決算短信：サンセイ（6307）

2024年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（2024年3月期・サンセイ株式会社）まとめ

（出典：サンセイ株式会社 2024年5月15日 提出 決算短信〔日本基準〕（連結））

基本情報

• 企業名：サンセイ株式会社（コード 6307、上場：東）
• 主要事業分野：ゴンドラ・舞台機器の設計・製造・販売・据付・保守、仮設ゴンドラレンタル、海洋関連（船舶修理、魚礁・浮体式灯標の製作、船員宿泊事業）、その他（産業機械製造販売、ビル管理等）
• 代表者：代表取締役社長 小嶋 敦
• 連絡先：取締役管理本部長 西村 直樹 TEL 06-6395-2231
• Company URL： https://sansei-group.co.jp
• （その他）：決算短信は公認会計士又は監査法人による監査の対象外と明記

報告概要

• 提出日：2024年5月15日
• 対象会計期間（連結）：2023年4月1日〜2024年3月31日
• 定時株主総会開催予定日：2024年6月27日
• 配当支払開始予定日：2024年6月28日
• 有価証券報告書提出予定日：2024年6月28日
• 決算補足説明資料の作成：無
• 決算説明会の開催：無

セグメント（報告セグメント）

• ゴンドラ・舞台：窓拭き用ゴンドラ等、舞台装置の設計・製造販売・据付・保守・レンタル等
• 海洋関連：船舶修理、魚礁・浮体式灯標製作、船員宿泊事業 等
• その他：報告セグメントに含まれない事業（産業機械製造販売、ビル管理等）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：8,987,700 株
• 期末自己株式数：1,215,875 株
• 期中平均株式数：7,771,825 株
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）
• （その他）：普通株式に関する情報は短信に記載あり（1株当たり指標等）

今後の予定（開示記載）

• 有価証券報告書提出予定日：2024年6月28日
• 定時株主総会：2024年6月27日
• 配当支払開始：2024年6月28日
• 決算説明会／補足資料：なし（当短信で「無」）

財務指標（要点）

単位：百万円（注記のない場合は連結、端数切捨て）

損益（連結：2024年3月期）

• 売上高：5,637 百万円（前年 5,350、+5.4％）
• 売上原価：4,338 百万円
• 売上総利益：1,299 百万円
• 販管費等：878 百万円
• 営業利益：420 百万円（前年 452、△7.1％）
• 経常利益：422 百万円（前年 466、△9.3％）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：326 百万円（前年 350、△6.9％）
• 1株当たり当期純利益（EPS）：42.00 円（前年 45.10 円）
• 受注高（参考）：5,474 百万円（前年同期比 +2.3%）

営業利益率・経常利益率等（短信記載）
– 売上高営業利益率：約 7.5%（短信）
– 経常利益率：約 7.5%（短信）
– 当期純利益率：約 5.8%（計算値：326/5,637）

財政状態（連結 2024/3/31）

• 総資産：6,841 百万円（前年 6,504、増加）
  • 流動資産：3,691 百万円（現金等 1,670 / 受取手形・売掛金等 1,926）
  • 固定資産：3,150 百万円（土地 1,837、建物・設備等）
• 負債合計：2,367 百万円（前年 2,266）
  • 流動負債：1,783 百万円（支払手形・買掛金 950 等）
  • 固定負債：584 百万円
• 純資産：4,474 百万円（前年 4,238、増加）
• 自己資本比率：65.4%（前年 65.2%）
• 1株当たり純資産：575.67 円

主要安全性指標（計算）
– 負債／自己資本（D/E 比）：約 0.53（2,367 / 4,473）
– 流動比率：約 207%（流動資産 3,690 / 流動負債 1,783）
– 総資産回転率：約 0.82 回（売上高 5,637 / 総資産 6,841）

