決算短信：フィードフォースグループ（7068）

2025年５月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

フィードフォースグループ株式会社（7068） — 2025年5月期 決算短信（連結）要約

注記
– 本まとめは提供資料（決算短信：期間 2024/6/1–2025/5/31、発表日 2025/6/26）に基づき作成しています。

基本情報

• 企業名：フィードフォースグループ株式会社
• 上場取引所／コード：東証／7068
• URL：https://www.feedforcegroup.jp
• 代表者：代表取締役社長 塚田 耕司
• 問合せ先：グループ執行役員 西山 真吾（TEL 03-6732-5488）
• 提出日（決算短信公表日）：2025年6月26日
• 対象会計期間：2024年6月1日〜2025年5月31日
• 決算説明資料の有無：有（補足資料・決算説明会あり）
• その他：有価証券報告書提出予定日 2025年8月25日

報告概要・今後の予定

• 定時株主総会（予定）：2025年8月22日
• 配当支払開始予定日：2025年8月8日
• 決算説明会：実施（詳細は同社IR参照）
• IRイベントその他：決算補足資料をTDnetおよび同社サイトに掲載予定

セグメント（報告セグメント）

• セグメント構成：プロフェッショナルサービス事業 / SaaS事業 / DX事業
  • プロフェッショナルサービス事業
  • 所属サービス・会社例：Anagrams（アナグラム）、DF PLUS（フィードフォース）
  • 概要：広告運用代行、データフィード構築運用等のデジタルマーケティング支援（主にエンタープライズ向け）
  • SaaS事業
  • 所属サービス・会社例：ソーシャルPLUS、CRM PLUS on LINE、dfplus.io、EC Booster
  • 概要：ソーシャルログイン・メッセージ配信・データフィード管理・広告運用自動化等のサブスクリプションツール提供
  • DX事業
  • 所属サービス・会社例：Omni Hub、どこポイ、App Unity Xross ID/IDP、Shippinno、FRACTA
  • 概要：Shopifyアプリ開発・EC構築支援・IDソリューション・出荷・受注自動化等のEC支援

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式・自己株式含む）：25,033,858株（2025年5月期）
• 期末自己株式数：0株（期末に自己株は保有していない）
• 期中平均株式数：25,257,445株（2025年5月期）
• 時価総額：–（資料に記載なし）
• 備考：2024→2025期で期末発行株式数は減少（自己株式取得・消却の影響等）

主要財務指標（連結） — 要点（単位：百万円、％は対前期増減率）

• 売上高：4,373（+3.4%）
• EBITDA：1,789（+23.8%）※EBITDA＝営業利益＋減価償却費＋のれん償却額
• 営業利益：1,592（+28.7%）
• 経常利益：1,527（+31.0%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：1,002（+111.8%）
• 1株当たり当期純利益（EPS）：39.69円
• 1株当たり純資産（BPS）：128.36円
• 総資産：7,653
• 純資産（自己資本）：3,321
• 自己資本比率：42.0%
• 自己資本当期純利益率（ROE）：33.4%
• 総資産経常利益率（ROA（経常））：20.1%
• 営業利益率：36.4%
• EBITDAマージン：1,789 / 4,373 = 約40.9%
• 当期の包括利益：1,001

（参考：前期 2024年5月期の主要数値も資料内にあり、比較は上記％参照）

貸借対照表の要点（連結、百万円）

• 総資産：7,653（前期 7,559）
• 流動資産：6,425（主に現金預金の増加、売掛金増加）
  • 現金及び預金：4,233（前期 3,522）
  • 売掛金：1,734
  • 前渡金：414（減少）
• 固定資産：1,228（主に無形資産の減少等）
• 負債合計：4,331
  • 流動負債：3,194（買掛金減少）
  • 固定負債：1,136（繰延税金負債の減少等）
• 純資産合計：3,321（利益剰余金の増加が主因）

財務安全性指標（計算）
– 流動比率（流動資産 / 流動負債）：6,425 / 3,194 ≒ 201%（約2.0倍）
– 負債比率（負債 / 純資産）：4,331 / 3,321 ≒ 1.30（130%）
– 自己資本比率：42.0%（資料記載値）

キャッシュ・フロー（連結、百万円）

• 営業活動CF：+1,405（前期 +862）
• 投資活動CF：△43（前期 +74）
• 財務活動CF：△651（前期 △10）
• 現金及び現金同等物 期末残高：4,233（前期 3,522）

