2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(抜粋)まとめ — ディーエムソリューションズ株式会社(6549)
(対象資料:2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)/公表日:2025年8月8日)
以下は提供された決算短信の内容を整理したものです。不明な項目は「–」で記載しています。
基本情報
- 企業名:ディーエムソリューションズ株式会社
- 主要事業分野:ダイレクトメール事業、インターネット事業、アパレル事業(フルフィルメント等の関連サービス含む)
- 代表者名:代表取締役社長 花矢 卓司
- 上場取引所:東(東証)
- 連絡先:執行役員 管理本部長 吉田 慎一朗(TEL 0422-57-3921)
- 決算補足説明資料の有無:有
- 決算説明会の有無:無
報告概要
- 提出日(公表日):2025年8月8日
- 対象会計期間(第1四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
- 会計基準:日本基準(連結)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用等の見積等に関する注記あり)
- 会計方針の変更等:無
セグメント(報告セグメント)
- ダイレクトメール事業:企画・制作、印刷、封入封緘、発送代行(フルフィルメント含む)
- インターネット事業:コンサルティング型マーケティング、Webコンテンツ制作、バーティカルメディア運営
- アパレル事業:子会社(株式会社ビアトランスポーツ)による製販、別注商品の企画等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):2,849,000株(2026年3月期 第1Q)
- 期末自己株式数:89,966株(同)
- 期中平均株式数(四半期累計):2,767,557株(当第1四半期)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算発表:本資料が第1四半期の発表(2025/08/08)
- 決算説明会:なし(当四半期)
連結(第1四半期:2025/4/1〜2025/6/30)ハイライト(単位:千円)
- 売上高:5,274,980(前年同期比 +3.7%)
- 売上原価:4,446,707
- 売上総利益:828,273
- 販管費:727,923
- 営業利益:100,350(前年同期比 △36.2%)
- 経常利益:106,855(前年同期比 △32.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:72,149(前年同期比 △30.7%)
- 1株当たり四半期純利益:26.07円(潜在株式調整後 25.23円)
(前期=2025年3月期第1四半期:売上 5,086,487、営業利益 157,338、四半期純利益 104,179)
連結財政状態(2025/6/30)
- 総資産:8,228,200 千円(前連結年度末 8,189,387 千円)
- 主な内訳:現金及び預金 1,432,615、受取手形及び売掛金 2,300,434、棚卸資産 364,097
- 負債合計:4,903,937 千円(増加)
- 流動負債:3,097,725 千円(その他流動負債の増加による)
- 固定負債:1,806,212 千円
- 長期借入金(期末):1,784,100 千円/1年内返済予定の長期借入金:413,235 千円
- 純資産(株主資本):3,324,263 千円(前期比で減少)
- 自己資本比率:39.8%(参考:自己資本 3,274,592 千円記載)
キャッシュ・フロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は未作成(当第1四半期)
- 減価償却費(当期累計):74,187 千円(前年同期 38,999 千円)
- のれん償却額:5,946 千円
収益性・効率性(計算値:四捨五入)
- 売上総利益率(Gross margin)= 828,273 / 5,274,980 ≒ 15.7%(前年同期 16.1% → 若干悪化)
- 営業利益率 = 100,350 / 5,274,980 ≒ 1.90%(前年同期 3.09% → 減少)
- 経常利益率 ≒ 2.03%
- 当期純利益率 ≒ 1.37%
- 総資産回転率 = 売上高 / 総資産 = 5,274,980 / 8,228,200 ≒ 0.64(前年同期 0.62 → 小幅改善)
財務安全性(計算値)
- 流動比率 = 流動資産 4,351,905 / 流動負債 3,097,725 ≒ 140.5%
- 負債比率(負債/純資産)= 4,903,937 / 3,324,263 ≒ 147.6%
セグメント別(第1四半期:2025/4/1〜6/30、単位:千円)
- ダイレクトメール事業
- 売上高:4,641,469(前年同期比 +4.0%)
- セグメント利益:237,756(前年同期比 △7.0%)
- 事業内容・動向:ワンストップのDM/封入・発送サービス、オンライン受注強化、フルフィルメント(八王子第6センター開設等)に対する先行投資
- インターネット事業
- 売上高:273,365(前年同期比 △5.0%)
- セグメント利益:32,571(前年同期比 △36.9%)
- 事業内容・動向:コンサル型マーケティング、バーティカルメディア強化
- アパレル事業
- 売上高:360,145(前年同期比 +7.8%)
- セグメント利益:17,695(前年同期比 +56.3%)
- 事業内容・動向:販路整備、別注商品の企画、為替・インフレの影響あり
(セグメント合計売上は全体売上と整合。セグメント利益から全社費用の調整額(約 △187,672 千円)を差し引いて営業利益を算出)
配当
- 直近実績(2025年3月期):中間 0.00円、期末 23.00円、年間合計 23.00円
- 2026年3月期(予想):中間 15.00円、期末 15.00円、年間合計 30.00円
- 特別配当:なし(資料に特別配当の記載なし)
- 備考:配当予想について「直近公表の配当予想からの修正:有」と記載あり(今回の短信で更新された旨)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載は本資料に明示されていません → 進捗状況は資料からは判定不可(–)
競合状況・市場動向(資料記載分)
- マクロ環境:国内は堅調な雇用・所得、インバウンド回復により緩やかな回復基調。ただしウクライナ・中東情勢、原材料・エネルギー価格上昇、物価上昇で先行き不透明。
- 事業面の追い風:EC通販市場の拡大によるフルフィルメント需要増。
今後の見通し(業績予想等)
- 連結業績予想(通期:2025/4/1〜2026/3/31、単位:百万円)
- 売上高:22,830(前期比 +7.9%)
- 営業利益:800(前期比 +17.8%)
- 経常利益:798(前期比 +16.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:515(前期比 +4.0%)
- 1株当たり当期純利益:185.50円
- 業績予想の修正の有無:無(四半期短信時点で通期予想の修正なし)
リスク要因(資料に基づく主な外部リスク)
- 為替変動、原材料・エネルギー価格の高騰、地政学的不安(ウクライナ・中東等)
- 物価上昇によるコスト増
- EC・物流分野の需給や運賃変動等
- その他、資料中の「将来に関する記述」にある通常の不確実性(業績は様々な要因で変動する可能性)
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用は通期想定実効税率を用いて按分)
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当第1四半期)
- 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無(添付分に監査法人のレビュー無しと明記)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6549 |
企業名 | ディーエムソリューションズ |
URL | http://www.dm-s.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。