キャッシュ・フロー（連結）

• 営業活動によるCF：+121 百万円（前年 +772）
  • 主な要因：売上債権増加（▲430）・仕入債務増加（＋310）・税金支払等
• 投資活動によるCF：▲82 百万円（前年 +52）
  • 主に有形固定資産の取得▲82
• 財務活動によるCF：▲133 百万円（前年 ▲187）
  • 主に配当金支払等
• 現金及び現金同等物期末残高：1,668 百万円（前年 1,763）

セグメント別情報（連結・2024年3月期）

（単位：千円 → 百万円換算概数）
– 売上高（外部顧客向け）
– ゴンドラ・舞台：3,658 百万円（約 64.9%）
– 海洋関連：1,974 百万円（約 35.0%）
– その他：6 百万円（微小）
– 連結合計：5,637 百万円
– セグメント利益（営業利益ベース）
– ゴンドラ・舞台：222.7 百万円（前年 327.5 → 減少）
– 海洋関連：525.2 百万円（前年 437.6 → 増加）
– その他：△1.3 百万円（損失）
– 備考：セグメント合計の営業利益から全社費用等（連結調整）を控除し、連結営業利益（420.7百万円）に到達
– セグメント資産
– ゴンドラ・舞台：2,983 百万円
– 海洋関連：1,468 百万円
– その他：7 百万円
– 全社資産等調整を含め連結総資産 6,841 百万円

配当

• 2023年3月期（実績）：年間 14.00 円（期末 14.00 円）
• 2024年3月期（実績）：年間 15.00 円（期末 15.00 円 / 中間 0）
  • 配当総額：116 百万円
  • 配当性向（連結）：35.7%
  • 純資産配当率：2.7%
• 2025年3月期（予想）：年間 15.00 円（中間0、期末15.00円）
  • 予想配当性向：41.6%（短信記載の数値）
• 特別配当：無し（短信記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の詳細数値は短信本文に記載なし。
• 次期以降の方針として短信に記載：
  • 技術力の継承、営業力強化、グループ間連携強化
  • セグメント別：ゴンドラ・舞台は設計〜保守までの一貫体制を活かし主力として推進、海洋関連は積極営業で新規顧客開拓・安定受注目標
• 進捗や定量目標の達成可能性に関する明確な数値評価：–（短信に詳細数値なし）

競合状況・市場動向（短信記載の要旨）

• 市場・マクロ要因（短信記載）
  • 国内経済は個人消費回復の兆しも、地政学リスク、世界的金融引締め、円安等の下押し圧力で先行きは不透明
  • 建設業界：建設投資は回復傾向だが、原材料・エネルギー価格の高止まり、人手不足が課題
• 競合他社との比較や市場シェアに関する具体的数値：–（短信に記載なし）

今後の見通し（連結・2025年3月期予想）

• 予想期間：2024年4月1日〜2025年3月31日
• 売上高：5,200 百万円（前期比 △7.8%）
• 営業利益：400 百万円（△4.8%）
• 経常利益：400 百万円（△5.2%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：280 百万円（△14.1%）
• 1株当たり当期純利益予想：36.03 円
• 前提・リスク等：短信「今後の見通し」節や添付資料の前提を参照（将来の業績は多くの要因で変動しうる旨の注記）

リスク要因（短信で示された主な外部リスク）

• 為替変動（円安等）
• 原材料・エネルギー価格の高止まり
• 世界的な金融引締め
• 地政学的リスク
• 国内の人手不足など建設業界固有の要因

重要な注記（会計等）

• 会計方針の変更：なし
• 会計上の見積りの変更：なし
• 修正再表示：なし
• 連結範囲の変更（子会社異動）：なし
• 継続企業の前提に関する注記：該当なし
• 重要な後発事象：該当なし

補足（短信内の留意点）

• 経営成績・業績見通しには、当社が入手した情報及び合理的と判断した前提に基づく記述であり、達成を保証するものではない旨の注記あり。
• 決算説明会・補足資料は作成・開催されていないため、短信が主な情報源になっている。

必要であれば、上記の数値を元に簡易比率表（ROE、ROA、各種マージンの年度推移）やセグメント別比率（売上・利益構成比）を作成します。どの項目を詳細に表示しますか？

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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