決算短信：シンポ（5903）

2024年６月期　決算短信［日本基準］（連結）

シンポ株式会社（5903）2024年6月期 決算短信 要約

以下は、提供いただいた決算短信（連結、2024年6月期：2023年7月1日～2024年6月30日）を、個人投資家向けに整理した要点です。記載のない項目や不明な点は「–」としています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：シンポ株式会社
• 主要事業分野：無煙ロースター（焼肉店向け）の製造・販売および附帯工事（内装工事・空調工事など）、アフターサービス（ダクト清掃、アミ洗浄等）、海外販売
• 代表者：代表取締役社長 安藤 紀彦
• 上場市場：東証（コード 5903）
• URL：https://shinpo.jp/

報告概要

• 決算短信提出日：2024年8月2日（発表日）
• 対象会計期間：2023年7月1日～2024年6月30日（2024年6月期）
• 決算説明会資料：作成なし、決算説明会：開催なし
• 有価証券報告書提出予定日：2024年9月24日

今後の予定（開示による）

• 定時株主総会開催予定日：2024年9月20日
• 配当支払開始予定日：2024年9月24日
• 決算発表・有報提出予定：有価証券報告書提出予定日 2024年9月24日
• IRイベント：決算説明会はなし（その他IRイベントは記載なし）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株含む）：6,140,850株
• 期末自己株式数：475,298株
• 期中平均株式数（通期）：5,662,455株
• 時価総額：–（株価情報が記載されていないため算出不可）

セグメント

• セグメント区分：単一セグメント（無煙ロースターの製造販売及び附帯工事等）
• セグメント別売上（地域別内訳として記載）
  • 日本：6,569,238千円
  • アジア：507,056千円
  • 北米：82,869千円
  • その他：52,000千円
  • 合計（連結売上）：7,211,164千円

（注）連結上は単一セグメントのため、セグメント別損益詳細の開示は省略。

財務指標（連結、単位：百万円／必要により千円表記を百万円に換算）

• 売上高：7,211百万円（前年：6,390百万円、前年同期比 +12.8%）
• 売上総利益：2,617百万円（売上高－売上原価）
• 販管費：1,602百万円
• 営業利益：1,014百万円（前年：956百万円、+6.1%）
• 経常利益：1,023百万円（前年：973百万円、+5.1%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：661百万円（前年：682百万円、△3.2%）
• 当期包括利益：689百万円（前年：764百万円、△9.9%）
• 1株当たり当期純利益（EPS）：116.78円
• 1株当たり純資産（BPS）：1,197.92円
• 総資産：8,295百万円（前期7,716百万円）
• 純資産（株主資本合計）：6,786百万円（前期6,289百万円）
• 自己資本比率：81.8%
• キャッシュ・フロー（連結、通期）
  • 営業活動によるCF：+787百万円（前年 +1,045百万円）
  • 投資活動によるCF：+472百万円（前年 △249百万円）
  • 財務活動によるCF：△267百万円（前年 △224百万円）
  • 現金及び現金同等物 期末残高：3,208百万円（前年 2,211百万円）

主要比率（算出・報告値）

• 営業利益率：約14.1%（1,014 / 7,211）
• 経常利益率：約14.2%（1,023 / 7,211）
• ROE（自己資本当期純利益率、報告値）：10.1%
• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：約4.03（4,821 / 1,197）
• 負債比率（負債／総資産）：約18.2%（1,508 / 8,295）
• 負債対自己資本比（負債／純資産）：約22.2%（1,508 / 6,786）

（注）小数点以下は概算。貸借対照表数値は千円単位で開示されているため、百万円換算で表記。

セグメント別収益貢献

• 単一セグメントのため詳細なセグメント別利益貢献の開示なし。地域別売上は上掲（日本が大半）。

財務の解説（決算短信からの要旨）

• 売上増加は国内での無煙ロースター販売に加え、空調・内装等の付帯工事、アフターサービス（特にアミ洗浄サービス）や海外（台湾、香港、北米等）での販売が寄与。
• 一方で原材料・エネルギー費、人件費の上昇や中国市場の回復遅れ等の外部環境リスクがある。
• 総資産は流動資産増（現金預金の増加等）で増加。負債は若干増加したが、自己資本が増え自己資本比率は高水準（81.8%）を維持。
• 営業CFはプラスだが前年に比べ減少。投資活動は定期預金の払戻入金増等でプラス。財務活動は配当支払や借入金返済によりマイナス。

配当

• 2024年6月期（実績）
  • 中間配当：0円
  • 期末配当：40円
  • 年間配当：40円（配当金総額 226百万円、連結配当性向 34.3%）
• 2025年6月期（予想）
  • 年間配当予想：40円（中間0、期末40）
  • 予想配当性向：27.8%
• 特別配当：なし（当期は通常配当のみ）。将来の特別配当に関する開示はなし。

セグメント別情報（補足）

• 事業は単一セグメントのため、製品区分別やセグメント別の詳細は省略。
• 地域別売上（連結）
  • 2024年6月期：日本 6,569,238千円、アジア 507,056千円、北米 82,869千円、その他 52,000千円
• 主要顧客：㈱物語コーポレーションへの売上 733,569千円（※決算短信に記載あり）

中長期計画との整合性

• 決算短信には「中期経営計画」の詳細な数値目標や進捗指標の開示はなし。中期計画の進捗状況に関する記載：–（該当情報なし）。

競合状況や市場動向（決算短信記載の要旨）

• 市場環境：国内焼肉業界はインバウンド需要回復などで回復傾向。だが原材料・エネルギー高騰、人手不足、消費者の節約志向等の不透明要素が継続。中国市場は回復遅れで高級店より大衆店が増える傾向。
• 海外：台湾、香港、北米、オーストラリア等は堅調。
• 競合他社との比較：決算短信上に同業他社との詳細比較は記載なし（–）。

今後の見通し（会社予想：2025年6月期：2024年7月1日～2025年6月30日）

• 業績予想（連結）
  • 売上高：7,500百万円（前期比 +4.0%）
  • 営業利益：1,200百万円（同 +18.2%）
  • 経常利益：1,212百万円（同 +18.5%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：816百万円（同 +23.4%）
• 配当予想：年間40円（中間0、期末40）

リスク要因（決算短信に明記・要旨）

• 地政学リスク（ロシア・ウクライナ情勢等）、急激な円安（為替変動）、原材料・エネルギー価格上昇、労働力不足、主要市場（中国）の低迷、自然災害（例：能登半島地震の影響）等が業績に影響を与える可能性がある。
• 主要顧客への依存度（物語コーポレーションへの売上は相対的に大きい点）は顧客集中リスクとして考慮されうる。

重要な注記

• 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示等：いずれも「無」
• 継続企業の前提に関する注記：該当なし
• 決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外と明記（監査未了）
• のれん、減損等：当期に減損損失（特別損失）10,642千円を計上（詳細は注記参照）
• 開示上の留意点：単一セグメントのためセグメント別詳細は省略。主要な会計処理に関する変更はなし。

以上。必要であれば、下記の追加対応を行います（ご希望を選んでください）。
– 指標のグラフ化（売上・営業利益の推移等）
– 単体（個別）業績の要点整理
– 主要財務数値（損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー）の表形式出力（CSV等）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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