2026年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)

株式会社コア(証券コード:2359)2026年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約

※出所:株式会社コア 2026年3月期 第1四半期決算短信(提出日:2025年7月29日)。不明項目は「–」で表記します。

基本情報
  • 企業名:株式会社コア
  • 上場取引所:東(東京)
  • コード:2359
  • URL:https://www.core.co.jp/
  • 代表者:代表取締役社長執行役員 横山 浩二
  • 最高財務責任者(CFO):神山 裕司
  • 問合せ先TEL:03-3795-5111
  • 決算補足説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催なし
報告概要
  • 提出日:2025年7月29日
  • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
  • 連結範囲の変更:なし
  • 四半期レビュー:なし(公認会計士等によるレビュー無)
セグメント(報告セグメント)
  • 未来社会ソリューション事業(公共、エネルギー、医療などのソリューション)
  • 産業技術ソリューション事業(メディア、IoT/AI、半導体関連装置等の技術ソリューション)
  • 顧客業務インテグレーション事業(金融・流通向けシステム開発等)
  • (注)本社費用は合理的配賦基準で各セグメントに配賦
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):14,834,580株
  • 期末自己株式数:470,079株
  • 期中平均株式数(四半期累計):14,366,343株
  • 時価総額:–(株価情報なしのため省略)
今後の予定(決算発表・株主総会・IR等)
  • 四半期決算説明会:当期は「無」と記載
損益(第1四半期:2025/4/1~2025/6/30)
  • 売上高:5,929 百万円(前年同期比 +2.4%)
  • 売上原価:4,333 百万円
  • 売上総利益:1,596 百万円
  • 販売費及び一般管理費:910 百万円
  • 営業利益:685 百万円(同 +14.8%)
  • 経常利益:711 百万円(同 +9.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:499 百万円(同 +9.5%)
  • 一株当たり四半期純利益(EPS):34.77円(潜在株式調整後 34.75円)
  • 包括利益:522 百万円(同 +10.8%)
予想(会社公表、修正なし)
  • 第2四半期累計(通期見通しの中間値)
    • 売上高:12,500 百万円(+6.0%)
    • 営業利益:1,500 百万円(+14.0%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,050 百万円(+10.0%)
    • 1株当たり当期純利益(累計):73.13円
  • 通期(2026年3月期:予想)
    • 売上高:27,000 百万円(+9.8%)
    • 営業利益:3,500 百万円(+10.2%)
    • 経常利益:3,600 百万円(+10.2%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:2,500 百万円(+11.5%)
    • 1株当たり当期純利益(通期):174.13円
貸借対照表(2025/6/30、主要項目:千円表記を百万円換算)
  • 総資産:25,224 百万円(前期末 25,158 百万円)
    • 流動資産:16,278 百万円(現金預金 9,045 百万円、受取手形・売掛金等 6,301 百万円)
    • 固定資産:8,947 百万円
  • 負債合計:6,817 百万円(前期末 6,626 百万円)
    • 流動負債:6,137 百万円(賞与引当金増加等)
    • 固定負債:680 百万円
  • 純資産合計:18,407 百万円(前期末 18,532 百万円)
  • 自己資本比率:72.9%(参考自己資本 18,393 百万円)
キャッシュ・フロー
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
  • 減価償却費(当第1四半期):51,547 千円
収益性・効率性・安全性(簡易計算)
  • 売上総利益率(Gross margin)= 1,596 / 5,930 ≒ 26.9%
  • 営業利益率(Operating margin)= 686 / 5,930 ≒ 11.6%
  • 総資産回転率(売上高/総資産)= 5,930 / 25,225 ≒ 0.24 回
