決算短信：まんだらけ（2652）

2024年９月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

株式会社まんだらけ — 2024年9月期 第3四半期決算短信（非連結） 要約

※出典：提出資料（2024年8月14日）に基づき整理。記載のない項目は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：株式会社まんだらけ
• 上場市場 / コード：東証 / 2652
• 主要事業分野：中古品（コレクター向けを含む）販売（店舗およびEC／オークション）
• 代表者：代表取締役社長 田中 幹教
• 会社URL：https://www.mandarake.co.jp/
• 問合せ先：取締役経理本部長 川代 浩志（TEL 03-3228-0007）
• 決算説明会資料：作成なし、決算説明会：なし

報告概要

• 提出日：2024年8月14日
• 対象会計期間（第3四半期累計）：2023年10月1日〜2024年6月30日
• 会計基準：日本基準（非連結）
• 四半期レビュー：添付四半期財務諸表に対する公認会計士等のレビュー：無

セグメント

• セグメント区分：単一セグメント（中古品販売） のため、セグメント別開示は省略

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：36,180,000株
• 期末自己株式数：3,306,435株
• 期中平均株式数（第3四半期累計）：32,998,566株
• 株式分割：2024年5月1日付で普通株式1株を5株に分割（当期数値は分割後換算）
• 時価総額：–（資料に記載なし）

今後の予定

• 決算発表（通期）・IRイベント等：通期業績予想は公表済（修正なし）。決算説明会の予定：記載なし。
• 株主総会：–（本資料に記載なし）

財務指標（要点）

※金額は百万（百万円）単位、四半期累計は2024年9月期第3四半期（2023/10/1–2024/6/30）
– 売上高（第3四半期累計）：10,845 百万円（前年同期比 +13.8%）
– 売上原価：4,935 百万円
– 売上総利益：5,910 百万円
– 販管費：4,191 百万円
– 営業利益：1,719 百万円（前年同期比 +16.7%）
– 経常利益：1,699 百万円（前年同期比 +16.7%）
– 四半期純利益：1,150 百万円（前年同期比 +17.3%）
– 1株当たり四半期純利益：34.8 円（分割後換算）
– 総資産（第3Q末）：17,857 百万円（前期 17,920 百万円）
– 純資産（第3Q末）：10,639 百万円（前期 9,616 百万円）
– 自己資本比率：59.5%（前期 53.6%）
– 流動資産合計（第3Q末）：11,556 百万円
– 現金及び預金：1,163 百万円（前期 1,470）
– 売掛金：288 百万円（前期 360）
– 商品及び製品：9,880 百万円（前期 9,527）
– 流動負債（第3Q末）：4,349 百万円
– 短期借入金：2,400 百万円（前期 2,624）
– 未払法人税等：263 百万円（前期 502）
– 固定負債（第3Q末）：2,869 百万円
– 長期借入金：1,907 百万円（前期 2,455）
– 負債合計：7,219 百万円
– 現金・借入関係（注記）
– 現金及び預金：1,163 百万円（減少）
– 短期＋長期借入金合計（第3Q末概算）：約 4,307 百万円（短期 2,400 + 長期 1,907）
– 単純計算のネットデット（現金を差引）：約 3,144 百万円（資料からの概算）

主要比率（資料から計算、概算）

• 売上高営業利益率（第3Q累計）：約 15.9%（1,719 / 10,845）
• 純利益率（第3Q累計）：約 10.6%（1,150 / 10,845）
• 流動比率：約 266%（11,556 / 4,349）
• 負債比率（負債/純資産）：約 67.8%（7,219 / 10,639）
• 第3Q累計に対する単純ROE（当期純利益／期末純資産）：約 10.8%（1,150 / 10,639）※期間調整なしの単純計算

キャッシュフロー・減価償却

• 第3四半期累計の減価償却費：180,964 千円（約181 百万円）
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：作成していない（本資料では未作成）

配当

• 2023年9月期：年間合計 1.00 円（中間 0.00、期末 1.00）※株式分割を前提に換算した注記あり
• 2024年9月期（予想）：年間合計 1.00 円（中間 0.00、期末 1.00） — 予想修正なし
• 特別配当：なし（注記なし）
• 備考：2024年5月の1→5株分割を考慮した表示。過年度比較は分割換算での表記有り。

セグメント別情報

• 事業セグメント：中古品販売（単一）
• 売上・利益構成：単一セグメントのためセグメント別明細は省略（全社数字が該当）

セグメント状況・戦略（定性的）

• 店舗面：京都店（昨年10月開店）が寄与、店舗の増床・改装を継続
• EC・オークション：まんだらけSAHRAを主力とするWeb通信販売と独自Webオークションが堅調
• 買取強化：買い取りの強化告知などで掘り起こし商品を増加、国内外で販売展開
• 販促イベント：年1回の「大まん祭」など大規模販売イベントの継続実施

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する明確な数値目標や進捗の記載：–（本資料に具体的な中期目標・KPIの数値的進捗は記載なし）
• 方針：引き続き商品の掘り起し、店舗改装・増床、EC/オークションの強化を継続すると記載

競合状況・市場動向（資料記載分）

• マクロ環境：インバウンド回復、雇用改善による需要持ち直しの兆し。ただし円安や原材料・資源価格高騰など不透明要因あり。
• 競合他社との比較・市場シェア：資料に明示なし（–）

今後の見通し（業績予想等）

• 2024年9月期 通期（会社予想、対前期増減率）
  • 売上高：13,481 百万円（+5.0%）
  • 営業利益：2,011 百万円（+7.3%）
  • 経常利益：1,986 百万円（+7.2%）
  • 当期純利益：1,338 百万円（+7.2%）
  • 1株当たり当期純利益（分割後）：40.42 円
• 業績予想の修正：直近公表の業績予想から変更なし
• 会社の取り組み（見通し）：買い取り強化、EC（SAHRA）・オークションの活用、イベント開催等により通期目標達成を目指す旨記載

リスク要因（資料記載の主な外部要因）

• 為替（円安による物価上昇）
• 原材料・資源価格の高騰
• 景気の先行き不透明感（消費動向の変化）
• その他一般的リスク：販売環境や買い取り量の変動等（資料中に類型的記載）

重要な注記・その他

• 会計方針の変更：なし
• 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理：なし
• 追加情報：該当なし
• 自己株式の取得：当第3四半期累計期間に自己株式50,000株（取得金額121百万円）取得。第3Q末の自己株式残高は254百万円。
• 第3四半期累計の特別損失：有形固定資産除却損 364 千円（約0.36 百万円）
• 四半期キャッシュ・フロー：第3四半期累計のCF計算書は作成していない

以上。必要であれば、以下の追加対応を行います（該当する場合のみ）：
– 計算根拠を含めた比率の詳細計算表作成
– 他社（同業）との単純比較表の作成（比較対象企業名を指定してください）

（繰り返し）本要約は提供資料に基づく情報整理であり、投資判断や投資助言を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。