディング損益:171(株券等 166)
- 金融収益:56
- その他営業収益:147
- 純営業収益:542(前期 1,446、▲62.5%)
- 販売費及び一般管理費:1,064(前期 1,011、+5.3%)
- 内訳例:人件費 500、取引関係費 109、不動産関係費 190
- 営業利益(営業損益):△522(前期 +435)
- 経常利益:△463(前期 +440)
- 当期純利益:△466(前期 +377)
- 1株当たり当期純利益:△49.41円(前期 +39.93円)
※営業利益率(営業利益/営業収益):
– 2025年3月期:△522 / 559 = 約 △93.4%(大幅赤字)
– 2024年3月期:435 / 1,498 = 約 29.0%
貸借対照表(主要項目、期末)
- 総資産:21,783(前期 24,610)
- 流動資産:12,837(現金・預金 4,211)
- 投資有価証券等:4,607(投資有価証券)
- 負債合計:6,060(前期 7,672)
- 流動負債:5,230(受入保証金の大幅減少)
- 純資産合計:15,722(前期 16,937)
- 自己資本比率:72.2%(前期 68.8%)
- 1株当たり純資産(BPS):1,663.81円(前期 1,792.27円)
計算指標(参考・決算短信の数値と計算)
– 流動比率(流動資産/流動負債):12,837 / 5,230 ≒ 245.5%
– 負債比率(負債/純資産):6,060 / 15,722 ≒ 38.6%
– 総資産回転率(売上高/総資産):559 / 21,783 ≒ 0.0257(2024年は 1,498/24,610 ≒ 0.0609)
キャッシュ・フロー(期末現金等:百万円)
- 営業活動CF:△1,693(前期 +831)
- 投資活動CF:△487(前期 △419)
- 財務活動CF:△160(前期 △47)
- 現金及び現金同等物 期末残高:4,211(前期 6,553)
その他の財務指標
- 自己資本規制比率(決算短信記載):864.2%(前期 907.7%) ※自己資本規制に関する数値(証券業固有の規制指標)
- 決算短信は監査対象外(公認会計士・監査法人による監査の対象外)
配当
- 2025年3月期:中間配当 無、期末配当 5.00円、年間合計 5.00円、配当金総額 47百万円
- 注記:配当の原資には資本剰余金を含む(「資本剰余金を配当原資とする配当金の内訳」記載)
- 配当性向(当期):–(赤字のため算出非適用)
- 2026年3月期の配当予想:未定(業績予想を開示していないため)
セグメント別情報
- 単一セグメント(投資・金融サービス業)のみ。従って、セグメント別売上・利益内訳は省略(該当なし)。
- 地域別:国内のみ(海外顧客による売上は無いと記載)。
- 主要顧客:営業収益において10%以上を占める顧客は無し。
業績の背景(財務の解説)
- 収益減少要因:トレーディング関連の評価損および市場環境の変動により営業収益が大幅減少(営業収益 559 百万円、前期比▲62.7%)。受入手数料は概ね前年水準(1億84百万円)だが、トレーディング収益は大幅減。
- 費用動向:販売費及び一般管理費は増加(1,064 百万円、前期比+5.3%)、特に人件費等が増加している。
- 資産・負債の変動:現金・預金の減少や受入保証金の減少により総資産・負債ともに減少。現金同等物は期末で4,211 百万円(前期 6,553 百万円)。
- 結果:営業・経常・当期で赤字計上(経常損失 463 百万円、当期純損失 466 百万円)。
競合状況・市場動向(決算短信の記載を基に要約)
- 市場状況:期中は日経平均の変動が大きく、期末は前期末比で下落(決算短信の経営成績概況より)。日米の政策金利、地政学的リスク、米国の関税政策等が市場に影響。
- 事業活動:個人投資家向けセミナー拡充、JPXとの共催セミナー等、個人向け啓発活動を継続。
今後の見通し(決算短信記載)
- 2026年3月期(2025/4/1–2026/3/31)の業績予想:開示せず(金融商品取引業は市場環境等の影響が大きく、適切な業績予想の開示が困難との理由)
- 経営側コメント(リスク):国内外の景気・金利動向、物価・米政策・地政学リスク、株式市場変動等が経営成績に影響を与える可能性があると明記。
リスク要因(決算短信記載の主な項目)
- 市場変動リスク(株価、金利等)
- 為替・原材料等の一般リスク:決算短信では主に市場・経済関連リスクを挙げている(為替等の個別記載は限定的)
重要な注記(会計関連)
- 会計方針の変更:無し(会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示 いずれも無)
- 主要な会計方針(要旨):
- トレーディング商品は時価評価(時価法)
- その他有価証券は時価評価または取得原価等(規則に基づく)
- 有形固定資産は定率法(一部は定額法)、無形は定額法
- 引当金(貸倒引当金、退職給付引当金等)についての基準を記載
- キャッシュ・フローの現金同等物の定義等記載
- 持分法適用:該当無し
- 継続企業の前提に関する注記:該当無し
- 重要な後発事象:該当無し(決算短信記載)
(参考)四半期推移(決算短信掲載)
– 四半期ごとの営業収益や損益は資料に記載あり。第4四半期は営業損失が拡大し、通期での赤字を確定。
以上。資料は決算短信(非連結)に基づく要約です。投資判断に関する助言・推奨は含みません。追加で特定項目(例:時価総額算出のための終値、連結決算情報、競合比較データ等)を提示いただければ、追記して整理します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8617 |
企業名 | 光世証券 |
URL | http://www.kosei.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。