決算短信：ニフティライフスタイル（4262）

2026年３月期　第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

決算短信（要約） — ニフティライフスタイル株式会社（4262）

（資料：2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結） 2025年7月31日提出）

基本情報

• 企業名：ニフティライフスタイル株式会社
• 上場取引所／コード：東（東京）／4262
• URL：https://www.niftylifestyle.co.jp/
• 代表者：代表取締役社長 成田 隆志
• 問合せ先：取締役経営管理部長 浅野 雄太（TEL 03-5937-3567）
• 主要事業分野：行動支援サービス事業（単一セグメント）
• 報告概要：
  • 提出日：2025年7月31日
  • 対象会計期間（第1四半期）：2025年4月1日～2025年6月30日
  • 決算補足説明資料：有
  • 決算説明会：有
• 発行済株式等：
  • 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：6,369,175株
  • 期末自己株式数：30株
  • 期中平均株式数（四半期累計）：6,369,159株
  • 時価総額：–（資料記載なし）
• 今後の予定：
  • 決算発表（当該四半期は2025/7/31発表）
  • IRイベント：決算説明会・補足資料あり（詳細日程は別途公表）

財務指標（第1四半期：2025/4/1–2025/6/30、連結）

• 売上高：1,227百万円（前年同期比 +27.3%）
• 営業利益：226百万円（前年同期比 +93.3%）
• EBITDA：334百万円（前年同期比 +76.2）※EBITDA＝営業利益＋減価償却費＋のれん償却額
• 経常利益：227百万円（前年同期比 +93.8%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：142百万円（前年同期比 +203.1%）
• 1株当たり四半期純利益：22.35円（潜在株式調整後 22.27円）
• 総資産：6,880百万円（前連結年度末 7,016百万円）
• 純資産：5,802百万円（前連結年度末 5,803百万円）
• 自己資本比率：83.9%（前連結年度末 82.3%）
• 流動資産：4,854百万円（主に現金預金減少・売掛金回収）
  • 現金及び預金：4,123百万円
  • 売掛金：628百万円
• 固定資産：2,025百万円（本社オフィス移転関連で建物・備品増加）
• 減価償却費（第1四半期累計）：68,428千円
• のれん償却額（第1四半期累計）：39,295千円
• キャッシュ・フロー計算書：第1四半期累計の連結キャッシュ・フロー計算書は作成せず（注記あり）

（貸借対照表・損益計算書の主要項目は上記。詳細は添付財務諸表参照）

配当

• 2025年3月期（実績）：年間合計 32.00円（第2四半期 9.00円、期末 23.00円）
• 2026年3月期（予想）：年間合計 54.00円（第2四半期（中間） 27.00円、期末 27.00円）
• 特別配当：無
• 配当予想の修正：無（直近公表予想から変更なし）

セグメント別情報

• セグメント構成：単一セグメント（行動支援サービス事業）のみの開示（セグメント情報省略）
• ただし顧客収益は社内の事業ドメインで集計・注記
  • LIFE STYLE領域（主に住まい・ウェルネス等）：1,063,753千円（第1四半期売上に対して約86.7%）
  • WORK STYLE領域（企業向け支援等）：163,319千円（約13.3%）
  • 合計（外部顧客への売上高）：1,227,072千円
• セグメント別の状況（決算短信の記載より）
  • LIFE STYLE領域：住まいカテゴリー（ニフティ不動産）を中心に成長。アプリのUI/UX改善やダウンロード増、リピート施策が送客数・売上に寄与。ウェルネスでは電子チケット導入施設数の拡大（219店舗）や温泉会員数が106万人突破。
  • WORK STYLE領域：SaaS提供によるストック収益の拡大、広告運用サービスの顧客増が寄与。アドバイス事業やサーチ事業の拡大を目指す。

中期経営計画との整合性

• 新ビジョン（公表：本年5月）：「人生100年時代の意思決定を支える企業へ」
• 中期経営計画（5年、2030年3月期に向けた計画）：2つの事業ドメイン（LIFE STYLE / WORK STYLE）を軸に成長
• 2026年3月期（計画初年度）の方針：LIFE STYLE領域の住まいカテゴリー中心の売上成長、事業基盤構築、人材投資・オフィス関連投資等の推進
• 第1四半期の進捗（数値ベース）
  • 通期業績予想（2026年3月期）：売上高 5,324百万円、営業利益 1,072百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 692百万円（EPS 108.66円）
  • 第1四半期実績が通期予想に占める比率：売上高 1,227 / 5,324 ≒ 23.0%、営業利益 226.6 / 1,072 ≒ 21.1%（単純割合）

競合状況・市場動向（決算短信の記載に基づく事項）

• マクロ要因：国内は雇用・所得環境の改善で緩やかな回復基調。ただし物価上昇、米国の政策動向、地政学的リスク等の不確実性が継続。
• 事業側のトレンド（同社の記述より）：デジタルUX改善、会員化によるリピート促進、SaaS化によるストック収益化、プロモーション最適化等で顧客獲得・収益化を推進。
• 競合他社との比較：–（決算短信に同業他社との比較データは記載なし）

今後の見通し・リスク要因

• 今後の見通し：通期業績予想に変更なし（2026年3月期 通期予想は上記参照）
• 決算短信に記載されている主なリスク（記載内容含む一般的な外部要因）：
  • 物価上昇（インフレ）
  • 米国の政策動向や地政学的リスク等の世界情勢の不確実性
  • その他（為替、原材料価格、法規制等が業績に影響する可能性） — （決算短信では一部の外部要因を明記）
• 業績に影響した主な要因（第1四半期）：
  • LIFE STYLE領域の住まいカテゴリーの成長が牽引
  • ウェルネス領域での会員数・導入施設数拡大
  • WORK STYLE領域でのSaaS・広告運用の顧客増

重要な注記・会計方針等

• 連結範囲の変更：無
• 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理：無
• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無
• 減価償却費（第1Q累計）：68,428千円（前年同期間 46,231千円）
• のれん償却額（第1Q累計）：39,295千円（前年同期間 26,278千円）
• 添付四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無（四半期レビューなし）
• キャッシュ・フロー計算書：第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記
• 重要な後発事象：該当なし

（注）本要約は提示された決算短信の記載内容に基づく整理です。投資助言や推奨を行うものではありません。不明な項目は「–」と表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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