2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名:株式会社近鉄百貨店
  • 主要事業分野:百貨店業を中核とした小売(衣料・食料品等)、卸・小売(輸入車等)、内装工事、不動産賃貸、その他(運送等)
  • 代表者名:代表取締役 社長執行役員 梶間 隆弘
  • 連絡先責任者:代表取締役 専務執行役員 八木 徹(TEL 06-6655-7030)
  • 上場取引所:東証(コード 8244)
  • URL:https://www.d-kintetsu.co.jp
  • (備考)決算補足説明資料:有 / 決算説明会:無

報告概要

  • 提出日:2025年4月11日(決算短信)
  • 対象会計期間:2024年3月1日~2025年2月28日(2025年2月期)
  • 定時株主総会開催予定日:2025年5月22日
  • 配当支払開始予定日:2025年5月23日
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年5月23日

セグメント(報告セグメント)

報告セグメント:百貨店業 / 卸・小売業 / 内装業 / 不動産業 / その他事業
(当期:2025年2月期、単位:百万円)
– 百貨店業(外部売上高):93,046
– 概要:衣料・食料品等販売、友の会事業。あべのハルカス近鉄本店が最大拠点。
– 卸・小売業(外部売上高):14,878
– 概要:食品、輸入車販売(株式会社シュテルン近鉄等)。
– 内装業(外部売上高):4,037
– 概要:ホテル・商業施設等の内装工事(株式会社近創等)。
– 不動産業(外部売上高):291
– 概要:物件賃貸収入等。
– その他事業(外部売上高):2,853
– 概要:運送等(当期における連結除外に伴う変動あり)。

(セグメント利益:営業利益ベース、単位:百万円)
– 百貨店業:3,921
– 卸・小売業:375
– 内装業:873
– 不動産業:216
– その他:66
– セグメント合計:5,452(調整 -99 → 連結営業利益 5,353)

発行済株式

  • 期末発行済株式数(自己株式含む):40,437,940株(2025年2月期)
  • 期末自己株式数:1,473,719株(2025年2月期)
  • 期中平均株式数(EPS算定の基礎):39,663,621株(2025年2月期)
  • 時価総額:–(決算短信内に明示なし)

(補足)「株式需給緩衝信託Ⓡ」が当社株式を保有しており、自己株式の計上とEPS算定上の控除に反映。

今後の予定(開示分)

  • 定時株主総会:2025年5月22日
  • 配当支払開始:2025年5月23日
  • 有価証券報告書提出予定:2025年5月23日
  • 決算説明会:当該短信では「無」だが、決算補足資料は作成あり
  • IRイベント等:別途開示の中期経営計画(2025~2028年度)などあり

財務指標(主要数値ハイライト)

(単位:百万円、%は対前期増減率)
– 売上高(連結):115,107(+1.4%)
– 営業利益:5,353(+37.2%)
– 経常利益:5,148(+33.2%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:3,484(+25.4%)
– 1株当たり当期純利益(EPS):87.85円
– 1株当たり純資産(BPS):990.04円
– 包括利益:3,592(+5.9%)

バランスシート(連結、期末)
– 総資産:114,388(前期 115,364)
– 負債合計:75,812(前期 78,046)
– 純資産:38,576(前期 37,317)
– 自己資本比率:33.7%(前期 32.3%)

キャッシュ・フロー(連結)
– 営業CF:+6,730(前期 +10,170)百万円
– 投資CF:△3,900(前期 △2,194)百万円
– 財務CF:△3,970(前期 △7,490)百万円
– 現金及び現金同等物 期末残高:2,588(前期 3,728)百万円

有利子負債等
– 有利子負債(短期+長期、期末):4,623百万円(減少)
– 現金との差(ネット有利子負債):約 2,035百万円(4,623 – 2,588)

主要比率(計算)
– 売上高営業利益率(営業利益率):4.7%(開示値)
– 総資産回転率(売上高/総資産):約 1.01 回(115,107 / 114,388)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約 38.8%(27,883 / 71,890)
– 負債比率(負債合計/純資産):約 196.6%(75,812 / 38,576)
– ROE(当期純利益/純資産):約 9.0%(3,484 / 38,576)

(注)一部比率は資料の数値から概算。計算方法の差で端数が生じる場合あり。

財務の解説(決算短信の記載による要点)

  • 国内景気は回復基調だが海外リスク・物価高の影響あり。訪日外国人増で免税売上が過去最高となり高額商品が堅調。
  • 中期経営計画(2021~2024年度)の最終年度として、あべの・天王寺エリア強化、フランチャイズ展開、店舗改装等で収益力向上を図った。
  • 特別利益に投資有価証券売却益計上(当期は232百万円)、特別損失では支払補償費・除却損等が発生(420百万円)。
  • 会計上の見積り変更として退職給付関連の償却年数変更(主として9年へ)により当期営業利益等が35百万円減少。

