2024年6月期 第3四半期決算短信 [日本基準](連結)
以下、提供いただいた「シンポ株式会社 2024年6月期 第3四半期決算短信(連結)」(提出日:2024年5月2日)をもとに、個人投資家向けに要点を整理してMarkdown形式でまとめます。不明な項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:シンポ株式会社
- 主要事業分野(概要)
- 焼肉店向け設備(無煙ロースター等)の製造・販売
- アフターサービス(ダクト清掃、アミ洗浄等)
- 内装工事・空調工事などの付帯工事
- 海外販売(台湾、香港、北米、豪州、中国等)
- 代表者名:代表取締役社長 安藤 紀彦
- 上場取引所・コード:東証 / 5903
- URL:https://shinpo.jp/
- 問合せ先:取締役 管理本部長 田口 茂樹(TEL 052-776-2231)
報告概要
- 提出日:2024年5月2日
- 対象会計期間(第3四半期累計):2023年7月1日~2024年3月31日
- 四半期報告書提出予定日:2024年5月10日
- 四半期決算説明資料の有無:無
- 四半期決算説明会の有無:無
セグメント
- 決算短信内に「セグメント別集計表」の記載は無し(事業ごとの正式なセグメント名称・数値は記載無し)
- 事業内容(定性的説明より):
- 国内:無煙ロースター等の販売、アフターサービス、内装/空調等付帯工事
- 海外:台湾・香港・オーストラリア等で堅調、 中国は低価格帯強化による販売対応
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):6,140,850株(2024年6月期3Q)
- 期末自己株式数:475,248株(2024年6月期3Q)
- 期中平均株式数(第3四半期累計):5,661,426株
- その他:潜在株式調整後の1株当たり四半期純利益は記載なし(該当無し)
今後の予定
- 決算発表(当該資料日):2024年5月2日(第3四半期短信)
- IRイベント:四半期決算説明会の開催無し(記載)
- その他:通期業績予想の修正は無し(2023年8月4日公表の予想から変更無し)
財務指標(主要数値 要点)
※金額は決算短信記載の単位(百万円)、小数点は四捨五入
– 連結業績(第3四半期累計:2023/7/1–2024/3/31)
– 売上高:5,514 百万円(前年同期比 +13.3%)
– 売上総利益:2,019 百万円
– 営業利益:831 百万円(前年同期比 +7.2%)
– 経常利益:836 百万円(前年同期比 +5.9%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:540 百万円(前年同期比 △0.1%)
– 1株当たり四半期純利益:95.47円
– 通期会社予想(変更無し)
– 売上高:6,704 百万円(前期比 +4.9%)
– 営業利益:1,060 百万円(前期比 +10.8%)
– 経常利益:1,070 百万円(前期比 +10.0%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:731 百万円(前期比 +7.1%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):129.27円
連結財政状態(第3四半期末:2024/3/31)
- 総資産:8,172 百万円(前期末 7,716 百万円)
- 純資産:6,728 百万円(前期末 6,289 百万円)
- 自己資本比率:82.3%(前期 81.5%)
- 流動資産合計:4,601 百万円
- 流動負債合計:1,110 百万円
- 有利子負債(メモ):
- 短期借入金:20 百万円
- 1年内返済予定の長期借入金:60 百万円
- 長期借入金(期末):5 百万円
- 合計(概算、短長期合計):85 百万円
キャッシュフロー計算書
- キャッシュフロー明細(営業・投資・財務の各数値):決算短信本文(抜粋版)に記載が見当たりません。必要項目は — 。
収益性・効率性指標(計算)
(値は第3四半期累計ベース)
– 売上高営業利益率(営業利益 / 売上高) ≒ 831 / 5,515 = 約 15.1%
– 売上総利益率(売上総利益 / 売上高) ≒ 2,019 / 5,515 = 約 36.6%
– 総資産回転率(売上高 / 総資産) ≒ 5,515 / 8,173 = 約 0.67 回
– ROA(当期純利益 / 総資産) ≒ 540 / 8,173 = 約 6.6%
– ROE(親会社株主に帰属する利益 / 自己資本) ≒ 540 / 6,728 = 約 8.0%
– 流動比率(流動資産 / 流動負債) ≒ 4,601 / 1,110 = 約 4.15(415%)
– 負債比率(負債合計 / 純資産) ≒ 1,445 / 6,728 = 約 21.5%
(注)小数点以下は概算。会計単位は百万円。
セグメント別(数値)
- セグメント別の売上・利益内訳は決算短信に明示されていません(–)。
- 定性的には「国内無煙ロースター+アフターサービス」「内装・空調等の付帯工事」「海外販売(地域別に活動)」が主要構成。
配当
- 期中配当(第2四半期末):0.00円(中間無配)
- 期末配当(予想):35.00円(通期合計:35.00円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無し
- 特別配当:無し(今回の短信における特別配当の記載なし)
中長期計画との整合性
- 決算短信では「通期業績予想に修正なし」と明記(2023年8月4日公表の通期予想から変更無し)。
- 中期経営計画の具体的進捗や数値目標に関する記載は無し(–)。
競合状況・市場動向(短信の記載による要点)
- 市場動向(短信の記述)
- 国内:雇用・所得改善やインバウンド回復で焼肉業界の客足は回復傾向
- 一方で原材料・エネルギー価格高騰、人件費上昇、消費者の節約志向などコスト・需要面でリスクあり
- 海外:台湾・香港・北米・豪州は堅調、 中国は消費停滞で低価格帯需要が強い
- 競合他社比較:決算短信内に同業他社との比較データは無し(–)
- 競争優位性:主力の無煙ロースターとアフターサービスを組み合わせた「トータル受注」の取り組みが言及されているが、定量的比較は無し
今後の見通し(短信の記載に基づく)
- 業績予想:通期業績予想に修正無し(売上6,704百万円、営業利益1,060百万円、当期純利益731百万円)
- リスク要因(短信に記載の主な外部要因)
- 地政学リスク(ロシア・ウクライナ情勢・中東情勢等)
- 為替変動(円安の影響)
- 原材料・エネルギー価格の高騰
- 中国経済の回復遅れ
- 自然災害(能登半島地震の影響言及)
- 人手不足による人件費上昇、消費者の節約志向
重要な注記・会計方針等
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の計算で見積実効税率を適用した按分等)。詳細は添付資料の注記(P.7)参照。
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:いずれも無し
- 連結範囲の変更(重要な子会社の異動):無し
- 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビュー対象外
- 将来見通しに関する注意書き:業績見通しは合理的な前提に基づくもので、実際は変動する可能性あり(表現は原文通り)
簡潔な解説(短信の記載を基にした要点)
- 第3四半期累計では売上・営業利益は前年同期比で増加。特に国内では無煙ロースター販売とアフターサービス、付帯工事が好調。海外は台湾・香港・豪州が堅調だが中国は低価格帯への対応を強化。
- 資産・純資産は増加、自己資本比率は高水準(約82%)。有利子負債は小幅で、流動比率も高く財務基盤は安定している。
- 一方、原材料やエネルギー、為替、労務費の上昇といった外部リスクが業績の下押し要因となる可能性があると会社自身が明記している。
- 配当は通期予想で期末35円(通期合計35円)とし、既公表の予想に変更は無い。
不明・未記載事項(重要)
- セグメント別の定量的内訳(売上・営業利益等):未記載(–)
- キャッシュフローの詳細:–(短信抜粋に記載無し)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5903 |
企業名 | シンポ |
URL | http://www.shinpo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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