2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
タカギセイコー(4242)2025年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約
(作成元資料:2024年8月9日提出の決算短信および添付資料)
基本情報
- 企業名:株式会社タカギセイコー
- 証券コード:4242
- 上場取引所:東(※文書上「東」と表記)
- URL:https://www.takagi-seiko.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 高木 章裕
- 問合せ先:取締役 管理本部長 沖 孝則(TEL: 0766-24-5522)
- 事業概要(報告セグメントより)
- 成形品事業(車両分野、OA(その他)分野)
- その他事業
- 決算短信提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間(当四半期):2024年4月1日~2024年6月30日
- 決算補足説明資料:作成なし
- 決算説明会:開催なし
セグメント
- 報告セグメント(地域区分)
- 日本:成形品(車両・OA等)を中心
- 中国:成形品(OA・車両等)
- 東南アジア:成形品(車両等)
- 各セグメントの概要は上記のとおり(詳細は下記「セグメント別情報」参照)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):2,822,472株(2025年3月期1Q)
- 期末自己株式数:42,555株(2025年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):2,779,956株(2025年3月期1Q)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表(次回):–(資料記載なし。ただし通期見通しは既公表、変更なし)
- IRイベント:決算説明会および補足資料の作成は「無」と記載
- その他:業績見通し等に変化がある場合は適宜開示すると明記
財務指標(要点)
単位は原則「百万円」、増減は前年同四半期比(%は資料記載値)
– 集計期間(当第1四半期):2024/4/1–2024/6/30
損益(連結)
– 売上高:10,920(前年同期 12,406、△12.0%)
– 売上原価:9,203
– 売上総利益:1,717
– 販管費:1,369
– 営業利益:347(前年同期 527、△34.1%)
– 経常利益:360(前年同期 476、△24.5%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:70(前年同期 87、△19.0%)
– 包括利益:860(前年同期 805、+6.8%)
– 1株当たり四半期純利益(希薄化後なし):25.39円
連結業績予想(通期、資料内の公表値)
– 通期(2024/4/1–2025/3/31)売上高:49,500(△3.1%)
– 通期 営業利益:2,450(+2.0%)
– 通期 経常利益:2,520(+4.1%)
– 通期 親会社株主に帰属する当期純利益:1,130(△5.0%)
– 通期1株当たり当期純利益:407.19円
– 第2四半期累計(通期中間)予想売上高:23,780(△5.9%)
貸借対照表(2024/6/30時点)
– 総資産:39,381
– 純資産合計:18,393
– 自己資本(参考値):13,629
– 自己資本比率:34.6%
– 負債合計:20,987
資産・負債の主な内訳(2024/6/30)
– 流動資産合計:20,840
– 現金及び預金:5,511
– 売掛金:8,347
– 棚卸資産:4,513
– 固定資産合計:18,540
– 流動負債合計:16,709
– 支払手形及び買掛金:3,127
– 電子記録債務:4,103
– 短期借入金:4,197
– 契約負債:651
– 固定負債合計:4,278
– 長期借入金:1,111
– 退職給付に係る負債:2,767
キャッシュ・フロー
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
– 減価償却費(当第1Q累計):531百万円
財務安全性・効率性(簡易指標・計算値)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約 125%(20,840 / 16,709)
- 負債比率(総負債/自己資本):約 154%(20,987 / 13,629)
- 売上高営業利益率:約 3.18%(347 / 10,920)
- 売上総利益率:約 15.7%(1,717 / 10,920)
- 総資産回転率(売上高/総資産):約 0.28(10,920 / 39,381)
- 備考:上記は簡易計算値。資料に未記載の指標は“–”とする。
配当
- 2024年3月期(実績):年間36.00円(第2四半期末18.00円、期末18.00円)
- 2025年3月期(会社予想):年間40.00円(第2四半期末予想20.00円、期末20.00円)
- 特別配当:無し(資料に特記事項なし)
- 直近公表の配当予想に修正なし
セグメント別情報(当第1四半期:2024/4/1–6/30)
外部顧客への売上高合計:10,920百万円
– 日本
– 売上高:5,316(売上構成比 約48.7%)
– セグメント利益:52(前年同期:22 → 増益)
– コメント:車両分野の受注増などで売上が増加
– 中国
– 売上高:2,246(約20.6%)
– セグメント損失:△133(前年同期 △135)
– コメント:OA(その他)用筐体部品や車両分野で受注減
– 東南アジア
– 売上高:3,357(約30.7%)
– セグメント利益:429(前年同期 642 → 減益)
– コメント:車両分野の受注減等で売上・利益とも減少
セグメント合計営業利益は資料の連結営業利益と整合(セグメント計 347 → 四半期連結営業利益 347)
中長期計画との整合性
- 決算短信内:当第1四半期時点で、2024年5月13日公表の第2四半期累計及び通期の業績予想から変更はなしと明記
- 進捗状況(参考):
- 第1四半期売上高は通期予想49,500に対し約22.1%(10,920/49,500)
- 会社は現時点で予想の修正を行っていない(進捗評価の詳細な数値目標は資料に記載なし)
競合状況や市場動向(資料記載の要旨)
- 国内:経済活動正常化や雇用・所得環境の改善が見られる一方、為替変動や物価上昇で不透明感あり
- 中国:中国は一部消費持ち直しもあるが、不動産不況や輸出低迷が下押し要因
- 東南アジア:国・地域により内需や生産活動に差があるが、全体としては堅調に推移
- 競合比較:資料内に同業他社との比較数値は記載なし(→ –)
今後の見通し・リスク要因
- 今後の見通し:2024年5月13日公表の第2四半期累計および通期予想に変更なし(現時点)
- 主なリスク要因(資料に言及のある項目)
- 為替変動、原材料・部品価格の変動
- 国内外の需要動向(車両分野、OA等の受注変動)
- 中国の経済状況(不動産市況や輸出動向)
- その他、予想達成に影響する外部要因
- 注:業績見通しは現在の情報と一定の前提に基づく予測であり、実績は様々な要因で大きく変動する可能性があると明記
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等、注記あり)
- 会計方針の変更:有(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用。影響は資料記載のとおり「四半期連結財務諸表への影響はありません」)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間は作成していない(注記あり)
- 重要な後発事象:無し
(注記)
– 本要約は提出された決算短信および添付資料の記載内容を元に整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。
– 資料に記載のない項目は「–」で表示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4242 |
企業名 | タカギセイコー |
URL | http://www.takagi-seiko.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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