配当

  • 2024年2月期(実績):期末10円、年間10円(中間0円)
  • 2025年2月期(当期):期末20円、年間20円(中間0円)
    • 配当総額(連結):807百万円、連結配当性向 23.2%、純資産配当率 2.1%
  • 2026年2月期(予想):期末20円、年間20円(中間0円)、予想配当性向(連結) 23.1%
  • 方針:2025年度(2026年2月期)より、財務健全性を維持しつつ業績に応じた株主還元を強化。連結配当性向目標を30%を目安として新設。

(注)特別配当は当期においてはなし。将来の特別配当可能性は–(明示なし)。

セグメント別状況・戦略

  • 百貨店業が売上・利益の主力(外部売上高約93,046百万円、営業利益3,921百万円)。あべのハルカス近鉄本店の集客強化・特選ブランド導入・フランチャイズ導入等で売場活性化。
  • 卸・小売業は輸入車販売好調で増収増益。
  • 内装業は工事受注順調で増収だが、前年度の大型高益案件相当分の反動で営業利益は小幅減。
  • 不動産業は賃貸収入中心で安定的。
  • 戦略:中期経営計画(2025~2028)に基づき、あべの・天王寺エリアのリモデル、Hoop改装、あべのウェルビーイングテラス開業、外商強化、DX推進、人材投資などを掲げる。地域店は「価値提供型」への転換を継続。

中長期計画との整合性

  • 「中期経営計画(2021~2024)」は当期が最終年度。期間中の施策(エリア強化・フランチャイズ・店舗改装等)を継続実行し、業績改善に寄与した旨を開示。
  • 新たに「中期経営計画(2025~2028)」を開示(別途資料)。目標例・施策(リモデル、DX、人的資本投資等)を掲げ、今期の施策は新計画への移行と整合。

競合状況や市場動向(開示記載の要点)

  • 百貨店業界:訪日外国人の回復や円安により免税売上・高額商品の需要は回復・増加。都市型百貨店は特選ブランド強化が重要。
  • 競合との比較(決算短信内での直接比較はなし)→ 同業他社との相対的位置付けは–(明示なし)。
  • 市場リスクやチャンスは資料中で示されている通り、インバウンド回復等が追い風、海外経済や物価高が不確実性。

今後の見通し(連結業績予想:2026年2月期)

(期間:2025年3月1日~2026年2月28日、単位:百万円)
– 通期予想
– 売上高:121,000(+5.1%)
– 営業利益:5,400(+0.9%)
– 経常利益:4,800(△6.8%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:3,500(+0.4%)
– 1株当たり当期純利益(予想EPS):88.56円
– 前提・留意事項:業績予想は現在の情報に基づく前提のもとで作成され、達成を保証するものではない旨注記あり。なおEPS算定には株式需給緩衝信託保有株の処分見込み等の前提がある。

リスク要因(決算短信で言及のある項目)

  • 海外経済政策の不確実性(例:中国経済や地政学的リスク)
  • 国内の物価高・消費者マインドの変化
  • 為替変動(インバウンド関連収益や輸入商品価格に影響)
  • 原材料・資材価格や人件費上昇
  • 店舗改装・設備投資に伴う費用、特別損失要因
  • 会計・見積りの変更影響(退職給付の会計処理変更等)

重要な注記・会計方針等

  • 会計方針の変更:会計基準等の改正による変更は無し。会計上の見積りの変更は有(退職給付の数理差異の費用処理年数を主として9年へ変更。営業利益等で35百万円の減少影響)。
  • 期中の重要な子会社の異動:無(ただし連結子会社の吸収合併による連結範囲の変更が発生。具体的には株式会社Kサポートが吸収合併され連結範囲から外れた旨の記載あり)。
  • 「株式需給緩衝信託Ⓡ」の設定:流通株式比率向上目的で自社株式取得を信託方式で実施。会計上は「自己株式」として処理。期中の自己株式取得・処分の影響あり。
  • 決算短信は監査対象外(公認会計士・監査法人の監査対象外である旨の注記)。

以上。必要であれば、以下の追加情報についても整理します(ご希望をお伝えください):
– 店別・商品別の詳細実績(近鉄本店・各店の売上推移等)
– セグメント別の損益寄与割合やトレンド図表化
– キャッシュフロー・設備投資の内訳・今後計画
– 中期経営計画(2025~2028)の主要KPI抜粋

(再掲)本情報は開示資料の要約であり、投資判断を促す文言や助言は含みません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8244
企業名 近鉄百貨店
URL http://www.d-kintetsu.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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