要因（資料より）
– 営業CF増：税引前当期純利益の増加、前渡金の減少等
– 財務CF支出：長期借入金返済・自己株取得・配当支払など

セグメント別（2025年5月期・単位：百万円）

• プロフェッショナルサービス事業
  • 売上高：2,637（+181、+7.4%）
  • セグメント営業利益：1,122（+66、+6.3%）
  • 売上比率：約60.3%（2,637/4,373）
  • 営業利益寄与：約70.5%（1,122/1,592）
• SaaS事業
  • 売上高：1,259（+137、+12.2%）
  • セグメント営業利益：483（+11、+2.4%）
  • 売上比率：約28.8%
  • 営業利益寄与：約30.3%
• DX事業
  • 売上高：476（△174、△26.8%）
  • セグメント営業損益：△14（損失幅縮小）
  • 売上比率：約10.9%
  • 備考：前年に比べ事業再構築（フラクタの一部事業譲渡等）を実施、損失は縮小

配当

• 2025年5月期（実績）
  • 中間配当：5円
  • 期末配当：5円
  • 年間合計：10円（配当金総額 252百万円）
  • 配当性向（連結）：25.2%
  • 純資産配当率（当期）：8.4%
• 2026年5月期（予想）
  • 年間合計：10円（中間 5円、期末 5円）
  • 予想配当性向：20.9%
• 特別配当：なし（当期は特別配当なし）

中期経営計画との整合性

• 中期目標（公表）：2028年5月期に売上高80億円、営業利益30億円を目指す
• 進捗（単純比較）
  • 2025年5月期 売上高 43.73億円 → 目標80億円の約54.7%
  • 営業利益 15.92億円 → 目標30億円の約53.1%
• 同社はグループ内連携強化・既存サービス強化・新サービス開発・投資継続を掲げている
• 進捗評価の詳細は資料内の中期計画と今後の実行計画参照

競合状況・市場動向（資料に基づく要旨）

• 市場動向（資料参照）
  • 国内インターネット広告市場（2024年）：約3.6兆円（前年+9.6%）
  • BtoC-EC市場（2023年データ）：約24.8兆円（前年+9.2%）
  • EC化率やEC市場は引き続き拡大傾向
• 競合比較：資料内で同業他社との詳細比較は開示されていないため「–」
• 同社ポジショニング：複数セグメント（運用支援・SaaS・DX）を持ち、セグメント間のシナジーを強みとしている旨の記載あり

今後の見通し（会社予想・資料抜粋）

• 2026年5月期（通期予想、2025/6/1–2026/5/31）
  • 売上高：4,923（前年比 +12.6%）
  • EBITDA：2,096（+17.2%）
  • 営業利益：1,850（+16.2%）
  • 経常利益：1,823（+19.4%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：1,200（+19.8%）
• セグメント予想（主要）
  • プロフェッショナル：売上 2,826、営業利益 1,032（増収・減益想定）
  • SaaS：売上 1,456、営業利益 586（増収増益想定）
  • DX：売上 641、営業利益 231（増収・黒字転換想定）
• 資料注記：業績予想は入手可能な情報に基づく見通しであり、実際結果は変動する可能性あり

主なリスク要因（資料に基づく一般記載）

• 市場環境変化（広告市場・EC市場の需給変動）
• 技術変化（クッキー規制、生成AI等によるサービス環境変化）
• 為替・金利・原材料等の間接影響（資料で一般注意喚起）
• 競争激化、人材確保・育成の影響
• 財務面：短期借入金や返済等の資金需給（資料に借入・返済の動きあり）
• その他：法規制や個別事象（資料に記載のとおり将来予測は不確定）

（詳細なリスクは同社「有価証券報告書」等のリスク要因欄を参照してください）

重要な注記・会計方針等

• 連結範囲の変更：無し
• 会計方針の変更・見積り変更・修正表示：無し
• のれん・固定資産の減損
  • 前期（2024年5月期）にDX事業関連ののれん等で減損計上あり（資料参照）
  • 当期（2025年5月期）は該当事項なし
• 決算短信は監査（公認会計士／監査法人）の監査対象外である旨の注記あり

以上
（不明点・追加で注目したい箇所があれば指定してください。出典は同社「2025年5月期 決算短信（日本基準・連結）」）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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