2025年８月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
決算短信（要約） — 株式会社ココナラ（4176）
※対象資料：2025年8月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結）／提出日：2025年4月14日
基本情報
- 企業名：株式会社ココナラ
- 上場取引所・コード：東証 / 4176
- URL： https://coconala.co.jp/
- 主要事業分野：EC型サービスマーケットプレイス（ココナラスキルマーケット等）、エージェント事業、投資等
- 代表者名：–（資料に記載ありのため注記。ただし本要約では氏名を非表示）
- 問合せ先責任者（役職）：経営管理部長（氏名は非表示）
- 決算補足資料：作成あり
- 決算説明会：開催あり
報告概要
- 提出日：2025年4月14日
- 対象会計期間（中間）：2024年9月1日 ～ 2025年2月28日
- 通期業績予想の対象期間：2024年9月1日 ～ 2025年8月31日
セグメント
- セグメント区分（当中間期より見直し）
- マーケットプレイス（旧：メディアを統合）
- 概要：ココナラスキルマーケット、ココナラ募集、ココナラ法律相談等。定期購入機能や生成AIを活用した機能改善、2024年11月より「ココナラAIスタジオ」提供開始。
- エージェント
- 概要：人材・プロフェッショナル向けのマッチング／エージェントサービス。2024年6月に子会社化したココナラテックを統合、ココナラアシスト／ココナラプロ等を展開。
- その他：投資事業等（セグメント外）
発行済株式等
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：23,952,700株（2025年8月期中間期）
- 期末自己株式数：320,853株（2025年8月期中間期）
- 中間期中の平均株式数：23,851,088株（当中間期）
- 時価総額：–（資料に未記載）
今後の予定
- 半期報告書提出予定日：2025年4月14日（提出済）
- 配当支払開始予定日：－
- 決算説明会：開催（資料あり）
- 株主総会 / IRイベント等：–（本資料内に具体日程の記載なし）
財務指標（要点）
（単位表記は特記なき場合 千円、％は前年同期比）
– 連結業績（累計・中間：2024/9/1–2025/2/28）
– 流通高：8,398,066 千円（前年同期比 +10.2%）
– 売上高：4,715,404 千円（+69.7%）
– 営業利益：198,193 千円（+6.7%）
– 経常利益：171,383 千円（+9.5%）
– 親会社株主に帰属する中間純利益：160,008 千円（+14.8%）
– 1株当たり中間純利益：6.71 円（潜在株式調整後 6.56 円）
– 連結財政状態（当中間期：2025年2月28日）
– 総資産：6,603,752 千円（前期末 8,254,770 千円）
– 純資産：2,600,602 千円（前期末 3,786,085 千円）
– 自己資本（注記）：2,275,449 千円 → 自己資本比率 34.5%
– キャッシュ・フロー（当中間期）
– 営業CF：△22,488 千円（前年同期は +408,629 千円）
– 投資CF：△201,069 千円（前年同期 △301,343 千円）
– 財務CF：△217,455 千円（前年同期 +422,087 千円）
– 現金及び現金同等物期末残高：3,464,310 千円（前期末 3,905,323 千円）
– 通期業績予想（修正なし、2024/9/1–2025/8/31）
– 売上高：9,500 百万円（9,500,000 千円）
– 営業利益：160,000 千円
– 経常利益：180,000 千円
– 親会社株主に帰属する当期純利益：130,000 千円
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：5.44 円
収益性・効率性（簡易算出）
- 売上総利益率（当中間期）：3,010,527 / 4,715,404 = 約63.9%
- 営業利益率（当中間期）：198,193 / 4,715,404 = 約4.2%
- 総資産回転率（当中間期）：4,715,404 / 6,603,752 = 約0.71 回/期
（参考：前中間期の営業利益率は約6.7%（185,781 / 2,778,177）。）
セグメント別（当中間期：2024/9/1–2025/2/28）
- 売上高構成
- マーケットプレイス：2,727,997 千円（約57.9%）
