2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
以下は、提供いただいた「株式会社ニューテック 2026年2月期 第1四半期決算短信(連結)」(提出日:2025年7月4日、対象期間:2025年3月1日〜2025年5月31日)をもとに整理した要点です。投資助言は行いません。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名: 株式会社ニューテック(Newtech)
- 証券コード: 6734(東証)
- URL: https://www.newtech.co.jp/
- 代表者: 代表取締役社長 早川 広幸
- 主要事業分野: ストレージ(外部記憶装置)本体および周辺機器の開発・製造・販売・保守サービス
- 問合せ先: 取締役副社長兼管理部長 宮崎 有美子 / TEL: 03-5777-0888
- 提出日(決算短信): 2025年7月4日
- 対象会計期間(当第1四半期連結累計期間): 2025年3月1日~2025年5月31日
- 決算説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
セグメント
- セグメント構成: 単一セグメント(ストレージ本体・周辺機器の開発・製造・販売・保守サービス)
- セグメント概要: 外部記憶装置(RAID、NAS 等)および周辺機器、商材(医療関連品等)、保守・サービスを展開
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 2,081,000株
- 期末自己株式数: 149,593株
- 四半期累計の期中平均株式数(四半期累計): 1,931,407株
- その他: 潜在株式調整後の1株当たり四半期純利益: ―(該当なし)
今後の予定
- 備考: 決算説明会/補足資料の作成は当四半期は無し
財務指標(要点)
注:金額は原資料に準じて「百万円」表記(四捨五入の差異あり)。貸借対照表等は千円単位の原数値の要旨も併記。
■ 損益(当第1四半期累計:2025/3/1〜2025/5/31)
– 売上高: 1,443 百万円(1,443,539 千円、前年同期比 +104.5%)
– 売上総利益: 321 百万円(320,848 千円、前年同期比 +54.6%)
– 販売費及び一般管理費: 231 百万円(231,335 千円、前年同期比 +22.1%)
– 営業利益: 89 百万円(89,512 千円、前年同期比 +395.8%)
– 経常利益: 96 百万円(96,411 千円、前年同期比 +315.6%)
– 四半期純利益(親会社株主に帰属): 71 百万円(70,509 千円、前年同期比 +325.2%)
– 1株当たり四半期純利益(Dilutedなし): 36.51 円
■ 損益率(計算値、当四半期)
– 売上総利益率 ≒ 22.2%(320,848 / 1,443,539)
– 営業利益率 ≒ 6.2%(89,512 / 1,443,539)
– 純利益率 ≒ 4.9%(70,509 / 1,443,539)
■ 貸借対照表(期末:2025年5月31日)
– 総資産: 4,564,379 千円(4,564 百万円)
– 流動資産: 4,338,375 千円
– 現金及び預金: 3,154,193 千円
– 売掛金: 523,971 千円(前年末 965,559 千円)
– 棚卸資産(商品・製品 等): 193,152 千円(増加)
– 固定資産: 226,003 千円
– 負債合計: 1,890,080 千円
– 流動負債: 1,793,260 千円
– 固定負債: 96,820 千円
– うち1年内返済予定長期借入金: 53,796 千円
– 長期借入金(期末残高): 83,442 千円
– 純資産(株主資本合計): 2,672,432 千円(純資産合計 2,674,298 千円)
– 自己資本比率: 58.6%
■ 財務安全性・効率性(計算値)
– 総資産に対する負債比率(負債/資産) ≒ 41.4%
– 流動比率(流動資産 / 流動負債) ≒ 242%(4,338,375 / 1,793,260)
– 総資産回転率(売上高 / 総資産、四半期累計ベース) ≒ 0.316
■ キャッシュフロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は本四半期では作成していない(注記)。
– 減価償却費(当第1四半期累計): 3,970 千円
セグメント別(報告上は単一セグメントだが品目別内訳あり)
- 製品(ストレージ本体・周辺含む)小計: 844,562 千円(前年同期比 +132.4%)
- ストレージ本体: 792,814 千円(+129.8%)
- RAID(MAGNAシリーズ含む): 357,193 千円(前年同期比 +372.6%)
- NAS: 325,820 千円(+51.7%)
- ミラーカード: 109,800 千円(+101.0%)
- 周辺機器: 51,748 千円(+181.3%)
- 商品売上(商 品): 463,755 千円(+123.8%) — 医療関連品取扱・キッティングが順調
- サービス売上: 135,221 千円(前年同期比 ±0.0%) — 保守等
(注)会社は単一セグメントのため、細かな事業別損益はセグメント表記なし
配当
- 直近(2025年2月期)実績: 年間 50.00 円(第2四半期末 0.00、期末 50.00)
- 2026年2月期(通期予想): 年間 50.00 円(第2四半期累計時点で修正なし。中間 0.00、期末 50.00)
- 特別配当: 無
- 直近公表の配当予想からの修正: 無
中長期計画との整合性
- 業績予想(第2四半期累計・通期)は既公表の予想から変更なし(2025/6/26公表分に沿う)。
競合状況・市場動向(開示内容からの要旨)
- 報告書におけるマクロ記述:
- 国内は賃上げやインバウンドで回復基調、設備投資(省力化・情報化)需要を確認。
- 国際情勢は関税問題や各地紛争などの不確実性を指摘。
- 競合他社比較、具体的な市場シェアや競合分析: 開示無し(–)
- 事業影響となっている要因(開示より):
- 原材料価格高騰が粗利に影響(報告書で言及)
- 製品カテゴリ構成の変化が利益に影響
今後の見通し(開示内容)
- 2026年2月期業績予想(通期、2025/3/1〜2026/2/28、資料より)
- 通期売上高予想: 5,000 百万円(前期比 +6.5%)
- 通期営業利益予想: 370 百万円(+2.0%)
- 通期経常利益予想: 375 百万円(+0.8%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 270 百万円(+1.1%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想): 140.20 円
- 連結業績予想の修正: 当四半期時点で修正なし
リスク要因(決算短信に明示または示唆されている点)
- 原材料価格の高騰(既に損益に影響と記載)
- 国際情勢(関税、地政学リスク)に伴う供給・販売環境の変動
- 売上カテゴリ構成の変動によるマージン影響
- その他一般的リスク(為替変動、顧客動向、規制等)については将来予測記述で一般的注意喚起あり
重要な注記・会計方針
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- 継続企業の前提に関する注記: 該当事項なし
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書: 当四半期は作成していない(注記)
- 監査・レビュー: 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 無
短評(事実の整理のみ)
- 当第1四半期は売上・利益ともに前年同期比で大幅増(売上約2倍、営業利益約4倍)と好転。主因は製品売上の増加(RAID新製品の寄与やNAS増)および商品売上の伸長。
- 一方で原材料高騰や販管費増(人件費・展示会等)も発生している旨の記載がある。貸借対照表では売掛金が減少、一方で棚卸資産が増加、現金預金は増加している点が確認できる。
- セグメントは単一であるため、事業別の損益は製品・商品・サービスの品目別開示により把握可能。
(注)上記は提出された決算短信の記載内容に基づく整理です。未記載の情報は「–」としています。投資助言は含みません。必要であれば、会計数値の詳細(年度比較表、率の計算)や、開示資料内の特定箇所の抜粋(該当ページ)をさらに整理できます。どの部分を深掘りしますか?
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6734 |
企業名 | ニューテック |
URL | http://www.newtech.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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