2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
テンアライド株式会社(決算短信 要約:2026年3月期 第1四半期〈連結〉)
※出典:提出された決算短信(2026年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結) 2025年8月8日)
基本情報
- 企業名:テンアライド株式会社(コード番号 8207)
- 主要事業分野:外食産業およびその補完的事業(チェーン運営、フランチャイズ等)
- 代表者:代表取締役 社長 飯田 健太
- 連絡先:専務取締役 管理本部長 芳澤 聡 / TEL 03-5768-7490
- URL:http://www.teng.co.jp
報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間(当四半期連結累計期間):2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期)
- 添付資料:決算短信および四半期連結財務諸表(キャッシュ・フロー計算書は第1四半期分は作成していない旨記載)
セグメント
- セグメント構成:単一セグメント(同種の外食産業および補完事業の単一セグメント扱い)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):40,029,727株(2026年3月期第1四半期末)
- 期末自己株式数:427,545株
- 期中平均株式数(四半期累計):39,470,515株(当第1四半期)
今後の予定
- 決算説明会 / IRイベント:決算説明会開催の有無は資料上明示無し(該当欄空欄) → 詳細はIR発表参照
財務指標(要点)
金額は特記のない限り千円表示の元資料から1000で換算し、概数で記載。
主要財務数値(当第1四半期:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:3,040,932千円(約3,040百万円、前年同期比 +3.0%)
- 売上原価:879,517千円
- 売上総利益:2,161,415千円
- 販売費及び一般管理費合計:2,136,465千円(人件費 1,187,854千円、地代家賃 390,592千円 等)
- 営業利益:24,949千円(約24.9百万円、前年同期 71,006千円)
- 経常利益:30,533千円(約30.5百万円、前年同期 74,497千円)
- 税金等調整前四半期純利益:27,466千円
- 法人税等合計:28,278千円
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△811千円(約△0.8百万円、前年同期は +59,352千円)
- 1株当たり四半期純利益(報告値):0.02円(潜在株式調整後 0.02円)
※注:決算短信の損益表では親会社株主に帰属する四半期純損失が△811千円と記載されています(四捨五入等で1株当たり数値の表示に差異がある旨に留意)。
貸借対照表(2025/6/30時点)
- 総資産:7,532,972千円(約7,532.97百万円)
- 負債合計:4,566,208千円
- 流動負債合計:3,056,872千円(短期借入金 1,365,759千円、1年内返済予定の長期借入金 543,200千円 等)
- 固定負債合計:1,509,335千円(長期借入金 83,200千円、退職給付に係る負債 955,226千円 等)
- 純資産合計:2,966,764千円
- 自己資本比率:39.4%(前期末 38.3%)
- 現金及び預金:3,306,394千円
キャッシュフロー
- 当第1四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)。
- 減価償却費(第1四半期累計):72,238千円
効率性・収益性指標(概算)
- 営業利益率(当期):約0.8%(24.9百万円 / 3,040.9百万円)※前年同期は約2.4%程度(71.0百万円 / 2,951.8百万円)
- 総資産回転率(概算):約0.40回(売上高 / 総資産)※前年同期に比べほぼ横ばい〜やや改善
セグメント別
- 単一セグメントのため、セグメント別の売上・利益明細は作成省略(注記)。
財務の解説(決算短信による要点)
- 売上は前年同期比で増加(103.0%)したものの、仕入原価や人件費の高騰等により営業利益・経常利益が減少。税負担等の結果、当期は親会社株主帰属の四半期純損失となった。
- 総資産は前期末比でわずかに減少(有形固定資産増加一方で売掛金の減少等)。負債は短期借入金の減少等により減少。純資産は新株予約権の行使による資本の増加および種類株式に係る剰余金配当の影響で増加。
- 資産除去債務(原状回復義務)の見積り変更により資産除去債務および建物付属設備が49百万円増加し、営業利益等が11百万円減少している(会計上の見積り変更の注記)。
配当
- 普通株式(当社表記):中間配当 0.00円、期末配当 0.00円、年間合計 0.00円(2026年3月期 予想も 0.00円)
- 種類株式(B種種類株式)については、過去や予想の注記で「1株当たり40,000.00円」といった表示がある(種類株式に関する内訳記載あり)。詳細は有価証券報告書等参照。
- 直近公表の配当予想からの修正:無
セグメント別情報
- 単一セグメント(外食産業)のため、セグメント別の詳細(売上高・利益構成)は省略(決算短信注記)。
- 事業面の取組(決算短信上の開示):良質食材の調達、低価格提供、人材教育、衛生管理の徹底、業態転換や二毛作業態(同一店舗で複数業態を運営する効率化手法)の開発・展開等により消費者ニーズ変化への対応を図っている。
中長期計画との整合性
- 連結業績予想(公表済、2025年5月9日発表分)については、本第1四半期時点で修正はなし。
- 第2四半期累計(通期中間)予想:売上高 6,207百万円(+5.9%)、営業利益 144百万円、経常利益 135百万円、親会社株主帰属当期純利益 102百万円、1株当たり当期純利益 2.56円
- 通期予想:売上高 12,418百万円(+4.5%)、営業利益 264百万円、経常利益 236百万円、親会社株主帰属当期純利益 122百万円、1株当たり当期純利益 3.05円
競合状況や市場動向(決算短信の記載から)
- マクロ面:賃上げや個人消費の回復、インバウンド需要の堅調などで景気は緩やかに回復している一方、国際情勢や為替変動によるエネルギー・原材料価格の高騰、人手不足に伴う人件費上昇等により外食産業は厳しい状況が継続。
- 競合他社比較:決算短信中に同業他社との定量比較の開示なし → 比較情報は別途同業他社の決算資料等で確認が必要。
今後の見通し・リスク
- 業績見通し:上記の通期予想は変更なしと公表。第1四半期は利益面で減益(営業利益・経常利益減少、四半期純損失)。中間・通期については公表予想に基づく。
- 主なリスク要因(決算短信に記載の事項等):国際情勢・為替変動による原材料・エネルギー価格の変動、人手不足による人件費上昇、需要動向の変化等。業績予想は前提に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性があると注記あり。
重要な注記(会計・その他)
- 会計上の見積りの変更:資産除去債務(原状回復義務)の見積り変更により、建物付属設備 49百万円増加、資産除去債務 49百万円増加。これにより営業利益等が11百万円減少。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間分は作成していない旨記載。
- 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):資料欄は明示なし(該当欄空欄) → 状況は不明。
提供情報に基づく要約です。不明な項目は「–」で表記しています。投資判断に関する助言は行っておりません。追加で特定項目(例えば貸借対照表の個別科目推移や過年度比較、同業他社との定量比較など)が必要であればご指定ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8207 |
企業名 | テンアライド |
URL | http://www.teng.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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