  • 四半期ROA(四半期純利益/総資産)= 500 / 25,225 ≒ 2.0%(四半期ベース)
  • 四半期ROE(四半期純利益/自己資本)= 500 / 18,407 ≒ 2.7%(四半期ベース)
  • 流動比率(流動資産/流動負債)= 16,278 / 6,137 ≒ 2.65(約265%)
  • 負債比率(負債/純資産)= 6,817 / 18,407 ≒ 0.37(約37%)
  • 傾向(前年同期比):売上高微増、営業利益率・営業利益は改善(前年Q1営業利益率約10.3% → 今期約11.6%)
セグメント別(第1四半期:金額は百万円)
  • 売上高(構成比・前年増減)
    • 未来社会ソリューション:921 百万円(全体比 約15.5%、前年同期比 △14.7%)
    • 産業技術ソリューション:3,104 百万円(全体比 約52.4%、前年同期比 +15.4%)
    • 顧客業務インテグレーション:1,904 百万円(全体比 約32.1%、前年同期比 △5.6%)
  • 営業利益(構成比)
    • 未来社会ソリューション:65 百万円(合計営業利益に対する寄与 約9.6%、前年同期比 △37.5%)
    • 産業技術ソリューション:437 百万円(寄与 約63.8%、前年同期比 +39.2%)
    • 顧客業務インテグレーション:183 百万円(寄与 約26.6%、前年同期比 +2.5%)
  • セグメント別概要/所見(会社記載による)
    • 未来社会:公共・エネルギーは伸長したが、医療の前年大型案件の代替が得られず売上・利益減
    • 産業技術:メディア、IoT(AI)、半導体関連装置開発が堅調で増収増益
    • 顧客業務:金融・流通で開発案件が縮小、ソリューション案件は他セグメントへ移行
配当
  • 直近実績(2025年3月期):中間(第2四半期)10円、期末45円、年間合計55円
  • 2026年3月期(会社予想):中間(第2四半期)10円、期末45円、年間合計55円(公表予想に修正なし)
  • 特別配当:なし(記載なし)
中期経営計画との整合性
  • 第14次コアグループ中期経営計画(2024年3月期より開始)は最終年度
    • 基本方針:「ソーシャル・ソリューションメーカー」/SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)
    • 戦略:高付加価値ソリューションの拡大、GNSS(全球測位衛星システム)を含む「宇宙テック」展開、生成AIの活用、SX人材育成、M&A等の戦略投資
  • 進捗(会社コメント):産業技術事業の拡大が寄与する一方、未来社会事業で大型案件の代替が進まず分野差が生じている旨を開示。計画達成可能性の全体評価は特段の断定なし。
競合状況・市場動向(決算短信内の記述を要約)
  • 市場環境:国内は雇用・所得改善やインバウンドで緩やかな回復、だが物価上昇・人手不足が継続し消費下振れ懸念。国際的に地政学リスクや通商政策の先行き不透明さあり。
  • 業界(情報サービス):人手不足による業務効率化ニーズ、DX投資等の継続的なIT投資需要が見込まれる。
  • 競合比較・市場シェア:決算短信に個別競合他社名や市場シェアの定量比較は記載なし(–)。
今後の見通し・リスク要因
  • 業績見通し:会社は第2四半期累計および通期予想を公表しており、今回の開示で修正はない(2026年3月期 通期売上 27,000 百万円、営業利益 3,500 百万円等)。
  • リスク(会社記載の主な外部要因)
    • 円安に伴う原材料価格上昇、賃金上昇によるコスト増
    • 世界的な通商政策や地政学リスク(ウクライナ・中東等)
    • 国内消費動向の下振れ
  • その他の留意点:大型案件の獲得状況によりセグメント業績の変動が発生しやすい旨の記載あり
重要な注記(会計・その他)
  • 会計方針の変更:なし
  • 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:なし
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間は作成していない旨の注記
  • 特別損益:当期は有価証券売却益(特別利益)18.6 百万円を計上
  • その他:発行済株式数・自己株式数など注記あり

必要な追加項目(ご希望があれば)
– 時価総額・株価推移(最新市場データを参照して算出)
– セグメント別より詳細な推移グラフ/比率の可視化
– 中期経営計画の目標数値との差分分析(過去決算含む推移)

ご希望があれば、上記の追加分析を行います。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2359
企業名 コア
URL http://www.core.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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