2025年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信 要約(Markdown形式)

対象資料:株式会社ネオマーケティング(証券コード 4196)2025年9月期 第3四半期決算短信(日本基準、連結)
作成日:2025年8月13日

基本情報
  • 企業名:株式会社ネオマーケティング(NEO MARKETING)
  • 上場市場:東・名(東証・名古屋)
  • コード:4196
  • URL:https://www.neo-m.jp/
  • 主要事業分野:マーケティング支援事業(単一セグメント)
  • 代表者:代表取締役 橋本 光伸
  • 問合せ先:取締役CFO 森田 尚希(TEL: 03-6328-2880)
  • 決算補足説明資料:作成あり
  • 決算説明会:開催なし
報告概要
  • 提出日:2025年8月13日
  • 対象会計期間(本四半期累計):2024年10月1日〜2025年6月30日(2025年9月期 第3四半期累計)
  • 連結範囲の変更:無
  • 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:無
  • 会計方針の変更:あり(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用、詳細は注記。影響は無し)
セグメント
  • セグメント名称:マーケティング支援事業(単一セグメント)
  • セグメント概要:企業のマーケティング活動を支援する総合サービス提供(セグメント別開示は省略)
発行済株式
  • 期末発行済株式数(自己株式含む):2,532,000株(2025年9月期 第3Q)
  • 期末自己株式数:60,374株(2025年9月期 第3Q)
  • 期中平均株式数(四半期累計):2,483,168株(2025年9月期 第3Q)
  • 時価総額:–(資料内に記載なし)
今後の予定(資料記載分)
  • 当該四半期の開示日:2025年8月13日(第3四半期)
  • 通期業績予想の修正:2025年5月14日公表分を修正(修正公表日 2025年8月13日)
  • 決算説明会:なし(補足資料は作成)
  • 株主総会・IRイベント等:–(資料に具体日程の記載なし)
財務指標(主要数値)

(単位:百万円、% 表示は前年同四半期との差異)
– 売上高(累計):1,717(+7.0%)
– 営業利益(累計):6(△85.7%)
– 経常利益(累計):4(△90.5%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:97(△42.9%)
– 1株当たり四半期純利益(基本):39.17円(希薄化後 38.95円)
– 通期会社予想(修正後、百万円):売上高 2,300(+9.6%)、営業利益 0、経常利益 0、当期純利益 70、1株当たり当期純利益 28.19円

バランスシート(2025年6月30日):
– 総資産:1,932(百万円)
– 純資産:899(百万円)
– 自己資本比率:46.6%
– 流動資産合計:1,485(百万円)/うち現金及び預金 910(百万円)
– 負債合計:1,032(百万円)/うち長期借入金(固定負債) 491(百万円)、1年内返済予定の長期借入金 181(百万円)

キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)。
減価償却・のれん償却:
– 減価償却費(累計、のれん除く無形含む):12,096千円(約12.1百万円)
– のれんの償却額:12,561千円(約12.6百万円)

収益性・効率性(計算値・注:小数切捨て表記等影響あり)
  • 売上総利益:803(百万円) → 粗利率 ≒ 46.8%
  • 販管費:796(百万円) → 販管費率 ≒ 46.4%
  • 営業利益率 ≒ 0.39%(6/1,717) ※前年同期は約2.94%(47/1,605)
  • 純利益率 ≒ 5.66%(97/1,717) ※前年同期は高め(特殊利益影響あり)
  • 総資産回転率 ≒ 0.89回(売上/総資産)
  • 流動比率 ≒ 276%(流動資産/流動負債)
  • 負債比率(総負債/純資産) ≒ 115%(1,032/899)
セグメント別(単一セグメントのため要約)
  • セグメント売上高・利益の分割開示なし(マーケティング支援事業単一)
  • 事業活動:マーケティングコンサルタントの採用・育成、サービス開発(例:学校法人長沼スクール東京日本語学校との提携による在日外国人データ収集・分析等)
財務の解説(決算内容の背景)
  • 売上高は前年同期比で増加(+7%)したが、販売費及び一般管理費の増加により営業利益は大きく減少(前年に比べ約85.7%減)。
  • 前年は子会社株式売却益(167.9百万円)の特別利益が計上されており、前年比較での利益差に影響。今回の四半期は同特別利益の計上がなく、経常・営業利益が縮小。
  • 税効果の調整により法人税等合計が△92.8百万円となり、税引後の四半期純利益は97.3百万円(前年170.4百万円)となっている。
  • 資産側では現金預金の増加(約196.7百万円)や未収入金増(約170.1百万円)等で総資産が増加。負債側では長期借入金の増加(約157.6百万円)が主因で負債合計が増加。純資産は利益剰余金の増加等により増加。
配当
  • 直近の実績(2024年9月期):中間 0.00円、期末 0.00円(年間合計 0.00円)
  • 2025年9月期(予想):中間 0.00円、期末 0.00円(年間合計 0.00円)
  • 特別配当:無(資料に記載なし)
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画に基づきマーケティングコンサルタントの採用・育成を実施、中長期的な顧客獲得体制・受注体制拡充に注力している旨を表明。
  • 具体的投資実行例:採用・教育投資、サービス開発(提携によるデータ収集等)、自己株式取得(2025年5月〜)による資本効率改善・株主還元の一環。
  • 目標達成度の定量情報:資料中に具体的な中期数値目標の進捗指標は記載なし(–)
競合状況・市場動向
  • 市場動向(資料より):日本経済は緩やかな回復基調だが、長期的なインフレや資源高、地政学リスク、金融政策変動等の不確実性が残る。DX推進や生産性向上、顧客創造ニーズからマーケティング支援需要は中長期で喚起される見通し。
  • 競合他社との比較:資料に同業他社との比較データは記載なし(–)
今後の見通し・リスク要因
  • 業績予想(修正後、通期):売上高 2,300(百万円)、営業利益 0(百万円)、経常利益 0(百万円)、当期純利益 70(百万円)/EPS 28.19円(通期)
  • リスク要因(資料記載の主な外部要因):個人消費の低迷、資源価格の高止まり、地政学的リスク、金融政策・為替変動等。加えて、社内では販管費の増加や借入金の増加が業績に与える影響が考えられる。
  • 業績予想の前提:資料中は「入手可能な情報及び合理的な前提に基づくが、達成を約束するものではない」と明記。
重要な注記
  • 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を第1四半期連結会計期間の期首から適用。該当変更による四半期連結財務諸表への影響はなし。
  • 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):当第3四半期累計に対する公認会計士/監査法人のレビューは無し。
  • 連結範囲の重要な変更:無し。
  • キャッシュ・フロー計算書:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。

(不明な項目や資料に記載がない事項は「–」としています。投資助言・判断は行いません。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4196
企業名 ネオマーケティング
URL https://neo-m.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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