決算短信：高松機械工業（6155）

2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

高松機械工業株式会社（証券コード：6155） 2025年３月期 第1四半期（2024年4月1日〜2024年6月30日）決算短信 要約

※不明な項目は「–」で記載しています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：高松機械工業株式会社
• 主要事業分野：工作機械事業、IT関連製造装置事業、自動車部品加工事業
• 代表者名：代表取締役社長 髙松 宗一郎
• 問合せ先：常務取締役 管理本部長 四十万 尚（TEL 076-274-1410）
• 会社URL：https://www.takamaz.co.jp/
• 提出日（決算短信公表日）：2024年7月31日
• 対象会計期間（当該四半期）：2024年4月1日〜2024年6月30日
• 決算説明会資料作成の有無：無
• 決算説明会の有無：無

セグメント（報告セグメント）

• 工作機械事業：主力事業。工作機械の設計・製造・販売、自動化・カスタマイズ等。
• IT関連製造装置事業：半導体関連等の製造装置。
• 自動車部品加工事業：自動車向け部品の加工・供給（タイ子会社の解散等の影響あり）。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：11,020,000 株
• 期末自己株式数：268,680 株
• 期中平均株式数（四半期累計）：10,751,320 株（当第1四半期）
• 時価総額：–（記載なし）

今後の予定

• 次回決算発表（通期/四半期等）：–（決算短信に記載なし）
• IRイベント：業績予想修正の公表（2024年7月31日）あり。その他IRイベントは記載なし。

損益（連結、当第1四半期：2024/4/1〜2024/6/30）

• 売上高：3,588（前年同期 3,390、+5.9%）
• 営業損失：△193（前年同期 △32）
  • 営業利益率：約 △5.4%
• 経常損失：△181（前年同期 △8）
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△160（前年同期 △29）
• 1株当たり四半期純損失：△14.94円

財政状態（連結、2024年6月30日）

• 総資産：22,465
• 純資産：16,501
• 自己資本比率：73.4%
• 現金及び預金：3,317
• 流動資産合計：14,098
• 固定資産合計：8,367
• 負債合計：5,963（うち短期借入金 1,090、長期借入金 955）

キャッシュ・フロー

• 第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（記載なし）
• 減価償却費（第1四半期累計）：113 百万円

収益性・効率性指標（計算・注記は四捨五入）

• 売上高営業利益率（第1四半期）：約 −5.4%
• 売上高純利益率（第1四半期）：約 −4.5%
• 総資産回転率（売上高/総資産、第1四半期ベース算出）：3,588 / 22,465 ≒ 0.16

セグメント別（当第1四半期：百万円）

• 工作機械事業
  • 売上高：3,249
  • セグメント損失（営業損失相当）：△188
  • 受注高：3,160（前年同期比 −15.2%）、受注残高：6,098（同 −2.6%）
  • 地域別（売上高）：国内 1,883、北米 461、欧州 290、アジア 614
  • 外需比率：42.0%（前年同期 28.2%）
• IT関連製造装置事業
  • 売上高：300
  • セグメント利益：0（営業損益トントン）
  • 受注高：276（前年同期比 −17.8%）、受注残高：580（同 −23.2%）
• 自動車部品加工事業
  • 売上高：37
  • セグメント損失：△5
  • 海外顧客の販売不振や取引停止、タイ子会社解散の影響で売上減少
• セグメント比率（売上高ベース、当第1四半期）
  • 工作機械：約90.6%
  • IT関連製造装置：約8.4%
  • 自動車部品加工：約1.0%

財務の解説（決算短信よりの要点）

• 売上は前年同期比で増加したが、売上原価の増加により売上総利益が減少し、販管費と合わせ営業損失を計上。
• 受取手形・売掛金は減少、電子記録債権が大幅増加。流動資産は増加、負債は長期借入増加等により増加。純資産は利益剰余金の減少等で減少。
• 為替や半導体需要、国内外の投資動向が業績に影響している旨を記載。
• 会計方針の変更、連結範囲の重要な変更等はなし。四半期財務諸表のレビューは実施されていない。

配当

• 2024年3月期実績：年間配当 10.00円（中間 5.00円、期末 5.00円）
• 2025年3月期会社予想：年間配当 12.00円（中間 5.00円、期末 7.00円）
• 直近の配当予想修正：なし（決算短信記載）

中長期計画との整合性 / 経営施策

• 「利益向上プロジェクト」を2024年4月に立ち上げ（営業・技術・生産管理・製造による全社的な利益向上活動）。
• 新製品開発：EV関連部品向けの精密旋盤（XTL-8, XTL-8MY）を開発し、環境配慮・生産効率向上を目指す。
• 生産能力向上のため荒加工用横型マシニングセンタ導入。
• 新規事業としてPFUと連携した資源ごみAI自動選別機「AI・B-sort」を開発・販売開始。
• 中期経営計画の具体的数値や進捗に関する明確な記載：–（決算短信に明示なし）。上記施策は中長期的な収益強化を目的とした取り組みとして記載されている。

競合状況・市場動向（開示内容の要約）

• 工作機械業界は調整局面から回復局面に向かいつつあると述べる一方、地政学リスクや円安、物価上昇等の不透明要因あり。
• 地域別では中国を中心としたアジアで受注回復が確認されている。
• 社は自動車関連中心の需要構造から、EV関連や自動化ニーズ等に対応した製品で市場開拓を進めている。
• 競合他社との比較に関する具体的数値・順位付け：–（決算短信に記載なし）。

今後の見通し（業績予想）

• 業績予想の修正があり（2024年7月31日公表）。
• 2025年3月期 通期（連結）予想（2024/4/1〜2025/3/31）
  • 売上高：16,436（前期比 +15.9%）
  • 営業利益：474
  • 経常利益：336
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：169
  • 1株当たり当期純利益：15.74円
• 第2四半期（累計）予想（上期累計）
  • 売上高：6,680（対前年同期 −4.8%）
  • 営業損失：△617、経常損失：△654、親会社株主に帰属する当期純損失：△496（1株当たり △46.22円）
• 業績予想の前提・修正内容の詳細は、同日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照との注記あり。

主なリスク要因（決算短信の記載内容に基づく）

• 外部要因：中東情勢、ロシア・ウクライナ情勢、為替（円安等）、物価上昇
• 需要変動：半導体投資動向、自動車関連の設備投資回復の遅れ
• 個別事象：海外子会社の事業停止・解散等による影響
• 業績予想に関する注意：見通しは現時点の合理的な前提に基づくもので、実際の業績は変動する可能性あり（決算短信明記）

重要な注記（会計・開示関連）

• 連結範囲の重要な変更：無
• 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：無
• 四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無
• キャッシュ・フロー計算書（第1四半期累計）は作成していない

以上。追加で特定の項目（例えばセグメント別の過去比較表、比率の詳細計算、業績予想の修正前後比較等）を希望される場合は、その旨をお知らせください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。