2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
勤次郎株式会社(コード:4013) 2025年12月期 第1四半期(連結)決算短信 要約
注意:不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:勤次郎株式会社
- 上場取引所:東(東証)
- コード:4013
- URL:https://www.kinjiro-e.com
- 主要事業分野:HRM(就業・勤怠・健康管理等のソフトウェア/サービス)、不動産賃貸
- 代表者:代表取締役社長COO 加村 光造
- 問合せ先:取締役CFO兼管理本部長 前畑 岳史(TEL 052-485-9300)
- 決算説明資料作成の有無:有
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年5月13日
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年3月31日(第1四半期連結累計)
- 四半期レビュー(公認会計士等によるレビュー):無
- 会計方針の変更:無し(注記あり:四半期作成に特有の処理適用あり。税金費用は実効税率見積りで算定)
セグメント
- セグメント名称と概要:
- HRM事業:クラウド事業(クラウドライセンス等)、オンプレミス事業(プレミアムサポート等)
- 不動産賃貸事業:賃料収入等
- セグメント間の内部売上高はあり(第1Q:△30,082千円)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):20,840,000株
- 期末自己株式数:1,207,720株
- 期中平均株式数(第1Q累計):19,627,526株
- 株式分割:2024年7月1日付で1→2株の分割を実施(期首換算で数値算定)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算説明会:今回の開示では「無」
- 配当支払開始予定日:-
- IRイベント等の具体日程:–(資料に記載なし)
- 業績予想修正開示:本資料にて「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照する旨記載(修正あり)
財務指標(要点、単位は千円/該当する場合は百万円表記も併記)
- 連結業績(第1四半期:2025/1/1–3/31)
- 売上高:1,253,147千円(前年同期比 +25.5%)
- 売上総利益:840,188千円
- 営業利益:350,873千円(前年同期比 +178.2%)
- 経常利益:349,489千円(前年同期比 +179.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:233,332千円(前年同期比 +179.9%)
- 1株当たり四半期純利益:11.89円(分割考慮済み)
- 連結財政状態(2025/3/31)
- 総資産:12,728,142千円
- 負債合計:3,282,103千円
- 純資産:9,446,039千円
- 自己資本比率:74.2%
- 主要キャッシュ指標・費用
- 減価償却費(第1Q):204,296千円
- 第1Qキャッシュ・フロー計算書:作成していない(注記あり)
収益性・効率性(第1Qベース、概算)
- 売上高営業利益率(営業利益 ÷ 売上高):約 28.0%
- 売上総利益率(売上総利益 ÷ 売上高):約 67.0%
- 当期純利益率(親会社株主純利益 ÷ 売上高):約 18.6%
- 総資産回転率(売上高 ÷ 総資産):約 0.098(第1Q期間ベース)
財務安全性
- 自己資本比率:74.2%
- 流動資産:5,119,134千円、流動負債:1,098,488千円 → 流動比率(概算)=約 466%(流動資産 ÷ 流動負債)
セグメント別(第1Q)
- 売上高(外部顧客)
- HRM事業合計:1,215,369千円(前年同期比 +27.9%)
- クラウド事業:920,643千円(前年同期比 141.2%)
- オンプレミス事業:294,725千円(前年同期比 98.9%)
- 不動産賃貸事業:67,860千円(前年同期比 86.1%)
- 全社合計:1,253,147千円
- セグメント利益
- HRM事業:326,456千円
- 不動産賃貸事業:24,416千円
- 合計(営業利益計上額):350,873千円
- リカーリングレベニュー(HRM事業内)
- 合計:847,021千円(HRM売上に対する割合 69.7%)
- クラウドライセンス売上:701,606千円(HRM比 57.7%)
- プレミアムサポート売上:140,208千円(HRM比 11.5%)
- その他:5,206千円
財務の解説(開示内容に基づく整理)
- HRM事業でクラウド製品(「Universal 勤次郎 就業・勤怠管理」等)の導入・契約移行が進み、クラウドライセンス売上が大きく伸長したことが第1Qの増収増益の主因。
- オンプレミス事業はクラウド移行の影響でほぼ横ばい。
- 総資産は前期末比で微減(流動資産減)、固定資産はソフトウエア仮勘定等の増加で増加。
- 負債は長期借入金の返済等で減少、純資産は第1Q純利益の計上を受け増加。
配当
- 2024年12月期の配当実績:期末 8.50円(年間合計 8.50円、期中は0.00円)
- 2025年12月期(予想):第2四半期末 0.00円、期末 8.50円、年間合計 8.50円
- 特別配当:無し(記載無し)
- 直近の配当予想修正:無し(注記)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体数値や進捗指標の記載:–(該当資料に中期計画の詳細は記載されていない)
- 開示内容から:クラウド化によるリカーリング収入比率向上を進める戦略は継続している旨の言及あり
競合状況や市場動向(開示記載の要旨)
- 開示内容の指摘:
- 働き方改革関連法や労災基準の強化、人的資本(健康・安全・生産性等)への投資ニーズの高まりがHRM需要を牽引している旨を表明
- 物価上昇下での賃上げの動きがあり、人的資本投資の重要性が高まっている旨の言及
- 同業他社との比較データ:–(資料に記載なし)
今後の見通し(業績予想)
- 修正後業績予想(通期:2025年1月1日~12月31日、単位:百万円)
- 通期売上高:5,100 百万円(前年同期比 +16.5%)
- 通期営業利益:1,128 百万円(+54.7%)
- 通期経常利益:1,106 百万円(+50.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:715 百万円(+55.0%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):36.45円
- 第2四半期累計(上期)予想:売上高 2,500 百万円、営業利益 557 百万円、親会社株主純利益 360 百万円
- 備考:第1Qの進捗を踏まえ2/12公表予想から修正あり(詳細は同社「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)
リスク要因(開示に基づく抜粋)
- 法令改正や労働法制の変化
- 物価上昇や賃金動向が企業の投資・導入判断に与える影響
- 為替・金利・景気動向等(開示内の一般的な記載)
- その他、業績予想に影響する要因については添付資料の注意点を参照
重要な注記
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は見積実効税率を適用)
- 会計方針の変更・修正再表示:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:第1Q累計期間分は作成していない(注記)
- その他特記事項:業績予想は現時点の仮定に基づく見通しであり、実績は変動する可能性がある旨の注意書きあり
必要であれば、以下を追加で作成します(ご希望をお知らせください)
– 指標の四半期→年率換算や過去数期との比較表(年代推移)
– セグメント別マージン・貢献度の図表化
– 業績予想の前回値との差分(修正内容の詳細、増減要因)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4013 |
企業名 | 勤次郎 |
URL | https://www.kinjiro-e.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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