2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
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対象資料:株式会社まんだらけ 2025年9月期 第2四半期(中間期:2024/10/01–2025/03/31)決算短信(非連結)
提出日:2025年5月15日
基本情報
- 企業名:株式会社まんだらけ
- コード:2652
- 上場取引所:東証(東)
- URL:https://www.mandarake.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 田中 幹教
- 問合せ先:取締役経理本部長 川代 浩志(TEL 03-3228-0007)
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
報告概要
– 提出日:2025年5月15日
– 対象会計期間(中間):2024年10月1日~2025年3月31日
– 会計基準:日本基準(非連結)
– レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント
– 事業セグメント:単一セグメント(中古品販売)※セグメント情報は省略(単一事業)
発行済株式等
– 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):36,180,000株
– 期末自己株式数:3,306,470株
– 中間期の期中平均株式数(中間):32,873,530株
– (注)2024年5月1日付で普通株式1→5株の株式分割を実施(1株当たり数値は分割後想定で表示)
– 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示情報)
– 半期報告書提出予定日:2025年5月15日(実施済)
– 配当支払開始予定日:―(中間配当0円のため)
– IRイベント:無(決算説明会は実施せず)
その他(重要な事後事象)
– 自己株式取得(決議→実施)
– 決議(4/7):上限 545,400株(発行済株式総数の1.65%)、取得価額上限 149,985,000円
– 取得実績(4/8):478,000株、取得価額合計 131,450,000円(ToSTNeT-3で取得)
財務指標(要点、単位:百万円)
(数値は会社資料の百万円表示を使用)
損益(累計:当中間期 = 2024/10/1–2025/3/31)
– 売上高:7,644(前年同期 7,225、+5.7%)
– 売上総利益:4,223
– 販管費:3,289
– 営業利益:934(前年同期 1,198、△21.9%)
– 経常利益:916(前年同期 1,183、△22.5%)
– 税引前中間純利益:914
– 中間純利益:554(前年同期 800、△30.7%)
– 1株当たり中間純利益:16.85円(前期換算 24.20円)
財政状態(期末:2025/3/31)
– 総資産:18,689
– 純資産(自己資本):11,386
– 自己資本比率:60.9%
主要キャッシュフロー(累計)
– 営業活動CF:+328
– 投資活動CF:△84
– 財務活動CF:△158
– 現金及び現金同等物(期末):1,337(期首 1,252、増加 +86)
財務比率・効率性(計算値)
– 営業利益率(当中間期):934 / 7,644 = 12.2%(前期:16.6% → 減少)
– 売上総利益率(当中間期):4,223 / 7,644 = 55.2%(前期:54.2% → わずかに上昇)
– 純利益率(当中間期):554 / 7,644 = 7.2%(前期:11.1% → 低下)
– 総資産回転率(当中間期):7,644 / 18,689 = 0.41(前期 0.40 → わずかに改善)
– 流動比率(当中間期):流動資産 12,426 / 流動負債 4,476 = 約278%
– 負債比率(負債/純資産):7,303 / 11,386 = 約0.64(約64%)
セグメント別
– 単一セグメント(中古品販売)のみで構成。セグメント別数値の開示は省略(単一事業のため)。
財務の解説(決算短信より要約)
– 売上は店舗出店(例:兵庫・神戸の新店「まんだらけPUCK1」)やメルカリShops出店、主力のWeb販売(まんだらけSAHRA)およびWebオークションが堅調で増収。
– 営業利益等が減少した主因の一つは、当中間期から「役員退職慰労引当金」を計上したこと(内規整備に伴う引当計上):約190.4百万円の増加により販管費が増え、営業利益等が約192.4百万円減少していると注記。
– 棚卸資産の増加(在庫積み増し)や法人税等の支払等が営業CFを圧迫しつつも、営業CFは増加(328百万円)。投資は設備改修や敷金差入、財務では借入返済が主。
業績予想(通期:2024/10/1–2025/9/30、修正無)
– 売上高:15,007(前期比 +3.8%)
– 営業利益:2,157(+3.8%)
– 経常利益:2,130(+3.6%)
– 当期純利益:1,500(+8.9%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):45.50円
配当
- 中間配当(実績):0.00円
- 期末配当(予想):1.00円(通期合計:1.00円)
- 直近の配当予想からの修正:無し
セグメント別情報・戦略(資料記載の内容)
- 事業は中古品販売(店舗販売・EC・Webオークション等)で構成。
- 施策:買い取り強化、店舗の増床・改装、ECの迅速な掲載・出品数増加、Webオークション(年6回)などで販売チャネル拡大。
- イベント:全店舗参加の「大まん祭」を年1回継続し新規顧客獲得・知名度向上を図る。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的数値目標の進捗は資料中で明示されていないが、会社は引き続き買い取り強化・店舗・Web両面の展開を継続すると表明。通期業績見通しに変更はなし。
競合状況・市場動向(決算短信の記載に基づく)
- マクロ環境:国内は雇用・所得改善とインバウンド回復で緩やかな回復。ただしエネルギー価格上昇や世界情勢の不安定さにより先行き不透明。
- 競合他社との比較、マーケットシェア等:資料に記載なし(→ –)
今後の見通し・リスク要因(資料記載の内容に基づく)
業績予想は開示どおり維持。主要な不確実要因としては以下(会社コメントを含む):
– 世界情勢の不安定化、エネルギー価格上昇によるコスト影響や消費環境の変化
– 在庫(棚卸資産)水準の変動が売上原価・在庫回転に与える影響
– 為替や海外需要(Web販売・オークションのグローバル需要)などの変動
(詳細なリスク記載は決算短信の「業績予想の適切な利用に関する説明」にもあり。実際の業績は諸要因で大きく異なる可能性がある旨を会社が注記)
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:該当なし
- 中間財務諸表に特有の会計処理:無
- 追加情報:役員退職慰労金規程の制定に伴い、当中間期から役員退職慰労引当金を計上(増加額:190,391千円)。これにより販管費が約192,391千円増加し、営業利益等が同額減少。
- セグメント:中古品販売の単一セグメントであるためセグメント注記は省略
(注)不明な項目は「–」で記載しています。本資料は決算短信に基づく整理であり、投資助言を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2652 |
企業名 | まんだらけ |
URL | http://www.mandarake.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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