- エージェント：1,987,406 千円（約42.1%）
- その他：―
- セグメント利益（当中間期）
- マーケットプレイス：323,202 千円（セグメント利益）
- エージェント：△107,770 千円（セグメント損失）
- その他：△17,239 千円
- セグメント解説（資料からの事実）
- マーケットプレイス：定期購入機能導入（出品数約2万件突破）、ココナラ募集で生成AI活用、法律相談サービスの弁護士登録拡大、2024年11月に「ココナラAIスタジオ」開始。売上・利益とも前年同期比で増加。
- エージェント：子会社（ココナラテック）統合や営業オペレーションの合理化を実施。売上大幅増（前年同期比 +449.4%）だがセグメント損失を計上。
配当
- 中間配当：0.00 円（2025年8月期中間）
- 期末（予想含む）：0.00 円（通期予想合計 0.00 円）
- 特別配当：なし（直近公表の配当予想に修正なし）
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体数値や進捗指標の記載：–（本資料に目標数値等の明示なし）
- 進捗に関する記載（定性的事実）：既存事業の順調成長、新規事業（AIスタジオ）開始、サービス機能追加（定期購入等）により経済圏の拡大を進めている旨の記載あり。
競合状況・市場動向（資料記載分）
- 市場規模（当社ターゲット）：個人・起業間サービスの潜在市場規模 約37 兆円（情報通信総合研究所推定）、オンライン比率は約1%と推定。
- 競合他社との比較：–（資料に具体的な競合比較は記載なし）
- 市場動向：オンラインサービス取引の拡大余地が大きい旨の記載、生成AI等を活用したサービス改善に言及。
今後の見通し（資料記載）
- 通期業績予想に変更はなし（2024年10月11日公表の予想を維持）
- 業績に関する注記：将来見通しは合理的な前提に基づく記述であり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性あり（留意事項の明示）。
重要な注記・会計方針等
- 連結範囲の変更：当中間期において、子会社であった株式会社クレストスキルパートナーズ（旧社名）およびその子会社（CSP1号投資事業有限責任組合）を連結範囲から除外。これに伴い投資有価証券や非支配株主持分等が減少。
- 会計方針の変更：改正「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を期首より適用。中間連結財務諸表への影響はなし（該当事象なし）。
- 株主資本の変動：
- 自己株式取得：取締役会決議に基づき自己株式取得を実施（期間：2025/1/15–2025/3/31）。当中間期（～2025/2/28）における取得実績：283,600株（取得価額 96,778,700 円）。（決議上の上限は500,000株・150,000,000円、取得は3/31で終了）
- 資本準備金振替等による欠損填補を実施し、利益剰余金が増加（利益剰余金 108,426 千円に回復）。
- その他注記：当中間期財務諸表は監査（レビュー）の対象外。
リスク要因（資料記載の範囲）
- 将来見通しの不確実性に関する一般的な注意（各種外部要因により業績が異なる可能性がある旨）以外、個別の詳細リスク要因の記載：–（本短信における詳細な個別リスク要因の列挙は限定的）
要約（ファクトのみ）
- 売上高は前年同期比で大幅増（4,715,404 千円、+69.7%）、営業利益は増加（198,193 千円、+6.7%）で着地。
- セグメントではマーケットプレイスが増収増益で大半の利益を確保（セグメント利益 323,202 千円）、エージェントは売上拡大したもののセグメント損失を計上（△107,770 千円）。
- 通期の業績予想に変更はなく、通期売上高予想 9,500 百万円。
- 連結範囲の変更（子会社売却等）や自己株式取得など財務項目の動きが中間期の貸借対照表・キャッシュフローに影響。
（不明な項目・資料に明記のない事項は「–」で表記しています。投資判断につながる助言は行っていません。）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4176 |
| 企業名 | ココナラ |
| URL | https://coconala.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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